聖書にはサウル王がダビデを殺すためにダビデを捕らえようとして探していることを知ると、ダビデは約600人の部下たちと荒野の山地に逃れ野宿したことが記されていました。ダビデは勇敢な人でしたが、神エホバのご意志ではない戦いをしないように避けていました。引き続き聖書には次のように記されています。
「サウルの子ヨナタンはホレシャのダビデの所に出掛けていき、エホバへの信頼を強めるよう助けた。ヨナタンは言った。「恐れることはありません。私の父サウルがあなたを見つけることはありません。あなた(ダビデ)はイスラエルの王になり、私はあなたの次の地位に就きます。父サウルもそうなることを知っているのです」。それから2人はエホバの前で契約を結んだ。ダビデはホレシャにとどまり、ヨナタンは家に帰った。」(サムエル記第一23:16~18)。
上の聖句に記されている通りサウル王の息子ヨナタンは、ダビデがイスラエルの王になることを伝えています。しかもヨナタンはサウル王の息子でありながら、ダビデが王に就いた時は、ダビデの次の地位でよいことを伝え、真の友ダビデに謙遜な態度を示しています。
引き続き事態はどのように進展するでしょうか。次回にお伝え致します。
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見事なり 駅前広場 パンジーよ 今日の一句
JR宇和島駅前のパンジー