朝起きて、玄関を開けると庭は真っ白に積雪し、
綿雪が舞っていました。
外気温度は０℃に下がっていて、とても寒い朝でした。
庭も１０ｃｍ位の積雪でした。
そのため、２４日は車で外出することもできないので
１日中、家の中で過ごしていました。
我が家のワンちゃんは寒さには強く、庭の犬小屋で
何語もない顔をして静かにしていました。
この雪の中でも新聞配達と牛乳配達の方は
きちんと配達をしてくださっていましいた。
２５日は天候が回復することを願っています。
皆様方のお住いの地方は如何だったでしょうか。
今日は南の国に大寒波がもたらした積雪の風景を紹介致します。
１．大寒波がもたらしいた庭の積雪の風景
（１）玄関を開け庭への入り口方面を見た積雪の風景
（２）庭を歩いた足跡で１０ｃｍ位の積雪でした。
（３）庭のポストの上の積雪
（４）庭のもみじの木への積雪状況（部屋の窓をから撮りました）
（５）庭の山茶花の花の木に積雪している状況（雪をかぶっても山茶花の花はしっかりしていました）
聖書には裕福なナバルにダビデが、ダビデと部下たちに食べものを求めたことに対し、「ダビデとは誰だ」と言って、ダビデの願いを無視し、侮辱したため、ダビデと４００人の部下が武器を身に着けナバルのもとに上って行ったことが記されていました。さて、事態はどうなるでしょうか。ナバルの賢い妻アビガイルはどのように対応するでしょうか。聖書には次のように記されています。
「その間に、ナバルの召し使いの１人がナバルの妻アビガイルにこう伝えた。「ご主人（ナバル）の健康を願う言葉を伝えるため、ダビデが荒野から使者を送ってこられたのに、ご主人様は怒鳴って侮辱しました。あの人（ダビデ）たちは私たちにとても良くしてくれました。私たちに危害を加えられたことはなく、彼ら（ダビデたち）と荒野にいた間ずっと何の損失も被りませんでした。彼らと共にいて羊の群れを世話していた間ずっと、彼らは昼も夜も私たちの周りで防護壁のようになってくれました。それで今、どうすべきかをご判断ください。ご主人様と家の人たち皆に災難が降り掛かろうとしています。ご主人様（ナバル）はどうしょうもない方で、（ナバルの部下の）誰も何も言えないのです」。
アビガイルは急いでパン２００個、ぶどう酒が入った大きなつぼ２っ、下ごしらえした羊の肉５匹分、炒った穀物３５リットル、干しぶどうの菓子１００個、干しいちじくの菓子２００個を用意し、全部ロバに載せた。そして召し使いたちに、「先を進んでください。付いていきます」と言った。夫ナバルには何も言わなかった。」（サムエル記第一２５：１４～１９）。
上の聖句に記されている通り、ナバルの召し使いの１人が、ナバルの賢い妻アビガイルに、それまでのダビデの善行の数々を正しく伝え、アビガイル判断を仰いでいます。報告を聞いたナバルの妻アビガイルは、直ぐにおびただしい食べ物をダビデと部下たちに用意しています。この行動からアビガイルは賢く寛大で善良な人であったことが分かります。
さて、アビガイルはダビデに対して何を伝え、どのような行動を取るでしょうか。次回に引き続きお伝え致します。
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大寒波 南の国に 雪の降る 今日の一句
庭の山茶花に積雪している状況
