愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

裕福で荒ぽいナバルの妻はアビガイルといい、機転が利く美しい人だった♪

2024-01-22 23:16:47 | 神の言葉・聖書

 聖書には、サウル王は命を狙っていたダビデの敬意を込め、温和で謙遜な道理に合った話しを聞き、悔い改め、平和な関係を保つ契約を結んだことが記されていました。引き続き聖書には次のように記されています。

「やがてサムエルは死んだ。イスラエル全体が集まり、彼のことで嘆き悲しみ、彼をラマの家の近くに葬った。その後ダビデは立ち上がり、バランの荒野に下って行った。

 さて、マオンに1人の男性がいた。カルメルで仕事をしているとても裕福な人で、羊3000匹とヤギ1000匹を持っていた。その頃、彼はカルメルで羊の毛を刈っていた。その人はナバルといい、妻はアビガイルといった妻(アビガイル)は機転が利く美しい人だったが、カレブの子孫である夫(ナバル)は荒っぽく行状が悪かった。ダビデはナバルのナバルが羊の毛を刈っているところを荒野で聞いた。それでダビデは次のように言って、10人の部下をナバルの所に遣わした。「カルメルに上っていきなさい。ナバルの所に着いたら、私の名前(ダビデ)を告げて、元気かどうか尋ねてください。そしてこう言うのです。「あなたが健やかに長生きされますように。あなたの家の人たちもおお持ちのものも全てご無事でありますように。あなたが羊の毛を刈っているとお聞きしました。あなたの羊飼いたちと一緒にいた時、私たちは何の危害も加えませんでした。彼らはカルメルにいた間ずっと何の損失も被っていないはずです。あなたの若者たちに尋ねていただければ、そう話すと思います。私の部下たちがあなたの好意をえられますように。この喜ばしい時にやって来たのですから、どうか部下たちと私ダビデに向けて何かを分け与えてください」。」(サムエル記第一25:1~8)。

 上の聖句に記されている通り、荒っぽくて行状の悪いナバルという人が登場します。しかもナバルの妻は名前がアビガイルで、機転の利く美しい人であったことが記されています。ダビデはそのナバルに、10人の部下を遣わし、実に礼儀正しく、部下たちとダビデに何かを分け与えてください、と伝えさせています

 さて、裕福なナバルはダビデの申し出にどのように応じるでしょうか。次回に引き続きお伝え致します。

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