家の近くの道辺にひっそりとヒメツルソバの花が
咲いています。この花は針の頭ほどの小さな花が
集まって、丸くなり、よく見ると可愛い花です。
花々はどこから見ても美しく創造されています。
今日は道辺のヒメツルソバの花と真っ赤な南天の実と春を告げる梅の花を紹介致します。
１．道辺のヒメツルソバの花
２．ご近所の真っ赤な南天の実
３．早くも道辺で咲いている「春を告げる梅の花」
聖書にはサウル王はダビデを捕らえるために、ジブの人たちに、ダビデの隠れ家を突き止め、その証拠を持って来るように、と、指示したことが記されていました。さてダビデは、神エホバの保護を受けて大丈夫でしょうか。聖書には次のように記録されています。
「それで彼ら（ジブの人たち）はサウルより先にジブに向かった。一方、ダビデと部下たちは、エシモンの南のアラバにある、マオンの荒野にいた。やがてサウルが部下たちと共にダビデを探しに来た。その知らせを受けたダビデはすぐに大岩の所に下り、マオンの荒野にとどまった。サウルはそのことを聞き、ダビデの後を追ってマオンの荒野に行った。サウルが山の一方の側に来た時、ダビデと部下たちはその山のもう一方の側にいた。ダビデはサウルから急いで逃げたが、サウルの部下たちはダビデたちを捕まえようと迫っていった。ところが、サウルのもとに使者が来て、言った。「急いで戻ってきてください。フィリスティア人が襲撃してきました！」。それでサウルはダビデの後を追うのをやめて引き返し、フィリスティア人に立ち向かうために出ていった。そのおため、その場所は「分岐の大岩」と名付けられた。
ダビデはそこから上っていって、エン・ゲディの奥まった岩場に身を潜めた。
上の聖句に記されている通り、ダビデと部下たちがサウル王とその部下たちに追い詰められたとき、サウルのもとに使者が来て、サウルにフィリスティア人が襲撃して来たので、「急いで戻ってください」と、伝えました。それでサウルはダビデを追うのをやめて、フィリスティア人に立ち向かうために引き返した、ことが記されています。それでダビデはそこから逃れて、奥まった岩場に身を潜めることができました。神エホバはサウルが予想もできなかった方法でダビデに逃げる機会を与えました。。
さて、その後サウルはどうするでしょうか。次回に引き続く紹介致します。
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