愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

ロウバイと純白の山茶花

2018-12-30 00:34:17 | 四季折々の花々

 道を隔てた妻の実家の家の庭にはロウバイがあり

甘い香りを放つロウバイが咲いています。

花に華やかさはありませんが、甘い香りを放つので切り花として

楽しむ方も多いようです。

ロウバイは私の手持ちの花図鑑には紹介されていませんが、

用途は切り花、鉢植え、庭植えです。

 今日はロウバイと純白の山茶花を紹介致します。

                  妻が切り花にした「ローバイ」

                     庭に次々と咲く「山茶花」

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聖書のダニエル書:全ての人に関係する世界強国の興亡の預言とその成就🎵

2018-12-30 00:08:17 | 神の言葉・聖書

 聖書のダニエル書には、全ての人が関係する重大な預言が記されています。それはバビロニア帝国からそれ以降の、これから生じる事物の体制の終結までの世界強国の興亡です。しかもこの事物の体制の最後は英米世界強国でその終り時は混ざり合わない「鉄と粘土」、つまり政治的、経済的に国家間が分裂する状態で、現在がまさにその時代に突入していることを教え、ダニエルの預言がその通りに成就していることを知ることが出来ます

 バビロニア帝国のネブカドネザル王の第二年に夢を見て動揺し眠ることが出来なくなりました。そのため王は、全土の魔術を行う祭司、まじない師、呪術者、賢人のカルデア人たちに夢の解き明かしを命じました。しかし、彼らは王の夢の解き明かしは出来ませんでした。そのため、王は彼らを処断するように命じました。そうした過酷な王の命令を知ったダニエルは王の夢の解き明かしのために「特別な時を与えてくださるようにと王に求めた」のです。そしてダニエルはその王の夢の解き明かしを神エホバに祈り求め、神エホバからの夢の解き明かしの啓示が与えられました。そして、ネブカドネザル王に、王の見た夢を次のように解き明かしました(ダニエル2:1~30)。

 神エホバから啓示を受けたネブカドネザル王の夢の内容は次の内容でした。それは、「途方もない大きな像」で、しかも「その有様は恐ろしいものでした」(ダニエル2:31)。「その像は、頭は良質の金、銅と胸とは銀、腹と股とは銅、脚部は鉄、足は、一部は鉄、一部は形成した粘土でした。あなたはずっと見ておられましたが、ついに一つ石(神の王国)が人手によらず切り出され、それが像の鉄と形成した粘土できた足のところを打って、これを砕きました。その時、鉄も形成した粘土も、銅も銀も金も皆ともに砕けて、夏の脱穀場から出たもみ殻のようになり、風がそれを運び去って、その跡形も見えなくなりました。そして、像を打ったその石(神の王国)は、大きな山となって全地に満ちました」(ダニエル2:32~35)。

 更に、ダニエルは、世界強国の足で表わされた鉄と粘土の状態について、「鉄が形成した粘土と混ざり合っていないのと同じように、それらも、それ(鉄)とこれら(粘土)が堅く付くことはないでしょう」と説明しています(ダニエル2:41~43.つまり、英米世界強国の終わりの時は、政治的、経済的に分裂した状態になることを預言し、まさに現在そのことがトランプ大統領の出現によって加速しています。

 ダニエルの巨大な像の解き明かしは、世界強国の興亡とその終りの時を予告するもので次のように絵で分かり易く表わすことが出来ます。

    

            巨大な像は政界強国興亡を示しています。

    

           巨大な像を打ち砕く石は神の王国を表しています。

               ダニエル2:44、45.

  「補足」:上記の絵はものみの塔聖書冊子協会作製のものを引用しています。

 巨大な像は世界強国の興亡であることをダニエルは解き明かしました(ダニエル2:36~45)。金の頭はバビロニア帝国(西暦前607年以降)、胸と腕の銀は、メディア・ペルシャ(西暦前539年以降)、腹と股の銅はギリシャ(西暦前331年以降)、脚部の鉄はローマ(西暦前30年以降)、鉄と粘土の足部は英米世界強国(西暦1763年以降)、足の鉄と粘土が混ざり合わない部分は、現在の政治的、経済的分裂した社会を表わしています

 ダニエルの世界強国の興亡の預言はその通り成就し、英米世界強国の終わりの時は、まさしく「鉄と粘土」の社会になり、預言が成就して来ていることを理解できます。間もなく石で表わされた神の王国がこの事物の体制を打ち砕く時が近づいています(ダニエル2:44,45)。ダニエルの世界強国の興亡に注視し、イエスの教えられた通り「用意の出来ている」ことを示す人たちは幸いです(マタイ24:43,44)。

 あなたもダニエルの預言の言葉を熟視し、注意深く、イエスの教えに堅く立つ方々のお一人であれば幸いです。

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       ポンカンの 並びし昼の 食事会 今日の一句

              12月29日の寒波の中の庭の「バラの蕾」

 

 

             

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冬の花トラの尾と青紫のキンギョソウの花

2018-12-28 23:48:17 | 四季折々の花々

 裏の畑に夏の花の花トラの尾の花が咲いています。

寒波当来で28日は21時には外気温度が4℃に下がっていましたので、

花トラの尾の花も驚いたに違いありません。

花トラの尾の花は手持ちの花図鑑にも、山野草図鑑にも紹介されていません。

花トラの尾の花は淡いピンクで可愛い花です。

 今日は冬の花トラの尾の花と青紫のキンギョソウの花を紹介致します。

   

                裏の畑の「冬の花トラの尾」

                                                  夏に咲いていた「裏の畑の花トラの尾」

              道の駅で売られていた「キンギョソウ」

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聖書のダニエル書:ダニエルが「終わりに向かって進め」と命じられた意味は何ですか?

2018-12-28 23:21:27 | 神の言葉・聖書

 聖書のダニエル書は西暦前536年に神エホバの預言者ダニエルが霊感を受けて書き終えたものです。そのダニエル書の最後に節に、ダニエルは神エホバがみ使いを通して、次の言葉を告げられたことが記されています。「あなた(ダニエル)自身は、終りに向かって進め。あなたは休むが、自分の終わりに自分の分のために立ち上がるであろう」(ダニエル12:13)。この聖句の記されているダニエルが「休む」や「立ち上がる」とは、どのような意味かについては、先にお伝えした通りです。では、エホバのみ使いがダニエルに命じた「あなた自身は、終わりに向かって進め」とは、どんな意味なのでしょうか。

 この言葉は、ダニエルが100歳近い年齢になっていたことからすると、ダニエル自身の生涯の終わりに言及していたものと思われます。ダニエルの死期は迫っていたのでしょう。ダニエルは西暦前617年、十代の半ばにバビロンに流刑にされました。み使いからの指示が与えられたのは、キュロスの第三年、つまり西暦前536年のことでした(ダニエル10:1)。み使いは、高齢のダニエルに死に至るまで忍耐するように促していたのです。しかし、ダニエルにとってもそのように忍耐することは必ずしも容易なことではありませんでした。ダニエルの生涯中に、バビロンが打ち倒され、流刑にされていたユダヤ人の残りの者がユダとエルサレムに帰還するのを見て来ました。そうした経験はエホバの約束通り物事が進展し、大きな喜びをもたらし、忍耐する助けになったに違いありません。しかし、ダニエルが、自分の民族がエルサレムに帰還する大移動に参加したという記録がありません。恐らくダニエルは既に年老いて、体が弱くなっていたものと思います。あるいは、異国のバビロンに留まるのは、神エホバのご意志であったとも考えられます。

 ダニエルに「終わりに向かって進め」という、み使いの適切な言葉から、ダニエルは大きな力を得たに違いありません。ダニエルは終わりまで耐え忍ぶことができたのです。ダニエルから6世紀ほど後の時代に、ダニエルが預言した通りに神エホバによって地上に遣わされたイエス・キリストが教えた「終わりまで耐え忍んだ人が救われる者です」という言葉をあなたも、思い起こすかもしれません(マタイ24:13)。後に、ダニエルが聖書の中で、信仰の人として好意的に記されている理由の一つは、きっと終わりまで耐え忍んだ人だったからでしょう(ヘブライ11:32,33)。

 あなたも、終わりまで神エホバのご意志を守り行なう耐え忍ぶ方々のお一人であれば幸いです(マタイ24:13)。

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      老夫婦 厳寒の日も 出荷かな 今日の一句

                    愛媛の美味しい「デコポン」

 

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水仙と朱色になったカラスウリ

2018-12-27 23:56:40 | 四季折々の花々

 日本水仙があちこちに咲いている季節になりました。

日本水仙の花は亡くなった母がとても好きな花で、冬になると

好みの花瓶に生けて玄関に置き、楽しんでいた姿を思い起こします。

水仙の花は清らかで爽やかな香りを放つので、

日本人の好きな花の一つです。

花期は12月~4月です。

用途は切り花、鉢植え、花壇です。

花言葉は「私の美貌」と紹介されています。

 今日は日本水仙と朱色になったカラスウリを紹介致します。

                     ご近所の庭の「日本水仙」

 

              梅の木にぶら下がっている「カラスウリ」

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