ベゴニアは花壇を彩る人気の高い花です。
花の名前は、フランスの植物学者「べゴン」の名にちなむものだそうです。
花期は3月~11月です。
用途は鉢植え、花壇です。
花言葉は「永遠の幸せ」と紹介されています。
今日は赤とピンクのベゴニアと大きな玉ねぎを紹介致します。
鉢植えの「赤とピンクのベゴニア」
道の駅で売られていた「大きな玉ねぎ」
- 直径11cmあり2個100円でした -
ベゴニアは花壇を彩る人気の高い花です。
花の名前は、フランスの植物学者「べゴン」の名にちなむものだそうです。
花期は3月~11月です。
用途は鉢植え、花壇です。
花言葉は「永遠の幸せ」と紹介されています。
今日は赤とピンクのベゴニアと大きな玉ねぎを紹介致します。
鉢植えの「赤とピンクのベゴニア」
道の駅で売られていた「大きな玉ねぎ」
- 直径11cmあり2個100円でした -
エジプトの裁きの執行に先立つ時期について、神エホバはイザヤを通して次のように告げました。
「私はエジプト人にエジプト人をけしかけ、彼らは戦うことになる。それぞれが兄弟や隣人と戦い、町と町、王国と王国が戦う」(イザヤ19:2)。
1914年に神の王国政府が天に設立されて以来、国民が国民に、つまり国家と国家が敵対し立ち上がり、イエスが予告されたイエスの「臨在のしるし」の特徴となってきました。この体制の終結のしるしとなる第二次世界大戦が、イエスの預言通り1914年に勃発しました(マタイ24:3~8)。さらに、部族間の大虐殺、血なまぐさい集団虐殺、テロ、民族浄化などにより、無数の人たちが命を落として来ました。そうした「苦しみの激痛」はこの体制の終わりが近づくにつれ、悪化の一途をたどっています(マタイ24:3,7,8)。
さらに、イザヤは次のように告げました。「エジプトはうろたえる。私(エホバ)は彼らの計画を混乱させる。彼らは無価値な神々に頼り、蛇使いや霊媒師や占い師のもとに行く」(イザヤ19:3)。
モーセがエジプトのファラオの前に立った時、エジプトの祭司たちは神エホバの力に太刀打ちできず、恥をかきました(出エジプト記8:18.19.使徒13:8.テモテ第二3:8)。同様に、神エホバの裁きの日に、偽りの宗教は、この腐敗した体制を救うことはできないでしょう。(イザヤ47:1,11~13と比較)。結局エジプトは、アッシリアという「無情な主人」に支配されるようになりました(イザヤ19:4)。そのことは、人間が人間を支配するこの体制の惨めな前途を予表しているのです。
では、政治指導者たちは、民を助けることが出来るのでしょうか。イザヤは続けて次のように告げています。「・・エジプトのナイルの運河は水かさが減り、枯れる。・・漁師たちは嘆き・・減っていっく。・・・雇われ労働者たちは悲嘆に嘆く。ツォアンの高官たちは愚かである。ファラオの極めて賢い顧問官たちは、無分別な助言をする。・・・」(イザヤ19:5~11)。神エホバの裁きの日に、人間の助言者たちが何かの役に立つと期待するのは、道理にかなったことではありません(格言3:7)。たとえ世の知識すべてを意のままに活用できるとしても、人間には能力の限界があり、神エホバの知恵に及びません(エレミヤ10:23.コリント第一3:19)。人間の助言者たちは神エホバに依り頼るのではなく、科学や哲学、金銭、人間の考える神々や人間の考え出した諸宗教に頼って来ました。そうした助言者は、自分で自分を賢くし、神エホバのご意志を学ばず、神エホバの知恵を適用せず、神エホバの目的の知識を用いません。そのため人々は欺かれ、錯乱し、その業は空しいのです(イザヤ19:12~15)。エレミヤは次のように記しています。「賢い者たちは(エレミヤ8:9)。
あなたも、試練に直面しても神エホバの知恵と識別力を求め、神エホバのご意志を学び、守り行なう「思慮深い人」たちのお一人であれば幸いです(格言3:13~18.マタイ7:24,25)。
ヒヨ鳥の 歓び食べる サクランボ 今日の一句
近くの畑の「ビオラ」
庭で新緑に映える白い花が美しい梅花空木(バイカウツギ)が咲いています。
花びらは一重咲き、八重咲と多種多様です。
花図鑑では花期は5月~6月と紹介されています。
用途は鉢植え、庭木です。
花言葉は「仮面」と紹介されています。
今日はバイカウツギ(梅花空木)と早くも熟したサクランボを紹介致します。
庭に咲いている「梅花空木」
裏庭で早くも熟した「サクランボ」
ユダの南方直ぐ近くにあるエジプトは、ずっと昔から神の契約の民に敵し、平和を求めませんでした。現代になっても、私が30才代前半の時、クウェイトの国に仕事で行った時のこと、エジプトとイスラエルは中東戦争と呼ばれる戦争を行っていました。
イザヤ19章は、イザヤの時代のエジプト国内の不安定な状況を詳しく述べています。エジプトでは、「エジプト人がエジプト人に、・・・王国と王国が戦う」内戦が生じています(イザヤ19:2、13,14)。歴史家たちは、対立する幾つかの王朝が々時にエジプトの別々の部分を支配していたことを示す証拠を提出しています。エジプトの誇る知恵も、その「無価値な神々や占い師」も、「無情な主人の手」からエジプトを救う力はありません(イザヤ19:3,4)。エジプトはアッシリア、バビロン、ペルシャ、ギリシャ、ローマに次々と征服されました。こうした出来事すべては、イザヤ19章1節~11節の預言の成就となっています。
しかしながら、聖書の中で、エジプトはしばしばサタンの世の象徴となっています(エゼキエル29:3.ヨエル29:3.啓示11:8)。そうであれば、イザヤの「エジプトに対する宣言」には、より大きな成就があるのでしょうか。その通り大きな成就があります。イザヤの預言の冒頭の言葉には、だれでも注意が引かれるはずです。このように記されています。「エジプトに対する宣告。エホバは早い雲に乗って、エジプトに入って来る。エジプトの無価値な神々はその方(エホバ)の前で震え、エジプトの心は恐れにとらわれる」(イザヤ19:1)。
近い将来、神エホバは悪魔サタンの組織に対して行動を起こされます(啓示18,19章)。その時、「国々の神は皆、無価値な神」に見えるでしょう(詩編96:5;97:7)。神エホバの「前で震え、エジプトの心は恐れにとらわれる」のです。イエスはその時のことをこう予告しました。「・・・地上では、海のとどろきと動揺のために、逃げ道を知らないさまざまな国の人々が苦悩します。人々は、世界を襲う事柄に対する恐れと予想から気を失います。天の力が揺り動かされたからです」(ルカ21:25,26)。
裁きの執行に先立つ時期については、次回にお伝え致します。
アネモネの 青の輝く 庭見入る 今日の一句
道辺に咲いている「アネモネ」
広島の原爆記念館が15年間の検討を重ね、リニューアルオープンした
ことのニュースがありました。
仕事の現役時代に中国電力殿の本店に行くたびに、直ぐ近くの原爆ドームと
原爆記念館に足を運び、何度も悲惨で恐ろしい記録を見て来ました。
平和をつくりだす決意を抱き、一人一人が戦争を容認しない決意を
固く守りたいものです。
今日は4月21日~25日までに詠んだ俳句を紹介致します。
菜の花や 一両列車 走る里
純白の バラの生垣 奉仕道
竹の子煮 食べよと招く 95歳
柏餅 団らん楽し 午後のお茶
奉仕終え 心地よきなり ところてん
竹の子を 3本抱え 老夫婦
可憐なリ 風を誘いし りんご花
真っ赤なり ツツジの世話の 95歳
裏庭の「リンゴの花」
山間部の「唐木蓮」
庭に咲いている「ガーベラ」
初夏を告げている「ツツジ」
生垣の「バラ」