お家の方が道辺に、色とりどりのスイートピーの花を咲かせていました。
スートピーは春咲きと夏咲きがあるそうです。
この花は花もちが良いことから切り花としても人気が高いようです。
花期は3月~5月です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「懐かしい思い出」と紹介されています。
今日は色とりどりのスイートピーとバビアナを紹介致します。
色とりどりの「スートピー」
お訪ねした家の庭の「バビアナ」
お家の方が道辺に、色とりどりのスイートピーの花を咲かせていました。
スートピーは春咲きと夏咲きがあるそうです。
この花は花もちが良いことから切り花としても人気が高いようです。
花期は3月~5月です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「懐かしい思い出」と紹介されています。
今日は色とりどりのスイートピーとバビアナを紹介致します。
色とりどりの「スートピー」
お訪ねした家の庭の「バビアナ」
聖書のイザヤ書の中には、当時の神エホバとの契約下にあったイスラエルの周辺諸国に対する裁きが預言されています。イザヤ書には多くの教訓が含まれています。
エジプトの南に位置するエチオピアは少なくとも二度、ユダに対する軍事行動に関係しています(歴代第二12:23;14:1,9~15;16:8)。イザヤは、そのエチオピアに関する裁きを預言し、次のように言いました。
「エチオピアの川の地方の、羽音を立てる虫の土地には災いがある。・・・切り取られ、・・・取り除かれる。・・すべての野獣もそれ(ぶどうの実)を食べて収穫の時を過ごす」(イザヤ18:1~6)。
神エホバは上の聖句の通り、エチオピアが「切り取られ、取り除かれる」ことを定めます。
一般の歴史では、西暦前8世紀の後半にはエチオピアがエジプトを征服して60年ほど支配した事を伝えています。そして、アッシリアの皇帝であるエサル・ハドンとアシュルバニパルが相次いで侵入しました。アシュルバニパルはテーベを滅ぼし、アッシリアはエジプトを服従させ、こうしてエチオピア人によるナイル渓谷の支配は終わりました(イザヤ20:3~6も参照)。現代はどうでしょうか。
「終わりの時」に関するダニエルの預言の描写によると、好戦的な「北の王」はエチオピアとリビアを従わせます(ダニエル11:40~43)。さらに、エチオピアは「マゴグの地のゴグ」の軍勢の中にいるとも述べられています(エゼキエル38:2~5,8)。北の王を含むゴグの軍勢は、神エホバの聖なる国民を攻撃する時、終わりを迎えます。ですから、神エホバの手は現代の「エチオピア」、つまり、神エホバのご意志を行わない諸国家に向かっても伸ばされています。その理由は、神エホバの主権に反対するからです(エゼキエル38:21~23.ダニエル11:45)。
しかし、イザヤの預言は次のようにも述べています。「その時、大軍を率いるエホバのもとに贈り物が持って来られる。背が高く背が高く、肌が滑らかな国民(エチオピア)から。・・・大軍を率いるエホバの名が付された場所、シオンの山に」(イザヤ18:7)。
諸国民は神エホバの主権を認めないとはいえ、神エホバの民の益となることを行なう場合もありました。国によっては当局者が法律を制定したり判決を下したりして、神エホバの清く忠実な崇拝者に法的な権利を付与してきました(使徒5:29.啓示12:15,16)。他にも贈り物、あるいは供え物がります。「王たちはあなたに贈り物を持ってくる。・・・クシュ(エチオピア)は急いで神(エホバ)に贈り物を差し出す」(詩編68:29~31)。今日、神エホバを恐れる何百万もの現代の「エチオピア人」が、神エホバの崇拝という「清い供え物」を携えて来ています(マラキ1:11)。それらの、真のクリスチャンたちは、全地で・240の国や地域で神の王国の良い便りの真理を宣べ伝えるという無償の奉仕に参加しています(マタイ24:14:28:19,20.啓示14:6,7)。神エホバに捧げる何と素晴らしい「贈り物」なのでしょう(ヘブライ13:15)。
あなたも、イエスのご指示通りに神の王国の良い便りの真理を証しする人々のお一人であれば幸いです。
奉仕終え 心地よきなり ところてん 今日の一句
鉢植えの「ダリア」
庭にガーベラの花が咲いています。
このガーベラは花弁が細く、通常の華やかな雰囲気のガーベラとは
イメージが合いません。でも、赤の鮮やかなガーベラです。
花期は4月~10月です。
用途は切り花、花壇、鉢植えです。
花言葉は「神秘」と紹介されています。
今日は赤のガーベラと唐木蓮を紹介致します。
庭に咲いている「ガーベラ」
山間部の道辺に咲いている「唐木蓮」
イザヤは神エホバの言葉を「ダマスカスへの宣言」として与えた後、引き続き次のように告げました(イザヤ17:1~6)。
「その日、人は自分を造った方(エホバ)を見上げ、イスラエルの聖なる方(エホバ)を見つめる。自分の手で作った祭壇を見ることはなく、自分の指で作った聖木や香台も見つめない」(イザヤ17:7,8)。
上の聖句に記されている通り、背教のイスラエルにも、神エホバの警告の宣言に留意する人がいるのです。例えば、ヒゼキヤ王がイスラエルの住民にユダと共に過ぎ越しを祝うようにと招待を送ると、一部の忠実なイスラエル人はこたえ応じ、南に旅し、兄弟たちに加わって清い崇拝を行ないます(歴代第二30:1~12)。とはいえ、イスラエルの住民の大半は、招待を携えた死者たちをあざけりました。神エホバの契約下であったにも関わらずイスラエルは、癒しがたいまでに背教していました。そのため、イスラエルに対する神エホバの警告が成就します。イスラエルの諸都市はアッシリアに滅ぼされ、土地は荒れ果て、牧草地は不毛になります(イザヤ17:9~11)。
今日ではどうでしょうか。当時イスラエルは背教した国民でした。ですから、聖書に記されている通り、神エホバへの真の崇拝に戻るようイスラエルの個々の人を助けようとしたヒゼキヤ王の行動は、背教したクリスチャン集団・キリスト教世界の組織にいる個々の人を、今日のエホバの証人のクリスチャンたちがどのように助けようとしているかを連想することができます。1919年以来、「神のイスラエル」の遣わす特使たちはキリスト教世界を行き巡り、イエスの教えた通り、清い崇拝に戻るよう人々を招待して来ました(ガラテア6:16)。しかし、ほとんどの人は善意の招きを断り、多くの人たちは死者たちをあざけりました。そうした中でも、招きにこたえ応じる人もいます。そうした人たちは今では幾百万を数えるほどになり、「イスラエルの聖なる方(エホバ)を見つめ」、聖書を通して真理を学ぶことを喜びとしています(イザヤ54:13)。人間の教理を捨て、汚れた崇拝を捨て去り、切に神エホバを信頼し、依り頼ります(詩編146:3,4.格言3:4~6)。一人一人が、イザヤと同時代のミカのように、こう言います。「しかし私はエホバに目を向け続ける。私の救いの神を辛抱強く待つ。私の神(エホバ)は聞いてくださる」(ミカ7:7)。
この人間が人間を支配する終わりの時代は、困難で危機的な時に、人類は荒れ狂う暴虐と動乱の波にもまれています(テモテ第二3:1)。神エホバに反逆的な人類の「海」は、激しく荒れ狂う荒海のようであり、不満を生み出しています(イザヤ57:20:啓示8:8,9;13:1)。神エホバは、それらざわめく群衆を「叱責」なさいます。神エホバのご意志を学ばず、問題を引き起こすあらゆる組織や人々は神の王国によって滅ぼされ、「暴風に巻かれるアザミのように」なります(イザヤ17:12,13.啓示16:14,16)。
どんな結果になるでしょうか。イザヤはさらにこう告げています。「夕方に恐怖が生じる。朝になる前に彼ら(神エホバのご意志を行わない人々)はいなくなる。私たちから奪い取る者たちはこういう目に遭い、略奪するものたちはこういう結果になる」(イザヤ17:14)。今日、エホバの証人のクリスチャンたちに対して、ある国では強奪を行い、苛酷で無礼な扱いをする人は少なくありません(イザヤ43:10)。真のクリスチャンは、聖書の教えに基づき、真理を擁護しますので、偏見を抱く批評家や、盲目的な反対者から迫害、中傷を受けます。しかし、イエスの教えられた通り、神エホバの教えを守り行なうエホバの証人のクリスチャンたちは、自分たちの患難の終わる「朝」がますます近づいていることを確信しています。神エホバの語られた言葉は全て成就するのです(イザヤ55:9~11)。
あなたも、神エホバに全き確信を抱く方々のお一人であれば幸いです。
柏餅 団らん楽し 午後のお茶 今日の一句
鉢植えの「サンパチエンス」
通りがかりの道辺の生垣のシロバナモチツツジが満開になっていました。
名前の通り花弁は純白です。
ツツジの花は800種以上あるそうです。
花期は4月~6月です。
用途は鉢植え、庭植え、垣根、盆栽です。
花言葉は「節制」と紹介されています。
今日は生垣のシロバナモチツツジとピンクのツツジを紹介致します。
生垣の「シロバナモチツツジ」
道辺に咲いていた「ツツジ」