ど研邦楽部 稽古会

第２回の今回は、前回の復習と、撥付け課題曲を練習しました。
あゆみさんの呑み込みの早さにちょっと驚きました。
次回から少しずつ「あどはだりパートⅠ」に取り掛かって行きたいと思います。

＜今回のテーマ＞
・調絃の仕方
・さわりのつけ方
・たたき撥、押し撥、捨て撥、すくい撥
・音あわせ
・撥打ち課題曲

＜次回のテーマ＞
・糸の交換方法
・課題曲（あどはだりパートⅠ　１段）

職場で吹き荒れるリストラの嵐

団塊世代の管理職が一人ずつ所長室に呼ばれ、配置転換の通知を受けている模様。
待ち受けているのは研修という名の過酷なサバイバルだ。
「散る桜。残る桜も散る桜」
部屋から出てきた直属の上司は、辞世の句のごとくそうつぶやいた。
自分も桜。今咲いていても明日散るかも。
．．．厳しいっす。

三味線 ち、ちょっと待て。整理をしよう。

次から次へと新曲で、正直、消化不良だ。
２週間に１度の稽古。前々回に４曲もののメドレーをやってからおかしくなった。
習った事を家で練習しないで、曲弾きばっかりやってたら、バックログがたまってしまった。
・民謡メドレー（安来節、仙北荷方、なんとかと秋田荷方）
・南部よしゃれ
・秋田大黒舞
・７段

このほかに大会用の曲弾きと、熊谷で始めた練習会用の曲など。
ろくに弾けないのをたくさんより、ある程度弾けるのをそこそこでいい。
どれも人前じゃ弾けないよ。