この中に何が入ってるかというと
10年前のお稽古録音テープ。
引き出しの奥にしまってあったMDプレーヤー引っ張り出して聴いてます。
当時の稽古場の雰囲気がとても懐かしいです。
実は演奏と同じぐらい話の方が大事だったりして、でも当時はそれに気づかず、
ようやく今になって先生が伝えようとしていることがわかります。
今聴き直してとてもためになります。
郵便物が届きまして
封を開けると中に入っていたのは、この間の名古屋大会のDVD
自分の演奏ほんとうは見たくないけど我慢して見ます。
悪いところ書き出して、そこを毎日練習すればいいんだから。
いまは多少つらくても自分を信じて実力をつけるしかない
人に迷惑をかけないように、必要以上に人の心を乱さないように、
自分自身をしっかり見つめて今の自分にできることを少しずつ広げていこう。
濁流に飲みこまれそうな日々でも
いつかきっと海に出られる
その時には本当に信頼できる仲間がそばにいる。
なるほどね、と思ってもらえる
その日が来るまで
あきらめずに努力を怠らないこと
それが唯一、今の自分にできることなんだ
がんばれ、
くじけるな。
前を向いて進め
そう。
絶好の東京見物日和。
金魚絵師・深堀隆介さん作品の実物がどうしてもこの目で見たくて東京まで行ってきました。
写真撮れなかったんですけど(あたりまえか)、本物はすごかった。
特にお椀の中に金魚が入ってるやつ。
本物にしか見えなかったです。
美術館の建物もすばらしかったです。
誰の設計なんでしょうか。
国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO
えーと...
じょんから節の旧節と
よされ節の踊り地方
じょんから中節唄付け
勉強しました。
今さらですけど
リズム感悪いです。
もうずっと前から
「前撥で待てないから早くなるし、息継ぎできないから節回せない」
と言われ続けています。
ああそうか、そういうことか!
と分かればすぐ直せる気がするんですけど、
前撥を待つというのは実際どういうことなのか、体感できていないです。
息を吸い終わる前に三味線が先に出てしまってるらしいんです。
せっかちなのかなー