文化的背景の違う人たちと一緒に働いていくために、
人間関係の築き方や仕事に対する基本的な姿勢、
物事の考え方について、
自分との違いを理解する研修を受けました。
グリーンがアメリカ、水色が日本、オレンジが自分です。
6年間外資で働いて、アメリカと日本の中間になりました。
どっちがいい悪いということではなくて、違うということ。
数年前にアメリカ人の上司から「文化を変えろ」とまで言われたけど、
今は、お互いの違いが理解できれば問題となるようなことは何もない、とはっきり言い返せます。
ただそれは、6年かけてアメリカ人の考え方がある程度わかってきたからかも知れないです。
ところでこのシート、いろんな国の人と比較ができて面白いです。
中国人、韓国人は仕事の前に人間関係第一なんだって。
自分の分布はチェコ人とほぼ同じで、確かに一緒に仕事してても、似てるなと思うところがあります。