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2003年9月 小さい音、弱い音からメモまで

2003-09-30 17:38:10 | 津軽三味線
2003年09月09日(火)
20030909
小さい音と弱い音の違い
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「小さい音と弱い音は違う」
「どう違うんですか?」
「小さい音には芯があって、音量は小さくても通るんだよ」

...うーむ。
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2003年09月13日(土)
20030913
先生、今まで本当にありがとうございました。
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もう少し津軽と秋田三味線の勉強を深めたく、来月から違う先生のもとで稽古をすることになりました。
生まれて初めて三味線を手にしたのが99年の2月。それから4年半、今の先生には本当に文字通り、全部イチから教えて頂きました。
思えば過去にずいぶん失礼な事を言ったりやったりしたもんだ、と、今になって反省してます。ごめんなさい。
「唄う人に唄いやすい伴奏」を終始一貫して教えてもらいました。唄のこと、背景、民謡全般のこと、自分にとってはすごく新鮮でした。
三味線だけじゃなく、竹や唄の人の気持ち、舞台での心得、気を付けなければならない事など、本当にベーシックなことを網羅的に教わったような気がします。先生のおかげで秋田民謡にも出会えたし。これは大きかったなあ。
他にもいろんな事を教わりました。
本当にお世話になりました。
やっぱりかけもちはいけないと思うので一度退会しますけど、これからも民謡の仲間としておつきあいください。

ありがとうございました。
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2003年09月16日(火)
20030916
どうやって稽古していけばいいのか。
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先週の金曜日、大阪大会の申し込みをした。
制限時間の3分に収まるように何か曲弾き考えないとな。
大会は11月30日。あと75日だ。

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2003年09月18日(木)
20030918
譜面に起こしてみる
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大体3分の曲を作った。
子供の頃、吹雪の夜に姉と二人で留守番をしてたら停電になり、とても恐ろしい思いをしたことがあって、今でもたまに夢に出るので、それをテーマにしてメロディーを考えた。といっても色んな人の手を混ぜただけだけど。
ここから自分なりに改造していきたいと思う。
しっかしかなり暗い曲調だな。


忘れないように、音程とリズムだけ譜面に起こした。
和式?の譜面は書けないので、音符を使ってノートに記録する。
で、上手く弾けないところにマークをつけて練習しようと思う。
あと、強弱とか、間とか、注意するところも書き込んでいこう。

あと73日です。
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2003年09月20日(土)
20030920
数取器を買う
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この間の試験後の審査員講評で、「皆さん弾き込みが足りません。人前で弾くんだったら1000回は弾き込んでください」と言われ、まあもっともだと思ったので、大会までに1000回弾いてみようと思う。
ホームセンターに行き店員さんに「あの、よく日本野鳥の会の人が鳥の数かぞえる時に使う機械ありますか?」と聞いたら、「ああ、ありますよ」と売り場に案内してくれた。
数取器(かずとりき)と言うそうです。
これで累計の稽古回数カウントしていこう。

あと71日です。

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2003年09月28日(日)
20030928
メモ
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声は腹から出す。息を出さずに声を出す。のどに力を入れない。唄い込みが足りない。一本調子だめ。自己流良くない。研究が必要。真室川音頭が一番難しい。基本とマナー。撥。神経集中。構えと姿勢。撥の角度。流れない。勘どころ。マイクの利用。伴奏は唄を引き立てる。舞台の出入り。目が大事。深呼吸。うどんをすするのではなく金魚すくい。早くなったり遅くなったりする。三味線弾くときの心構え。背筋伸ばして堂々と。息継ぎできない伴奏、喜怒哀楽。できることを全力でやること。

...とりあえず携帯にメモしておいたこと。
唄と踊りと尺八と三味線の事がごっちゃになってます。

大会まであと63日。
最近忙しくて稽古してません。
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