4月の日比谷ですけど、負け惜しみじゃないけど控室ではそこそこ弾けてたんです。
自分の出番が終わって控えに戻ってきて弾いても弾けてたし、大会後初の稽古でもそこそこ弾けてたと思うんです。
肝心の本番だけだめだった。緊張してたというより集中できなかった。
だからこれから練習量を増やして技量を上げるよりも、本番でスポイルする量を減らした方が合理的な気がして、本気でメンタルトレーニングに取り組むことにしました。著者はスポーツ心理学の専門家で、アスリートのメンタルトレーニングを行っている方です。
・自分の思考パターンを変えて自信をつける
・自己暗示、イメトレを活用する
・プレッシャーをコントロールする手段を身につける
などが骨子になります。
「こういうことを毎日やりなさい」というチェックシートがたくさん入っているので、それを素直に100%受け入れて少しずつ消化しています。
自分でもちょっと性格が変わってきたと感じます。
うまく活用して、自分自身を変革したいです。
あ、断定口調じゃなきゃだめなんだ。
必ず自分自身を変えてみせます!