しばらく開けていなかった、洋服だんすの引き出しで、
からっからに乾いたコオロギが、標本みたいに3匹並んで死んでました。
もう驚かなくなった。 さすがに。
今住んでいるアパートは、防音だけは割としっかりしているので、
夜、いくら三味線弾いても大丈夫です。
「アメリカで今、荷方節弾いてるのはたぶんオレだけ」
と思うと、なんだかすごいなと思う反面、
森の中にたったひとりでいるみたいでとても寂しいです。
Headspaceから1ヶ月無料お試しクーポンが届きました。
興味のある方に差し上げます。
やってみたい人は、このサイト左側にある「メッセージを送る」を使って連絡ください。
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このサイトのいいところは、メディテーションのやり方をアドバイスするだけじゃなくて、
やった後の気持ちの持ち方を、日常生活にどう当てはめていくか、というところまでフォローしている点です。
自分は、人と話をするときに構えることが減ってきました。
先着1名です。
ではよい残りの週末を。
懲役 駐在期間も4分の1が過ぎました。
身にしみてわかったのは、アメリカ英語は書いてある通りには話さないということ。
だから聞き取れない。
英語の先生と相談した結果、ちょっとやり方を変えてみようということになりました。
先生が言うには、
「アジア圏の人たちは、読み書き、文法はだいたいできている。ただ、話す練習をあまりしていないから、聞けないし、話すときに文法が吹き飛んでしまう」
傾向があるそうです。
書く英語と話す英語がどう違うのかを知る
それと、
どこが聞き取れないのか、どうして聞き取れないのかを知る
TEDxESL
TEDxESLは話題がちょっと堅苦しいけど、原稿をダウンロードできたり、重要単語が別にまとめてあったりするので、
生のテレビで一生懸命サブタイトルを追いかけるよりは効率的かなと。
とりあえず今週からこのふたつに絞って地味に練習することにしました。
暑いって言ってないで、外に出よう外に。
みんな英語しゃべってるんだからさ。
アメリカは移民国家だから人種のるつぼだけど、アメリカという国のルール、文化の中で暮らしている。
だから彼らは基本、ローカルピープルです。
いろんな言葉を学べるチャンスがたくさんあるのに、必要性を感じないのか、英語の世界で安住している。
そりゃそうだ。アメリカに来る人はたいてい一生懸命勉強して英語を話せるようになっているから。
会議にいろんな国から参加しているのに、アメリカ人にしかわからないジョークを言って盛り上がっている。
それって会議前にお土産をばらまく日本人とあんまり大差ない。
わからない人は困惑するしかないよね。ほほえましい光景。
結論
一般のアメリカ人は、日本人の普通のおっさん、おばちゃんとだいたい同じ。
英語ネイティブ=国際人ではありません。国際人とはアメリカで働ける人ではなくて、
自分の国の枠から一歩外に出たときに、他の国の人とコミュニケーションができる人。
そういう人は特定の国に依存したイディオムやスラングを使いません。
アメリカ化=国際化ではありません。
アメリカが意識的、無意識的にやっているのは、世界のアメリカ化。
普段から、いろんな人種や文化的背景を背負って国や会社をまわしているから、
「これを拡大させればグローバル化ってできるよね」
という単純な発想。
それはアメリカ化であって国際化とはちょっと違う。
と思った今週でした。
ヨーロッパ人は勤務時間前に会議を設定しても絶対来ない。
アメリカ人は、そんな朝早くには会社に来られないので自宅から電話で参加する。
日本人は、がんばって5分前に会議室に入る。でも、まじめに出席してくる割には、ほとんどしゃべらない。
日本人が一番、いったい何をしたいのか、わからないよね。