また西田敏行にやられた。
前回は落武者の幽霊だったかな。
いそうでいない人。
この映画も、登場人物がみな無表情。
なんででしょうか。
楽器弾くときああいう顔するかなー。
指揮者役の西田敏行の
「音楽は一瞬で消えていくもの。でもその時に、人の心と通じ合えれば永遠になれる」
その通りだと思います。
映画「マエストロ!」予告編
ロケ地が群馬県前橋市で、前から見たいなーと思ってた作品。
産婦人科で赤ちゃんを取り違えていたことが6年後に発覚するという、
ちょっとムリがあるきっかけで話は進んでいきます。
「挫折を経験したことのない人間には、人の本当の気持ちがわからない」
リリーフランキーのセリフがよかったです。
ところで映画に出てくるリリーフランキーの6歳の息子は、
前橋で生まれ育ったはずなのに関西弁。
いくら父親が関西出身でも、それはないと思うなー。
群馬弁って強烈だから。
と、思いました。
映画『そして父になる』
帰りの飛行機で見た映画3本をご紹介。まずは洋画から。
気候変動で住めなくなった地球の代わりに、移住先となる新たな星を探しに行く物語。
必ず無事に帰って来るから、と、娘に約束して出発するお父さん。
そのお父さんを、いろいろあって見送らなかった娘がせつなかったです。
Interstellar Trailer
手荷物を受け取ったら乗り換え案内で電車を調べて…と、あっという間に日本のリズムに戻ってしまう。
アメリカのいいところ
日本のいいところ
忘れないようにしないとね
サンフランシスコで乗り継ぎ待ちです。
フェニックスからの飛行機の中で、韓国の若者と知り合いになりました。
アメリカでパイロットの訓練をしてるんだって。
友達の結婚式に出席するために、韓国に一時帰国するそうです。
本人も日本人の女性と近々結婚するみたい。
幸せになって欲しいです。
メールアドレスを交換して別れました。
もうすぐ搭乗です。