2002年03月04日(月)
20020304
秋田おばこ2週目
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「三味線ははねる。唄はねばる。さらにからむ。
それにつられちゃダメだよ」
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2002年03月12日(火)
20020312
秋田おばこ3週目
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尺八と合わせて弾いてみる。ポイントは、尺八のキーとずれないように
弾きながら調弦すること。
三味線は調弦した瞬間から音が狂ってくるものなので、他の楽器と
一緒の時は音が次第にずれてくるのがはっきりとわかってしまう。
これを間奏の時とか、唄の邪魔にならないポイントでさっと合わせるのが難しい。
手の運びはだいたい合っているらしい。
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2002年03月17日(日)
20020317
大宮でストリート
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20日の横浜に備えて、ストリートやることにした。
大宮に向かう。
あんまり深く考え込まず、さっさとJR大宮駅西口のコンコースに折りたたみ椅子を置き、弾き始める。
しばらくして鳥羽一郎コンサートの帰りだという奥様方の一団に囲まれた。
目をつぶって集中して、普段どおり弾けるようにがんばる。
去年よりは緊張しなくなったかもしれない。
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2002年03月20日(水)
20020320
ジャパネスクの舞台に立たせてもらう
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「すみません。ちょっと急用で午後退社します」
「どうした?」
「いえ、ちょっと...」
午後会社を早退して横浜に向かう。
途中、東京駅でPちゃんと合流する。
Pちゃんは前の日小学校の卒業式だったそうだ。卒業おめでとう。
6時すぎに会場に到着する。
開演30分前にジャパ龍さん到着。首都高が渋滞していたらしい。
ちょっとハラハラした。
あどはだり→黒リンゴ甚句奴→タント節→じょんがら新節。
今回の反省点は以下のとおり。
・スカ撥多かった。ジャパ龍さんからも指摘された。
・MCの間に調子を変えていくのが難しかった(八寸→六寸→八寸)。六寸だと弾いているうちにどんどん下がってくる。
音がずれているのがわかると、「なんとかしなくちゃ」とあせり、たくさん手を間違えた。
・汗で撥が滑る!
・集中力が足りなかった。
どっちかというと、目立たないように恐る恐る弾いていた感じ。もっと堂々と自信持って弾けるようになりたい。
そのためにはもっと練習して「これだけ練習して間違えるのなら仕方ない」と思えるぐらいまで弾きこんでないとだめだ。
★プロ意識について
ジャパ龍さんはプロの三味線奏者だ。たまに厳しい事を言うけど、その分自分も努力して、キャリアを積んで今の実力を勝ち取ったんだと思う。
自分は何だろう。プロのサラリーマンか。プロのサラリーマンって事ないだろう。サラリーマンという職業なんてない。自分のキャリアって何だ?自分は何に対してお金をもらっているのかわからない。会社と雇用契約を結んでいるんだから、客は会社なんだろうな。自分が何かのプロなら、クライアントは会社で、社長や上司じゃない。だから社長にどう言われようと、室長にどう言われようと、正しいと思ったことをやればいいんだ。
というようなことを帰りの電車の中で考えた。
ジャパ龍さん、あっこさん、どうもありがとうございました。
5月に弘前で会いましょう!
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2002年03月29日(金)
20020329
手首が痛い
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右手首が痛い。
撥の扱いが下手なのか、無理な力が入っているのか。
ちょっと休もう。
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2002年03月30日(土)
20020330
嘉瀬の奴踊り
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手首が痛い。
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20020304
秋田おばこ2週目
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「三味線ははねる。唄はねばる。さらにからむ。
それにつられちゃダメだよ」
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2002年03月12日(火)
20020312
秋田おばこ3週目
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尺八と合わせて弾いてみる。ポイントは、尺八のキーとずれないように
弾きながら調弦すること。
三味線は調弦した瞬間から音が狂ってくるものなので、他の楽器と
一緒の時は音が次第にずれてくるのがはっきりとわかってしまう。
これを間奏の時とか、唄の邪魔にならないポイントでさっと合わせるのが難しい。
手の運びはだいたい合っているらしい。
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2002年03月17日(日)
20020317
大宮でストリート
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20日の横浜に備えて、ストリートやることにした。
大宮に向かう。
あんまり深く考え込まず、さっさとJR大宮駅西口のコンコースに折りたたみ椅子を置き、弾き始める。
しばらくして鳥羽一郎コンサートの帰りだという奥様方の一団に囲まれた。
目をつぶって集中して、普段どおり弾けるようにがんばる。
去年よりは緊張しなくなったかもしれない。
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2002年03月20日(水)
20020320
ジャパネスクの舞台に立たせてもらう
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「すみません。ちょっと急用で午後退社します」
「どうした?」
「いえ、ちょっと...」
午後会社を早退して横浜に向かう。
途中、東京駅でPちゃんと合流する。
Pちゃんは前の日小学校の卒業式だったそうだ。卒業おめでとう。
6時すぎに会場に到着する。
開演30分前にジャパ龍さん到着。首都高が渋滞していたらしい。
ちょっとハラハラした。
あどはだり→黒リンゴ甚句奴→タント節→じょんがら新節。
今回の反省点は以下のとおり。
・スカ撥多かった。ジャパ龍さんからも指摘された。
・MCの間に調子を変えていくのが難しかった(八寸→六寸→八寸)。六寸だと弾いているうちにどんどん下がってくる。
音がずれているのがわかると、「なんとかしなくちゃ」とあせり、たくさん手を間違えた。
・汗で撥が滑る!
・集中力が足りなかった。
どっちかというと、目立たないように恐る恐る弾いていた感じ。もっと堂々と自信持って弾けるようになりたい。
そのためにはもっと練習して「これだけ練習して間違えるのなら仕方ない」と思えるぐらいまで弾きこんでないとだめだ。
★プロ意識について
ジャパ龍さんはプロの三味線奏者だ。たまに厳しい事を言うけど、その分自分も努力して、キャリアを積んで今の実力を勝ち取ったんだと思う。
自分は何だろう。プロのサラリーマンか。プロのサラリーマンって事ないだろう。サラリーマンという職業なんてない。自分のキャリアって何だ?自分は何に対してお金をもらっているのかわからない。会社と雇用契約を結んでいるんだから、客は会社なんだろうな。自分が何かのプロなら、クライアントは会社で、社長や上司じゃない。だから社長にどう言われようと、室長にどう言われようと、正しいと思ったことをやればいいんだ。
というようなことを帰りの電車の中で考えた。
ジャパ龍さん、あっこさん、どうもありがとうございました。
5月に弘前で会いましょう!
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2002年03月29日(金)
20020329
手首が痛い
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右手首が痛い。
撥の扱いが下手なのか、無理な力が入っているのか。
ちょっと休もう。
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2002年03月30日(土)
20020330
嘉瀬の奴踊り
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手首が痛い。
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