山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

試合結果(12月)

2024-12-31 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは175.84⇒187.67⇒172.23⇒180.07⇒182.14⇒182.52⇒198.98⇒180.74⇒187.62⇒188.28⇒169.28⇒178.43 と2ヶ月連続で180を切り、どんよりとした気分で大晦日を迎えてしまいました。
 この2ヶ月の大幅ダウンはジャパンオープンで崩れてしまったフォームの修正に手間取ってしまったこととスキルアップリーグでスポコンが多くなったことが要因でしょう。スキルアップリーグの7種類のオイルパターン中4種類がスポコンで、その中でも激難と言われるパターンが3種類あります。これまでの戦績が通常のパターンで3試合のアベレージが184.33に対してスポコン6試合のアベレージは157.94しか打てておりません。何とか攻略せねばと思うのですが、太刀打ちできずに何時も返り討ちに遭ってしまいます。これが私の限界と言っても良いのでしょう。

今月の試合結果データを少し細かくみてみます。

ノーヘッド率:
 8.0⇒3.0⇒10.0⇒4.5⇒4.3⇒8.3⇒3.6⇒6.7⇒4.6⇒5.7⇒7.1⇒7.5と更に悪化してしまいました。

ストライク率:
 37.0⇒45.8⇒38.8⇒43.0⇒40.9⇒41.7⇒53.3⇒41.8⇒48.7⇒44.9⇒39.0⇒39.8でやや戻しましたが、調子が良いときに比べれば10%以上低い数値です。

オープンフレーム率:
 28.1⇒24.6⇒31.7⇒28.3⇒25.0⇒25.3⇒21.7⇒26.5⇒26.3⇒23.8⇒28.1⇒26.5で、これは元に戻ったようです。

グラフにはありませんが、
スプリット率:
 13.5⇒10.8⇒11.3⇒14.0⇒10.8⇒9.2⇒9.1⇒12.0⇒10.7⇒9.5⇒11.2⇒9.7と何時もの水準に戻ったように思われます。

ノーミス率:
 4.5⇒6.1⇒1.6⇒2.9⇒7.1⇒6.6⇒12.5⇒1.7⇒3.4⇒4.2⇒5.2⇒4.9とこれももう少し高めたいところですが、壁にぶち当たっているようです。

200up率:
 18.1⇒28.5⇒19.3⇒25.3⇒26.7⇒23.3⇒53.1⇒27.5⇒36.2⇒27.6⇒23.6⇒18.5で大幅ダウンしました。久々に10%台に落ち込んでしまいました。先月よりアベレージが上がっているのにアップ率が低下してしまっております。ローゲームのアベレージが11月139.35に対して12月は158.38となっており、難しい状況でも大崩れは防げるようになってきたのかも知れません。

 苦手スペアの状況ですが、

7番ピンカバー率:
 80.00⇒84.21⇒69.56⇒80.00⇒55.55⇒76.47⇒62.50⇒80.00⇒62.50⇒65.21⇒92.30⇒65.38と良くなってきたかと思いきや普通に戻ってしまいました。

10ピンカバー率:
 74.57⇒46.66⇒59.25⇒68.83⇒71.76⇒71.05⇒69.01⇒75.00⇒53.84⇒70.37⇒65.00⇒63.04と低下傾向が続いております。
 
6-10番ピンカバー率:
 44.44⇒60.00⇒47.36⇒58.33⇒81.81⇒55.00⇒75.00⇒63.63⇒57.14⇒71.42⇒63.63⇒66.66と変り映えがしません。

 10ピン練習はそれなりにしているつもりですが、やはりメンタル要素が大きいのかも知れません。しかし、メンタル要素を取り除くには練習に裏打ちされた自信しかないと思うのですが・・・。

 ということで今年も目標未達で終えてしまいました。このまま漫然と同じ目標を掲げ続けるのか、それとも断念し新たな目標に向かうのか。しばらく考えてみようと思います。


<ストライク率推移グラフ>


<個別ピンカバー率推移グラフ>


<月間アベレージ推移グラフ>


<毎試合アベレージ推移グラフ>



飛行機の日

2024-12-17 | 大空への憧れ
 12月17日は「飛行機の日」だそうです。由来は1903年12月17日にライト兄弟が動力による初飛行に成功したことにあるそうです。
 人はギリシャ神話のイカロスの如く大空を自由に飛翔することに憧れていたと思います。かのレオナルドダヴィンチもその一人でしょう。しかし、鳥を模倣しても人間の筋力では到底叶わないことでありました。
 それでも空に舞い上がりたいという人間の願望は気球を発明しました。有人の初飛行の記録が残っているのは1783年(1709年説もあり)とあります。気球は謂わば風任せということもあり、自由に飛び回るというまでには至りません。その後、大型飛行船(動力付き)の登場により、大陸間移動が可能になるまでに至りましたが、1937年に発生したヒンデンブルク号の爆発事故により急速に衰退していきました。
 一方、グライダー(滑空機)の初飛行は動力飛行機に先立つこと50年の1853年となっております。これも鷹やトンビなどの大型の鳥が滑空しているところからの発想からできたものだと思われます。しかし、グライダーは動力を持っていないので、高度差を利用して前進スピードを得るしかありません。また自力で上昇することはできず、そのためには上昇風を掴まえる必要があります。このようにある程度の制限を受けるものの自由に飛翔する手段を手にしたと言えるでしょう。
 グライダーが原型となり、これを何とか鳥のように自力で離陸し上昇出来るようにしたいといった涙ぐましい努力が始まります。動力で鳥の羽ばたきを模倣したものの、その場で暴れまくってしまったりという映像のように大変難しいものだったのでしょう。
 ライト兄弟が凄かったのは動力を翼の動きに使わなかったことでしょう。翼はグライダーのように固定し、推進力だけをプロペラを用いて得るようにしたことだと思います。この方法だと例え小さな力でも持続的に加速(抗力と拮抗するまで)することにより離陸可能なエアスピードを得ることが可能になります。

 とまぁ、久し振りに飛行機ネタを書いております。実は飛行機の日などというのがあることすら知りませんでした。ライト兄弟の伝記は小学校の時に読んで感動した記憶がありますが、その内容はすっかり忘れてしまっております。その切っ掛けとなったのはカーナビです。ナビを起動すると当日が何の日だということを勝手に知らせてくれます。何時もは「ふーん、そうなんだ」くらいに聞き流してしまうのですが、今日は何となく気にかかってしまい、この記事を書くに至っているということなのです。

 昔、空に憧れていた時期もあったというのに、ここ十年以上旅客機を含め飛行機に乗っていません。調べてみたら2011年10月6日が最後でした。あんなに飛ぶのが好きだったのにどうしてしまったのでしょうか。空に対する関心が薄れてしまった訳ではないのですが・・・。どういう心境の変化があったのか自分でも分かりません。
 振り返れば我が人生突然やめてしまうことがあったような。別にドクターストップが掛かったということでもないのですが、40才台で喫煙、60才台で晩酌を突然やめてしまいました。煙草はそれまで何度も禁煙にチャレンジしても出来なかったのですが、ある日突然吸いたくなくなりました。晩酌も似たり寄ったりです。
 どうも移り気な性格では片付けられないようですし、結局理解不能ということで(笑)

 これからも偶には飛行機ネタを投稿したいと思っておりますので、お付き合いの程よろしくお願いします。

協生農法に向けて~無花果の挿し木その後

2024-12-10 | 農業
 協生農法の落葉低木として無花果を選択し、試しに20本ほど剪定枝を直接畝に突き挿しておりましたが、ひと夏過ぎて生き残ったのはたったの5本しかありませんでした。
 今年の夏は過酷な環境であったとはいえ成功率25%とは何とも残念な結果となりました。生き残ったものは全て剪定枝が長い(50cm以上)ものでした。短い剪定枝では過酷な環境では生き残れなかったということなのでしょう。次回チャレンジではこの点を考慮すれば成功率アップが期待できます。
 因みにポットに挿し木したものはほぼ全て芽が出ておりましたが、その後ナメクジの被害に遭ってしまい全滅してしまいました。次回はナメクジ対策を調べて掛かる必要があります。ただ、畝に直接挿し木する方法が確立すれば、わざわざポット育苗する必要がありませんので、これに掛けてみようかとも思っております。その方が断然省力化できますので・・・。




 画像では見にくいかも知れませんが、赤丸の中に実エンドウが生えています。
 このように協生農法では落葉低木と畑作物が共生します。自然農では作物と雑草や昆虫などの小動物との共存ということが言われております。そこには落葉低木が除外されている訳ではありませんが、協生農法では落葉低木の植栽が必須とされております。そのことで鳥などの小動物を誘引し、より自然環境に近くなるということでしょう。害鳥を誘引してしまうではないかという指摘もあるでしょうが、それは雑草や害虫の考え方と同様に考えれば良いかと思います。(参考:「雑草と共存する農業」「害虫といわれる昆虫について(農薬そして雑草と共存することについての一考察)」)
 まぁ、取り敢えずやってみなければ分かりませんので、無花果の挿し木を畑全体に広げる予定です。結果、無花果畑になってしまうかも知れませんが・・・。エンドウやインゲンはたまた山芋の蔓などが無花果に絡んで協生(共生)しているなんて、それはそれで面白いかも知れません。

<参 考>
 「「協生農法」をやってみます!」「協生農法に向けて」「協生農法に向けて~無花果の挿し木

かぼちゃの収穫、ゴーヤ、ピーマンも

2024-12-05 | 農業
 最低気温が連日10℃を下回るようになってきました。これまでにも食べる分だけ採ってきてはおりましたが、本日ようやく遅れていたカボチャの収穫を行いました。まだ瑞々しいものもありましたが、一気に収穫してしまいました。

 何とコンテナ4個も採れました。実はこのカボチャは種を蒔いてもおりませんし、苗を植えた訳でもありません。ここ数年採り残しの果実から芽生えて勝手に成長してくれているのです。あまりにも強い繁殖力のせいで、柿の木やらアーモンドなどの高木に纏わり付いたり、他の畑作物の成長に影響を与えてしまう程なのです。しかし、何の手も掛けずに毎年収穫できますので、ある意味貴重な作物でもあります。
 ゴーヤもカボチャ同様、零れ種で勝手に生えてきて夏場の食材として重宝しております。今年は何と本日も2本だけですが収穫できました。12月にゴーヤの収穫が出来るなど初めてのことです。ピーマンもまだ花が咲いております。未成長の果実もありましたので、霜が降りなければまだ収穫できるかも知れません。


 この夏の天候の異変が冬場まで影響を与えております。毎年このようなことが続くと作物栽培が増々難しくなります。これまでの経験が役に立たなくなってしまうかも知れません。困ったもんです。

車の希望ナンバー

2024-12-03 | うんちく・小ネタ
 車の登録時に希望ナンバーが指定できるとのことですが、これまで全く気にもして来ませんでした。それでも”4”とか”9”が入らないナンバーばかりだったことから余計にそう思っていたのでしょう。逆に”4”や”9”がラッキーナンバーとなっている国もあるようです。我が国の場合には数字を音読みするとき不吉な文字と同音だと何となく避けてしまうのでしょう。車の場合には事故を起こしたりすることもあり、縁起担ぎをしたくなるのも無理からぬことかと思います。
 これまで気にしてこなかった私が何故急にこんな投稿をしているかと言いますと、車の買い替えで営業マンの勘違いで見積もりの中に希望ナンバーが入ってしまったのです。訂正を求めても良かったのですが「まぁ良いか」と思い直し、初めて希望ナンバーを取得してみようと思い立ったのです。
 ところがこれまで無頓着にきたものですから好きな数字などある訳もなく、あれこれ悩みこむ羽目に陥ってしまいました。一般的には”1”、”7”、”8”の単独あるいは連続などというものが競争率が高いようで、これらを希望する場合には抽選になるとのことでした。

 ということで思いつくままにリストを作ってみました。
 先ずは、街角でよく見かけるナンバーです。
 "2525"などの語呂合わせナンバー、"8008"のようなサンドイッチナンバー、”333”などTVなどで出てくるナンバー(これを知っている人は相当古い?)、"110"は警察関係者?、・・・と地域によって違いがあるようですが、よく見かけるのは取り敢えず避けることにします。
 そして思いついたのがマイクロコンピュータやLSIのナンバーです。
 ”8080”、”8085”、”8086”、”6800”、”8251”、”8255”・・・
 次に送信機の終段に使われていた真空管のナンバーで
 ”807”、”6146”、”2001”・・・
 これらも職歴や趣味を連想させるし、古臭さを感じますね。
 私としては仕事で初めて使ったワンチップマイコンに因んで”8080”を第一候補にしていたのですが、連れ合いが「やれやれ」と読めるじゃんとあえなく却下。「晴れ晴れ」とも読めるじゃないかと抵抗はしてみたのですが・・・。

 他にも色々と考えてはみたものの、これだというナンバーを思いつくことが出来ませんでした。
何となくこのようなことに残り少ない貴重な時間を費やすのが馬鹿々々しくなってきました。一層のこと乱数を発生させて決めるか⁉
だったら、わざわざお金を払って希望ナンバーなんて取る必要ないでしょうにと元に戻ってしまうのでした。

 散々悩んだ挙句に決定した希望ナンバーは⇒XX-XXです。

 ここでクイズです。XX-XXのナンバーは何でしょうか?
 コメントで解答をお寄せください。正解者への景品等は一切ございませんので悪しからず(笑)