山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

2020年の練習を振り返って

2021-01-01 | ボウリング
 次のグラフは2020年のクラブリーグ戦、ダブルスリーグ戦を除く練習と試合の結果をグラフ化したものです。AVEは各練習日毎のアベレージで、10回、25回移動平均は各アベレージを当該回数の移動平均をとったものです。



 クラブリーグ戦、ダブルスリーグ戦を除く501ゲームの年間アベレージは176.10で、1ゲームの平均ストライク数4.15、平均スペア数3.64、平均ノーヘッド数1.17、平均オープンフレーム数2.85となっております。

 ちなみに2017年⇒2018年⇒2019年⇒2020年の推移は、
 アベレージ       165.5⇒168.9⇒176.76⇒176.10
 平均ストライク     3.39⇒3.60⇒4.13⇒4.15
 平均スペア数      3.78⇒3.84⇒3.69⇒3.64
 平均ノーヘッド数    1.30⇒1.02⇒1.12⇒1.17
 平均オープンフレーム数 3.31⇒2.75⇒3.08⇒2.85
となっておりました。

 全体的に眺めてみるとほぼフラットで伸び悩みの一年といったところでしょうか。25日の移動平均が落ち込んでいるところは、コロナ休業明けと夏場にかけてです。10日平均で終盤に上昇傾向がみられ、それに伴い25日平均も上昇基調で終了しております。
これは猿腕対策、前方重心・後方重心問題に端を発する投球フォームの変更が上手くいきつつあることの証なのかは未だ明確には判断できませんが、少なくとも悪い方向ではなかったことは言えるかもしれません。

 2020年8月からセンターのダブルスリーグ戦にも参加するようになりました。より強豪と対戦する機会が増えるとともに、色々と教えていただけることも多くなりました。更にはプロのフリーレッスン会にも定期的に参加できるようになり、多くのサゼッションが得られました。
 2021年は投球フォームの安定化を目指し、スペア率の向上を図り、アベレージを180台に乗せたいと思っております。
今年の干支は丑です。例え歩みは鈍くても一歩一歩、力強く粘り強く進んでいければと願っております。