山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)~第6回(10月度)月例会-「藤川プロと仮装して投げよう!」

2021-10-31 | 藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)
 今月の月例会は藤川大輔プロの誕生月であり、開催日が10/31ということもあって標題のような「藤川プロ生誕祭&ハロウィン大会」という特別企画のもと開催されました。

 藤川プロの仮装姿での挨拶です。



 何となく投げにくそうですね~。



 私は「紅の豚」の仮装で臨みました。



 藤川プロと一緒に! 結局付け髭はマスクに隠れ、付け鼻はマスクの上に装着しました。



 ゲーム結果は、171-140-168 アベレージ:159.67と散々でした。

 とにかく暑い! 何時もは通気性の良い半袖のユニフォームで投げておりますし、特に飛行帽は通気性がなくムンムン・ムレムレ状態で頭がボーッとなるくらいでした。
 とスコアが悪かったのを仮装のせいにしておきましょう。

 しかし、とにかく楽しめる企画でした。通常の月例会でも結構楽しく投げられますが、年に数回はこのような企画があった方がよりファンクラブが盛り上がると思います!



試合結果(10/24~10/30)

2021-10-31 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 先週一週間の試合結果です。

10/26 Weekly ChampionShip ラウンドワン佐賀店
 169-103-148-148 アベレージ:142.00

 1G:⑧1,9/,8/,8/,62,7/,7/,7,✕,✕72
 2G:⑦2,9/,G6,9-,72,6-,6/,✕,53,8-
 3G:✕,✕,6/,9-,9/,8/,7/,35,⑦2,9-
 4G:✕,9/,✕,9/,✕,7-,8/,72,⑦1,9/G

 今回は"ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING公式オイルコンデイション"といった36ftのショートパターンでした。
 1ゲーム目は”Accu Line PREMIUM2017”で5枚目から投げました。いきなり3-10のスプリットでカバーも10ピンが残ってしまいました。その後もなかなかアジャストできずに7フレまでノーヘッドを4回も出してしまいました。終盤でやっとダブルが来ましたが、最後はスプリットで〆ました。(苦笑)
 2ゲーム目もスプリットスタートでした。3フレは外を攻めすぎて(実は外ミス)してガターに落としてしまいました。このゲームもノーヘッド4回でした。スペアミスも重なり、100ピンアップするのがやっとでした。
 3ケーム目から”KATANA SLASH”に変えました。幸先よくダブルスタートしたものの、中盤位からオイルが変化し7、8フレと連続ノーヘッドに見舞われました。大きめに修正したらスプリットでした。最後は6番ピンをミスって148止まりでした。
 4ゲーム目は更に3枚内に入りました。5フレまではまたダッチマンペースでしたが、6、7フレとやや厚めに入るようになったので、修正したらノーヘッド、更に修正してこれまたスプリットとなってしまいました。そして10フレ3投目は勢い余って、本日2度目のガター直行便でした。
 終わってみればノーヘッド13回と大量生産してしまいました。毎度ショートパターンには苦しめられます。と言ってもミディアムやロングが良いわけではありませんが・・・。とにかくコンディションが1投毎に変化するように感じます。それからコントロールの正確さが求められます。ほんの少しの失投も許されないといった感じです。
 翌日のダブルス杯も同じオイルパターンで開催されます。ウレタンボールで投げてみるか?



10/27 ダブルス杯 ラウンドワン佐賀店
 163-151 アベレージ:157.00

 1G:9-,7-,63,✕,✕,7-,62,✕,✕,✕9/
 2G:9/,7/,6/,6/,✕,7/,G/,62,✕,9-

 今回も前夜と同じ"ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING公式オイルコンデイション"~36ftのショートパターンでした。
 1ゲーム目はウレタンの”NANODESU Pure Rise”で投げました。立ち上がりコントロールに苦しみ、一旦ダブルが来ましたが7フレでヘッドを外したところで”Badger Pink Fury”に変更しました。
 2ゲーム目は、1ゲーム目の後半やっとアジャストできていたコンディションが変化してストライクにならないどころか3、4フレと連続ノーヘッドとなってしまいました。その後も幅のあるラインが見つからず、7フレは勢い余って(?)ガターに投げ込んでしまいました。終わってみれば前夜より、アベレージは上がったもののノーヘッド率が更に上がってしまう結果となりました。
 オイルが伸びてしまえばショートは比較的打ちやすくなります。ベーカー方式2ゲームでは200アップするなど一躍トップに躍り出ました。スカッチ方式2ゲームでは、2ゲーム目に失速しましたが何とか逃げ切り優勝することができました。


10/28 ダブルスリーグ戦 ボウルアーガス
 244-227-266 アベレージ:245.67

 1G:✕,✕,✕,✕,9/,8/,✕,✕,✕,9/⑧
 2G:6/,✕,✕,✕,✕,✕,9/,✕,⑦2,9/✕
 3G:✕,⑧1,✕,✕,✕,✕,✕,✕,✕,✕✕⑧

 今回も安定感のある”POWER TORQ”で投げました。練習ボールから良い感じです。得てしてこういう時は立ち上がりスプリットなどといったことがありますので要注意です。
 1ゲーム目は立ち上がりから4'thと順調です。レーンが変化してきたのか5、6フレと微妙に厚く入り始めた感じです。そこでアジャストしてターキーを持ってきました。10フレ1投目は10ピンでしたがこれもカバーして久々のノーミスゲームでした。
 2ゲーム目は立ち上がりバケットでしたが、若干アジャストして5'thを持ってきました。7フレは9番タップでした。8フレでストライクが来たところで、隣のボックスで9コールがかかりました。見事パーフェクトが達成される間、しばし中断し再開した直後の9フレで4-7-10のスプリットとなってしまいました。10フレ1投目はまたしても10ピン残りでした。
 3ゲーム目はストライクスタートでしたが、2フレで力んでしまったのか3-10のベビースプリットでした。このフレームをオープンにしてしまいました。それ以後、立ち位置をアジャストしつつ9連続ストライクとすることができました。10フレ3投目は、またまた3-10ベビースプリットでした。
 結果、シリーズ737ピンとこれまでのハイシリーズ725ピンを12ピン更新しました(祝)
 チーム成績は3ゲーム目は抜きつ抜かれつのシーソーゲームでしたが、結局2ピン差で競り勝つことができました。手に汗を握るゲーム展開とはこういうことを言うのでしょうか?


 次の画像は試合毎のアベレージの推移グラフです。毎回ラウンドワンでの落ち込みが目立ちます。ラウンドワン対策というより、コンディションの読みとその柔軟な対応能力を身につける必要があります。



先週は1,619ピン/9ゲームで、アベレージが179.89(-20.11)、
今月は8,162ピン/46ゲームで、アベレージが177.45(-22.55)、
通算79,188ピン/441ゲームで、アベレージが179.56(-20.44)になりました。