スペアコンバージョンシステムの見直しに取り組み始めて4試合(13ゲーム)経過しました。そこで、その前の15ゲーム(9月1日~)と比較してみたいと思います。
<見直し前>
アベレージ:186.93
ノーヘッド数:1.70回/ゲーム
オープンフレーム数:2.60フレーム/ゲーム
<見直し後>
アベレージ:204.23
ノーヘッド数:0.15回/ゲーム
オープンフレーム数:1.92フレーム/ゲーム
スペアという意味でオープンフレーム数に着目すると-0.68フレーム/ゲーム改善しておりますので、過去3ヶ月の平均カウント:8.77で評価すると5.96ピンのアベレージアップに貢献しているものと考えられます。
それにも増して、ノーヘッド数の顕著な改善の方が貢献度が高いようです。ノーヘッド数が減少すれば難しいマルチピンのスペアも減少します。その結果、オープンフレーム数が減少しているのかも知れません。
そこで、見直し前後におけるシングルピンのカバー率を見てみます。
2番ピン:66.7%⇒66.7%
3番ピン:66.7%⇒100%
4番ピン:60.0%⇒75.0%
6番ピン:100%⇒100%
7番ピン:66.7%⇒0%
10番ピン:76.9%⇒81.8%
このように7番ピン以外のカバーは現状維持または改善しております。7番ピンは発生率が低く今回は2回トライした結果、全てミスしてしまいました。4番ピンは僅かに改善しておりますので、スペアコンバージョンシステム自体の問題ではなく、私の投げ方の問題であろうと思われます。今後トレーニングして改善していきたいと思います。
取組始めて高々13ゲームで、まだまだ不慣れな点が多々ありますが、スペアをシステマティックに取ることが出来ることは大いなる安心感を与えてくれるものかと思います。今回の改善は、そう言ったメンタル面での効果が大きいのではないかと思われます。
しかし、これが切っ掛けとなってスペアコンバージョンシステムを身に付けることが出来れば一皮剥けることができるのではないかと期待しております。
<参考> 「スペアコンバージョンシステムの見直し」「スペアコンバージョンシステムの見直し(2)」
<見直し前>
アベレージ:186.93
ノーヘッド数:1.70回/ゲーム
オープンフレーム数:2.60フレーム/ゲーム
<見直し後>
アベレージ:204.23
ノーヘッド数:0.15回/ゲーム
オープンフレーム数:1.92フレーム/ゲーム
スペアという意味でオープンフレーム数に着目すると-0.68フレーム/ゲーム改善しておりますので、過去3ヶ月の平均カウント:8.77で評価すると5.96ピンのアベレージアップに貢献しているものと考えられます。
それにも増して、ノーヘッド数の顕著な改善の方が貢献度が高いようです。ノーヘッド数が減少すれば難しいマルチピンのスペアも減少します。その結果、オープンフレーム数が減少しているのかも知れません。
そこで、見直し前後におけるシングルピンのカバー率を見てみます。
2番ピン:66.7%⇒66.7%
3番ピン:66.7%⇒100%
4番ピン:60.0%⇒75.0%
6番ピン:100%⇒100%
7番ピン:66.7%⇒0%
10番ピン:76.9%⇒81.8%
このように7番ピン以外のカバーは現状維持または改善しております。7番ピンは発生率が低く今回は2回トライした結果、全てミスしてしまいました。4番ピンは僅かに改善しておりますので、スペアコンバージョンシステム自体の問題ではなく、私の投げ方の問題であろうと思われます。今後トレーニングして改善していきたいと思います。
取組始めて高々13ゲームで、まだまだ不慣れな点が多々ありますが、スペアをシステマティックに取ることが出来ることは大いなる安心感を与えてくれるものかと思います。今回の改善は、そう言ったメンタル面での効果が大きいのではないかと思われます。
しかし、これが切っ掛けとなってスペアコンバージョンシステムを身に付けることが出来れば一皮剥けることができるのではないかと期待しております。
<参考> 「スペアコンバージョンシステムの見直し」「スペアコンバージョンシステムの見直し(2)」