無音リリースを目指してはみたものの、それ以前の問題としてスペアが取れないことの方がプライオリティーが高いと感じ、しばらくそちらの方に気を取られておりました。(参考:「スペアコンバージョンシステムの見直し(3)」)
まだスペア率が向上したとまでは言い切れませんが、システマティックに投げる方法が何となく見えてきましたので、後は練習あるのみです。そこで「無音リリース」が再び頭をもたげてきたのです。スペアコンバージョンの方法は、紆余曲折あってテンアングル・ドットをターゲットとすることに落ち着きました。ですからリリース・ドットをターゲットすることで無音化するという方法が取れなくなりました。
下の画像は現在のリリース位置で、これでは無音には程遠い訳です。
ですからもっと左足を大きく踏み込んで膝を屈曲させることによりボールの位置を低くする必要があります。実際やってみると着床音は遥かに小さくなります。気を良くして3ゲーム程投げ込んでみました。しかし、左膝に激痛が走るようになってしまったのです。大昔にジョギングで痛めた左膝が悲鳴を上げたのです。
大きく踏み込み膝を屈曲させることにより膝への負担が大きくなり過ぎたのでしょう。以前の投げ方に戻すとそれほどの負担は感じないようで、痛みはするものの投げられない程ではありませんでした。
さぁて左足を鍛えて負担増に耐えられる足にするか、それとも「無音リリース」を諦めるか?
若ければ躊躇なく「無音リリース」を目指すところですが、この歳になっては無謀なことのように思えます。
そこで姑息ではありますが「小音リリース」を目指してみようと思います。ボウリングで使う身体はボウリングで鍛えることが出来るはずです。一気に負荷を高めるから膝が悲鳴を上げるのでしょうから、膝のご意見(痛み)を聴きながら徐々に徐々に負荷をかけていくことで、耐ストレス力をつけて行こうと思っております。自ずと限界点はあるかとは思いますが、あわよくば「無音リリース」に到達できるかも知れません。
諦めが悪いと言われるかも知れませんが、最後の悪足掻きをしてみたいと思っております。
<参 考>
「「無音リリース」を目指す!」「全ては無音リリースに収斂しているのか!?」「「無音リリース」を目指して(1) 」「「無音リリース」を目指して(2) 」
まだスペア率が向上したとまでは言い切れませんが、システマティックに投げる方法が何となく見えてきましたので、後は練習あるのみです。そこで「無音リリース」が再び頭をもたげてきたのです。スペアコンバージョンの方法は、紆余曲折あってテンアングル・ドットをターゲットとすることに落ち着きました。ですからリリース・ドットをターゲットすることで無音化するという方法が取れなくなりました。
下の画像は現在のリリース位置で、これでは無音には程遠い訳です。
ですからもっと左足を大きく踏み込んで膝を屈曲させることによりボールの位置を低くする必要があります。実際やってみると着床音は遥かに小さくなります。気を良くして3ゲーム程投げ込んでみました。しかし、左膝に激痛が走るようになってしまったのです。大昔にジョギングで痛めた左膝が悲鳴を上げたのです。
大きく踏み込み膝を屈曲させることにより膝への負担が大きくなり過ぎたのでしょう。以前の投げ方に戻すとそれほどの負担は感じないようで、痛みはするものの投げられない程ではありませんでした。
さぁて左足を鍛えて負担増に耐えられる足にするか、それとも「無音リリース」を諦めるか?
若ければ躊躇なく「無音リリース」を目指すところですが、この歳になっては無謀なことのように思えます。
そこで姑息ではありますが「小音リリース」を目指してみようと思います。ボウリングで使う身体はボウリングで鍛えることが出来るはずです。一気に負荷を高めるから膝が悲鳴を上げるのでしょうから、膝のご意見(痛み)を聴きながら徐々に徐々に負荷をかけていくことで、耐ストレス力をつけて行こうと思っております。自ずと限界点はあるかとは思いますが、あわよくば「無音リリース」に到達できるかも知れません。
諦めが悪いと言われるかも知れませんが、最後の悪足掻きをしてみたいと思っております。
<参 考>
「「無音リリース」を目指す!」「全ては無音リリースに収斂しているのか!?」「「無音リリース」を目指して(1) 」「「無音リリース」を目指して(2) 」