山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

試合結果(7月)

2023-08-01 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは182.75⇒186.57⇒192.67⇒185.62⇒179.12⇒185.23⇒182.34 とやっとこ180台をキープできました。

 しかし、プラスとなった試合は21試合中6試合ありましたが、140台が2試合、150台が1試合、160台が3試合とプラスの試合と同じだけありました。この内140台、150台の試合はダブルスリーグとグランドチャンピオンシップのオイルパターンでした。なかなか攻略できずに喘いでおります。

 ノーヘッド率:7.2⇒8.7⇒4.7⇒8.4⇒11.9⇒9.3⇒12.6と過去2番目の高水準となってしまいました。
 ストライク率:41.2⇒40.8⇒46.1⇒40.9⇒38.7⇒43.4⇒44.4と微増でした。如何にストライクに頼ったスコアメイクとなっていることを示唆しています。
 オープンフレーム率:24.5⇒24.0⇒21.7⇒21.8⇒25.7⇒24.7⇒27.9と高くなってしまい改善の方向が見えません。
グラフにはありませんが、
 スプリット率:7.6⇒6.8⇒8.3⇒7.5⇒9.2⇒9.2⇒9.6とこれまた上昇基調にあります。ノーヘッドによるワッシャの頻発も含めてこれらもオープンフレーム率を高くしている要因です。

 7番ピンカバー率:73.07⇒80.95⇒68.18⇒61.53⇒78.94とやや持ち直しました。
 10ピンカバー率:58.88⇒60.93⇒69.86⇒76.47⇒70.00⇒65.51 と2ヶ月連続のダウンです。
 6-10番ピンカバー率:87.09⇒73.07⇒72.72⇒76.92⇒57.14と大幅ダウンです。

 7月はノーヘッド率、オープンフレーム率、10ピンと6-10カバー率、スプリット率など各種指標が悪化しているのが気になります。
目標の大会まで後3ヶ月となりました。今から投球フォームの改善などは出来そうもありませんので、即効性のある対策としてスペア率の向上に取り組みたいと思っております。スプリット以外は90%以上のカバー率を目指してトレーニングに励みたいと思っております。

 
<ストライク率推移グラフ>




<個別ピンカバー率推移グラフ>




<月間アベレージ推移グラフ>




<毎試合アベレージ推移グラフ>