この冬、ライ麦脱穀のために自作してみました。材料は孟宗竹と針金ほんの少々で作りました。
本来ならば金属や木材で作るところでしょうが、身近にあって、かつタダで手に入るものを活用するということで竹を利用しました。ですから材料代は針金が1メートル程をあり合わせのものですので限りなくゼロ円です。
若干改良点がありますが、十分に実用に耐えるものとなっております。自然農に興味がある方を対象にワークショップや販売といったビジネスが可能かと考えます。
将来的には、金属製のものや足踏み式の脱穀機にもチャレンジしてみようと思っております。
参考までに、今回作成した千歯扱きをご紹介します。将来、歯数を増やせるように土台を大きめに作りましたが、この程度の歯数でも大丈夫なようです。
(脱穀中の様子)
(バラバラにして収納)
本来ならば金属や木材で作るところでしょうが、身近にあって、かつタダで手に入るものを活用するということで竹を利用しました。ですから材料代は針金が1メートル程をあり合わせのものですので限りなくゼロ円です。
若干改良点がありますが、十分に実用に耐えるものとなっております。自然農に興味がある方を対象にワークショップや販売といったビジネスが可能かと考えます。
将来的には、金属製のものや足踏み式の脱穀機にもチャレンジしてみようと思っております。
参考までに、今回作成した千歯扱きをご紹介します。将来、歯数を増やせるように土台を大きめに作りましたが、この程度の歯数でも大丈夫なようです。
(脱穀中の様子)
(バラバラにして収納)