今日の花
庭のバラ
なかなか孵化しないなあと首を長くして待っていたのですが、今朝よく見ると卵が消えてなくなっている所がありどうやら私の気付かないうちに孵化は始まっていたようです。これで安心です。新しい世代に命は無事に受け継がれました。
22日のブログでお母さん蝶は休養のため蝶小屋の方へ移したことを書きましたが、それが裏目に出たようです。お母さん蝶は次の日から姿か見えなくなり、以後全く出てこなくなりました。考えられることはヤモリに食われたのではないかと思っています。もう寒いからヤモリは出ないだろうと考えたのが間違いでした。卵は沢山産んでくれたので私としては嬉しいのですが、お母さん蝶にはのんびりと余生を送らせてあげたかったのです。私としてはお母さんのためにも子供たちを大事に育てなくてはなりません。
今日の音楽 (らんらんさんより)
Luciano Pavarotti " La donna e mobile" (女心の歌)
パバロッティが若いですね。
「La donna è mobile(女心の歌)」はヴェルディ作曲のオペラ「リゴレット」の中で、マントヴァ公爵(テノール)によって歌われるアリアです。
昨日の卵
今朝見るともう少しで孵化しそうな卵がいくつかありました。
お昼に見ると孵化したばかりの幼虫が捕虫網の上を歩いていました。
命はここに始まります。
側にトウワタの葉を置いて網の上からトウワタの葉に移しました。
この幼虫はまだ何も食べていません。
よく探すと他にも生まれたばかりの幼虫がいました
蝶小屋のアサギマダラは終齢になったものが沢山います。
もうすぐ蛹になります。
ヤモリに食われず生き残っているツマグロキチョウ