曜日のない暮らし

日々の暮らしにあるささやかで素晴らしい瞬間
暮らしと心を癒してくれる生き物たち
山本弘三の写真を中心にした日記帳

イシガケチョウ と ルリシジミ

2012年09月11日 | 日記

今日の花

ハイビスカスの花ことばの中に新しい恋と言うのがありました。

 


 夏の間に撮り貯めた蝶の写真を少しづつアップします。

最初はイシガケチョウの舞です。竹やぶの中から2頭のイシガケチョウが出てきてもつれ合いながら空高く上がって行きました。ほんの10秒の間のことです。

2番目はルリシジミが空のような青い色をきらきらさせながら道端を飛んでいました。

最後は、スペースが空いているので蛾を二つ載せます。

 


イシガケチョウ


竹藪から出てきました。 

 

2頭がくるくる回りながら上空へ昇って行きました。目標が小さいのでピントを合わせるのが大変です。

 

 


ルリシジミ


終いの写真は薄暗い所で撮っていたので露出オーバーになりました。

 

 


ちょっと面白い蛾を紹介しましょう。

オスグロトモエ

上が雄で下が雌です。オスグロトモエといいます。蝶の中にはメスアカシジミとかメスグロヒョウモンなど雌に特徴のあるものがありますがオスなんとかという名前は少ないそうです。

 


チョウに似た蛾

キンモンガ

飛び方もとまった時の様子も蝶に似ています。

 

 


 今日の音楽

 

 http://www.youtube.com/watch_popup?v=8JZyu8Ub1Qw&vq=medium

 

「愛と哀しみのボレロ」 懐かしい映画ですね。1981年 クロード ルルーシュ監督

話題になったのは憶えていますが当時はもう田舎に帰っていたので見ていません。こんどDVDを借りてきて見てみましょう。

単純な疑問ですがボレロってどうやって終わるのでしょうね。無限に続くような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
モスラ (照れまん)
2012-09-11 20:46:33
こんにちはー
蝶調さんも たまには モスラを撮るのですね。
オスとメス をきっちり抑えるところなんかは、さすがに蝶調さんです。

ところで、ぼつぼつ 第3回ワイワイ俳句会を開こうかと思っているのですが、いいでしょうか。
近いうちに募集して、10月末までには 纏めようかと思っているのですが、どうでしょう。
また、提供は 山本柑橘園様 で「天」の人に 蜜柑一箱賞品に よろしいでしょうか?まだ、蜜柑の無い季節かな?と思ったりしています。
蜜柑が無かったら、山本さんの釣り上げた 真鯛 でもいいですよね。  ムヒヒヒ・・・・。
そこんとこ、何卒 ヨロシク お願いいたします。
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俳句大会 (蝶調(山本))
2012-09-12 00:50:51
 照れまん宗匠 やる気になってますねー。

10月末ならみかんはばりばり大丈夫です。
今度のお題は何でしょう。やはり秋らしいものでしょうね。

鯛はなかなか美味しかったですよ。片身お届けすればよかったですねー。

こんど私が釣るのを待ってて下さい。

では。
返信する
今日の音楽 (らんらん)
2012-09-12 06:38:16
ハイビスカスって、あんなに豪華な花なのに、
一日花というのが切ないですね。
蝶調さんもペース速いですよー
芸術の秋!に向けて
私も微力ながら、選曲委員、がんばります♪


今日の音楽は、
<打楽器にチャレンジしよう!第1弾>

  ラヴェル作曲  ボレロ

http://www.youtube.com/watch?v=8JZyu8Ub1Qw&feature=related

映画『愛と哀しみのボレロ』の中で踊るジョルジュ・ドンの姿を
お送りします。(振り付けモーリス・ベジャール)
この映画、ご覧になられたことございますか?
国籍も年齢も全く違う主人公達の人生がモザイクのように語られ
フィナーレで、主人公達がボレロの舞台に集まり、そこで初めて
彼らの人生が交錯する、という作品です。

人々が集まる所には、人の数だけ人生がある。当たり前ですが。
でもこの映画を観ると、多くの人生が一つの舞台の下に集うことで
多くの人生が出会っている、ということが奇跡のように感じられます。


 多くの人々が空に消えた日
 多くの人々が海に還った日
  たくさんの人生が眠る空
  たくさんの人生が眠る海
 空と海を繋ぐのは、地上に生きる私達
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