こんな猛暑はスパークリング（獺祭）

まったく、、、ちょっと生活に差し支えるほどの暑さが続きますね汗
こんな暑～～い日には、なにかとシュワシュワした飲み物が欲しくなります。
近年は、日本酒もスパークリングが多数出回っているので、試してみてはいかがでしょうか？

この「獺祭」スパークング。



前飲んだ時は、普通に日本酒だと思ったような記憶があるんだけど。
冷蔵庫に放置していたからか、今日飲んでみると、非常に甘いビックリマーク
アルコール度数のある甘酒を炭酸水で割ったような、というか、普通にカクテルのように飲める。

ヤ・バ・イ～。。。

日本酒の初心者にも、またこの季節にもおすすめです

謎の電話が判明（多分）

今、兵庫県立芸術文化センターから電話があった。
何の事かと思いきや、私が予約したチケットがまだ発券されずに残っていると、、、

何日か前、確かに２公演分ネットでとった。
チケットセンターからのメールをよく読まずに、発券は２２時までと思い込んでいた。
そして２１時４０分くらいに、「やばかったーあせる」と思いながらコンビニに行ったのである。
しかし、既に時間切れで発券出来なかったのである。

なので、もう一度買い直し、それは余裕をもって発券したのだが、、、
どうやら先にとった分がずっと発券されないままになっていたらしい。。。

って、それ、こっちでどうすれば良かったんだろうか？
尋ねると、電話をして別の方法で、という事になるらしい。

知らなかったものだから買い直しちゃったわ。
席、当初のが良かったのに、、、

スタッフの方は、「初めてなので今回に限り、、、」、と今回は許してくれたが、
お手数おかけして、申し訳なかったのである。
以後、気を付けます、なのであります、、、

多分、以前かかってきた謎の電話はここからで、
父が「なんとか交響楽団から」と言ったのは、「なんとか交響楽団のコンサートチケットの事で」だったんだと思う。

すっきりしたけど、反省でした。。。

キティちゃんの新幹線

今日は天気も良いので撮影にはもってこい。
かねてから見て見たかった、キティちゃんの新幹線の写真を撮りに行った。
（特に撮り鉄な訳ではないが）

キティちゃんはうまく撮れなかったが、柄にはちょっと興奮しちゃった。








こういうのは楽しくていいね

意外に撮ってなかったエヴァのも。
ホームで偶然出会ったので、近すぎて全景が撮れなかったけど



ついでに、見たら幸せになる、な～んて言われてるので、
この写真で少しでも皆が幸せになれれば





あと、かわいかったので、つい撮ってしまった。



キティちゃんの写真撮るのに待機してたの、こんな場所だったんだけど



この猛暑の中、快適だった
土と木陰でこんなに違う
と、もうびっくり。

そりゃ、軽井沢がもてはやされる訳だ、と納得。

関係ないけど、本日外出した時の私の恰好。
みなさん見たら驚くかも
ジャージとかのレベルじゃないもんね～。
例えるならバカボンのパパ。



もうちょっとちゃんとしたら？と職場でも言われるけど、
決して女を捨ててるつもりはないんだけど

ビバ田舎ライフ
（都会じゃ、こんな恰好できまへんで。いや、田舎でも考えんといかんか）

人間

フィギュアスケーターのデニス・テンさんが事件に巻き込まれたというのを昨日知りました。

心からお悔やみ申し上げます。

なぜ人は、些細な事で同じ人を傷つけるのか、、、
身体的な事だけじゃなく、精神的にも、、、

私も色々思うところがあって、人が嫌で山奥で一人静かに暮らしたい、なんて思う事がある。

多分、便利な文明と引き換えに、人は何か大切な物を手放してしまったのかもしれない。
発展途上とまでいかなくても、日本でも田舎に行けば、不便でも人として幸せに暮らしている姿が見受けられるように感じる。
晩年を田舎で暮らすようになる都会人は、このように感じているからかもしれない。
不便と引き換えに得られる物を見つけたのかもしれない。

デニス・テンさんの件は、また日本とは違う事情のようだけど・・・

同じフィギュアスケーターの安藤美姫さんがデニス・テンさんを追悼して滑ってる動画を観ました。
その心・滑ってる姿はとても美しいと思い、彼女の行為に大変感銘を受けました。

人は人を傷つけるけど、このように美しくなれるのも、また人。

人の生命って、ほんとにたくましいと感じる事がある。
例えば、赤ちゃんだと、病気の為、右脳を手術でとったとしても、成長するにつれ左脳が右脳をカバーする働きをするようになるとか。
だけど、ほんの些細な事故であっさり命のともしびが消えてしまうなど、非常に危うく儚かったり。

神様の裁量は私には分からない。

しかし、今、自分は人間嫌いになる環境の中にいる事が多いので、
心静かに暮らすには、自分がどう生きて行けばいいのか、
考えずにはいられない今日この頃です。。。

「家庭画報」辻井伸行さんに関する記事を読んで

私は辻井伸行さんの大ファンなので、彼の記事が掲載されているという理由だけで「家庭画報」という月刊誌を買っている（＾＾；）

８月号は、辻井さんのウィーン公演に触れていた。
佐渡裕さん率いるトーンキュンストラー管弦楽団との公演である。



その記事の中で、辻井さんが「ウィーンのお客さんの拍手はとても暖かく心がこもっていて、いつも幸せな気持ちになります。」「ああ、僕はウィーンで演奏しているんだ。長年の夢がかなった」と心のなかでつぶやき、涙がこぼれそうになります。とあった。

ファンゆえに、本当に良かったね、と素直に思う。
まるで、自分の子供か甥っ子に対するように嬉しい
こちらまでが幸せな気持ちになる。
辻井さんは、そんな気持ちにさせてくれる不思議な存在である。

また、佐渡さんからのアドバイスにより、自分の音楽が大きな変化を遂げたような気持ちになるとか、作品と新たに向き合う気持ちになれる、ともあった。
読んでいたら、微笑ましくてにっこりしてしまうと同時に、じーんときて、ちょっと涙が出そうになる。

辻井さんに色々と手を差し伸べる人がいて、辻井さんはそれを受け入れ、より高みへと向かう。
辻井さんのまわりには、なんて美しい空気が流れているんだろう、と思う。
辻井さんのご家族、先生、関係者の方々。
私はテレビや雑誌でしか分からないが、本当に美しい人々、美しい関係だと感じる。

彼が日本に生まれてくれて本当に良かった。
と同時に、彼と同じ時代に生きている事に感謝している。
これからも辻井さんを追っかける私なのであります。