舞台『オーランド』を観に兵庫県立芸術文化センターへ。
こちら、大好きなウエンツ君が出演するので行こうと思ったのはもちろんだけど、主演の宮沢りえさんも観たかった。
前衛的なスタイルの舞台だったのでついて行けない部分は多々あったけど、役者の皆さんが凄かったので楽しめた。
特に宮沢りえさんは、ほとんど一人芝居に近いくらいだったにもかかわらず、圧巻の存在感でとにかく目が離せなかった。私は12列目だったから顔は良く見えなかったけど、それでもそう思えた。あれ、前で観てたら凄かったろうなぁ。
そして、よくセリフ覚えられるなぁ。ほとんど一人でしゃべってたのに。
そしてそして、何と言っても美しかった。美人とかそういうのじゃなくて(どうせ見えてなかったし、もちろん美人ですし)、全てのバランスいいという感じ。
それから足、細っ。そして綺麗!
最初の登場から、そのシルエットの美しさに目を奪われたわ。
宮沢さんのほかの舞台も、今後機会があれば是非観てみたいです。
私の好きなウエンツ君も面白くて良かったよ
ウエンツ君、一度でいいから間近で見てみたいわぁ。