柿ぴーのつれづれ日記

食べるの大好き,旅行大好き,お菓子作り大好きな柿ぴーの日記(-△ー)ノ

《辻井伸行 ショパン・スペシャル》 協奏曲連続演奏

2022年05月15日 | コンサート・観劇など
『《辻井伸行 ショパン・スペシャル》 協奏曲連続演奏』のため大阪のフェスティバルホールへ。



今回の席は14列目。オケで5列取るから実質9列目。席が互い違いに配置されてるブロックだったので前の人の頭がさほど邪魔になる事もなく、辻井さんの表情も手元も良く見えるナイスな席でした

協奏曲だけのコンサートってあまりないし、辻井さんだしでワクワクでごさいます

辻井さんの演奏は「堂々たる」という言葉がぴったりの演奏でございましたよ。力強く堂々とした演奏でした。そんな演奏だけれども、もちろん辻井さんの第2楽章は“うっとり”でしかなく、聴いてて自然に顔の筋肉が緩んでくる

どんどん変化し続ける辻井さん。次はどんな表情を見せてくれるんでしょうか。今の力強さやうっとり感、そして元からのキラキラ感を持ちつつも肩の力がストンと抜けたような、そんな演奏が聴いてみたいなー。

そういや楽章間でコンマスの方が、会場の咳払いなどが収まったのを見計らって指揮者に合図を送ってました。コンマスって色んな仕事があるんですね。

アンコールは
ショパン:エチュード op.25-12「大洋」
ショパン:エチュードop.10-3 「別れの曲」
と、今回はショパンずくめ。

ほぼ満席の会場から降るような拍手を浴びるオケ・指揮者・辻井さん。やっぱりこうでなくちゃね。

そうそう、私と同じ並びだけど隣のブロックでね、演奏中にしゃべってた人がいたのには超びっくりしたわ 近くの席の人は思いっきり顔をそっちに向けて見てたけど、気にしてなかったですねー。なんだったんですかね。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

擬態

2022年05月14日 | 日々の出来事
仕事を辞めてから庭木の剪定に精を出している私。

剪定って時期があって、間違えると翌年花付きが悪くなったり木が枯れたりするみたい。
だけど私は色々気になって年中やってる(^^;) なので昨年は金木犀の花付きが非常に悪かった。ちょっとやりすぎかもなので、枝があちこち飛び出したりしてても、今年は花が咲き終わるまでほっとこうと思う。

そんな庭仕事の日々の中、山茶花の剪定の時に「ん?」。
ちなみに山茶花はこんな花。


枝に見えるけど、なんだかちょっと違和感のある枝が。。。
以下虫の写真なので、虫系が嫌いな方は要注意。行をあけて掲載しまーーす。












ちょっと付け根が変じゃね?こ、これはもしや擬態してる虫か。


剪定鋏の先でつついてみたら「ふにゃっ」。
や、やっぱり。
うーーーむ、見事じゃ。枝にしか見えん。うっかり素手で触らなくてよかったー(^^;)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のおやつ

2022年05月13日 | パン・お菓子作り
カスタードクリームを作ると卵白だけ余る。なのでシフォンケーキを作る。このループが止まらない。

マカロン作れば卵白消費出来るけど、めんどくさそうなので思うだけにとどまっている(^^;)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

瞬殺

2022年05月12日 | 日々の出来事
今日、7/19に大阪のフェスティバルホールで行われる、反田恭平さんのリサイタルのチケット発売日(「友の会」先行発売)だった。

10時と同時に座席表を見たのに、パッと見既に買える席が全席の1割も無い感じだったんですけど、どゆこと?、「じゃあ、残ってる中から」と選ぶも、そこは取れませんって出るばかり。そして完売しましたぁ。

「友の会」先行分がどのくらい割り当てられてたかというのもあるだろうけど、瞬殺ってこんなもんなの?

という事は、ここまでくればもうチケット取れるかどうかは、パソコンのスペックと通信環境(5Gで更にサーバーにより近いとか?)の差なのかな、、、

あと関係者招待席がかなりあるとか?

当分、いやこれからずっと?反田さんのチケットゲットについては、一応トライはしてみるけど~って感じ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランチ

2022年05月11日 | ランチ
お気に入りのお店で、月1回のランチの日。
今月は端午の節句の特選料理をされてるので、それをお願いしてました。

この菖蒲とヨモギの飾り、昨年は貰って帰ったような(^^;)だってあまりに綺麗なので、捨てられるのがもったいなくて~。今回は頂かなかったけど。





柚子の花は、すごく小さいのに良く香って驚き。


鰹は和辛子で。












ゼリーの上に乗ってる小さい四角いの、人参のアイスクリームなんです!すごく小さい(1㎝四方くらい)のに白い線まで入ってて、めちゃ手間暇かかってる


このくらいがお腹にちょうどいい感じ。
来月も超楽しみです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

笑って涙出た

2022年05月09日 | 日々の出来事
狂言大蔵流の茂山千五郎家は、コロナ禍において度々YouTube配信をして下さいました。最近では公演回数が徐々にコロナ前に戻りつつあるようですが、そんな忙しい中で今でも配信を続けられてます。
昨日も13時からライブ配信をして下さったのですが、久しぶりに笑って涙出ました

初めはお子様方が「口真似」を(子供の日にちなんで、お子様が演じた)、次に大人が「濯ぎ川」を見せて下さいました。
お子様方の狂言は大変ほほえましく拝見させて頂き、もちろん「くすっ」と笑わせてもらい、そして大人の回では涙出るくらい笑わせてもらいました

リンクを貼りますので、今まで狂言に興味なかった方も「涙出るくらい笑ったって、どんなものなの?」と思われたならご覧下さいませ。内容的には能楽堂でやるのと違って、かなりアドリブ入ってると思われますが、それゆえ逆にとっつき易くていいかもしれません。
所々トークがありそれも面白いですし、お子様の分は12分30秒あたりから、大人の方は59分あたりから始まってます。

https://www.youtube.com/watch?v=TrgbSU4CfVQ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦争体験者が語る

2022年05月08日 | 日々の出来事
ウクライナとロシアの戦いはいつ終わるのだろう。
そしてこの事が終わっても又、別の戦いがどこかで始まるのだろう、、、

戦争に限ら争い事は世間で絶えないし、ネットのコメントを読むとウンザリする事も多々ある。

攻撃的な人はどうしてそうなるんだろう。脳の損傷か?ホルモンも関係するんだろうか。あるいはDNA?誰か解明して欲しい。

今のロシアによるウクライナ侵攻が続く中、こんな記事を見つけた。読んでも、だからといってロシアを擁護する気にはなれないが、ただ「これが人間というものなのか」と考えさせられる。

注)記事の内容は、かなり凄惨な事が書いてあります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/29e2f69a7ba7378dffd63c1633b58ffe7b1fdc3f?page=2

私がこの記事を書いたのは、特に記事中の以下の部分が、実体験した方の言葉として重く響いたから、、、しかし何がいいとか悪いとか正義とかは私には言えなくて、ただただ「そうなのか」と事実として受け止めるしかないのだけれど、、、
「今のウクライナの惨状には胸を痛めているが、かつて日本も同じことをしたのだと証言する。「大陸から引き揚げてきた人たちはみんな、現地で行ったひどいことを武勇伝のように話していました。『用が済んだ女は川に投げ捨ててやった』と」。森田さんのアカウントにも「本当に優しかった近所のおじさんが、紳士的だった人たちが、町内の飲み会で自慢大会のように話していた」と、戦争体験者からのコメントが多数寄せられたという。 「戦争は人間を人間でなくしてしまう。今ロシア人がやっていることは、昔日本人もしたし、ウクライナ人だって逆の立場になれば同じことをする。今の政治家はそれを知らない人たち。戦争は絶対にしてはいけない。それが政治の責任です」」


かつて松下幸之助氏は『PHP』誌に、「国民が政治を嘲笑しているあいだは嘲笑い値する政治しか行なわれない」「民主主義国家においては、国民はその程度に応じた政府しかもちえない」という二つの言葉を毎号掲載し、国民一人ひとりがもっと自分のこととして政治に関心を寄せなければならないと呼びかけたが、家庭においても学校においても政治の大切さを啓発するとともに、何が正しいか、何が国民全体にとって利益となるのかを見極める眼を育てる教育が大切だと訴えたそうです。

サミュエル・スマイルズの「自助論」によると、「一国の政治というものは、国民を映し出す鏡にすぎません。政治が国民のレベルより進みすぎている場合には、必ずや国民のレベルまでひきずり下ろされます。反対に、政治のほうが国民より遅れているなら、政治のレベルは徐々に上がっていくでしょう。国がどんな法律や政治をもっているか、そこに国民の質が如実に反映されているさまは、見ていて面白いほどです。これは水が低きにつくような、ごく自然のなりゆきなのです。りっぱな国民にはりっぱな政治、無知で腐敗した国民には腐りはてた政治しかありえないのです。」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春狂言

2022年05月03日 | コンサート・観劇など
春狂言』のため大阪の大槻能楽堂へ。





この公演は何と2年前の振替公演なんです トークでも言われましたが、最初のチケットを持ってた方も主催者側も辛抱強いですね。今年無事に開催されて良かったです。

私は12時30分からの部を観ました。
前日寝たのが遅かった上に朝から出て来た事もあり、半分はうつらうつらしながら観たという(^^;)
そんなだったけど、役者の皆さんの通る声や上手い演技を見ると、「あぁ、やっぱりいいなぁ」としみじみ。

今度は体調万全で臨みたい

帰りの電車は5分遅れで大阪を出発。しかし結局35分遅れで到着でした、、、どこだったか忘れたけど線路内に立ち入った人がいたため、遅延だけでなく運転取り止めもあったみたい、、、、こういう事があるから夜公演は積極的には行けないのよね、、、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電車の中で

2022年05月03日 | 日々の出来事
今日大阪行きの電車の中で、すんごく嫌な“じじい(失礼を承知で、もうこう呼ぶ)”を見て1日気分が良くない。早く忘れたいけど、毒吐かずはいられないーーー

それはこんな状況だった。


図の様に窓際に座っていた女性が後ろを振り返る格好で、時々赤で書いた矢印方向をチラ見していた。
で、何度目かりチラ見の時、女性の斜め後ろに座っいてた“じじい”が怒るように女性に言った。「さっきから何気にしてるん?」。女性はビクッとなって「あっちに知ってる人に似てる、、、、」と言いかけてるのに“じじい”はそれを遮って、「こっち見るばっかりして感じ悪い」って大きな声で言うじゃないですか

えーーーーーーっ

いや、知ってる人に似てる人がいて気になってと言おうとしてたよね?なのに何?怖すぎるんですけど

人が自分の事見てると思ったら、自分の後ろの人を見てたって事あるじゃないですか、そんな感じだったんでしょうね。この“じじい”はそれ分からんのね で、大きな声出して怒るって、ありえんでしょ
訳分からん。引いたわ

いやそれに、自分の事見てると思っても「私の顔がどうかしましたか?」とか「どうかされましたか?」とか聞きません?それを何?赤の他人に公共の場で大きな声出すって、常識無さ過ぎ
何この“じじい”サイテーッ、と心の中でつぶやいたのは言うまでもない。

ちなみに言われた女性は「別にそっち見てた訳じゃないですから」とだけ言って、あとは前ずっと前を向いてた。こういう変な人は相手にしない方がいいよね。。。

よく「キレやすい若者」とか言うけど、私はそういう若者はちょっと思い出せなくて、むしろ怒りながら訳分からん難癖つける、いちゃもんつける中高年男はいくらでも思いつく。何故か女性は2人しか思い出せないんだけど(やはり中高年)、男性の方がキレ易いのだろうか。

脳の前頭葉が縮むとか傷付くとかしたら、今まで温厚だった人が急に性格変わったように、怒りっぽくなったり突然キレるというのを聞いた事がある。なのでキレやすい人は前頭葉部分が損傷してるんじゃね?と思う事があるが、どうやらこの前頭葉部分は加齢によっても縮みやすいらしい。
この“じじい”もそれか?(どーでもいいけど)

もう世間はwith コロナで活動し始めた感じなので、こんな変な人に遭遇する確率も高くなるのかと思うと、電車に乗るのがちょっと怖い、、、もう全車両に監視カメラ付けて、そのカメラの監視員を1人付けて欲しい。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする