柿ぴーのつれづれ日記

食べるの大好き,旅行大好き,お菓子作り大好きな柿ぴーの日記(-△ー)ノ

朝ドラ

2022年09月06日 | 日々の出来事
NHKの朝ドラ、今まで見た事なかったんですが、たまたま「カムカムエブリバディ」の第1回目を目にした時舞台が岡山だったので、続けて見るようになりました。

戦時中の話だったので楽しい内容ばかりじゃなかったけど、それでも話は面白くて役者さんもそれぞれの役にはまってて良かったしで、毎朝楽しみにするようになりました。
15分が短いよ~、終わらないで欲しいよ~と思いながら、最後まで楽しく見させていただきました。

で、流れで次の話も見始めたのですが、、、
主人公が上京するまでは頑張ったけど(苦笑)、見るとストレスしかなくなったので、それ以上見るのをやめました。見るのをやめました。

Yahoo!トピックスで結構話題になってた案件なので書いてみました。。。
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美味しかったけど

2022年09月04日 | ディナー
福田君のリサイタルのあと、友人に誘われ長船町にある蕎麦屋へ。





天井が高く広々とした店内に感じ良い庭。料理も美味しかったです。

ただ残念だった事が1つ。

この広いスペースのせいか、ある家族のお子様が2人ばかり走り回っててねぇ。おまけにぎゃあぎゃあうるさいし(マスクもしてなかったし)。でも親は知らん顔。こういうヤツらがコロナ撒き散らすんだろうね、まったく。
お店の人も注意するでもなく、、、

コロナの心配もだけど単純に土足のとこ走り回るって衛生的じゃないでしょ。食べてる所で。土足じゃなくてもだけど。。。
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福田廉之介ヴァイオリン・リサイタル

2022年09月04日 | コンサート・観劇など
おとといの9/4『福田廉之介ヴァイオリン・リサイタル』のため赤磐市中央公民館へ。
たまたまチェックした福田君のFacebookでこの公演を知り、急遽取ったチケット。公演3日前くらいに電話したら「あと1枚ならあります」と言われ、最後の1枚をゲット。





曲目はチラシから変更されてた。

演奏はね、そりゃ良かったわー
福田君のソロはもちろんいいけど、新さんのピアノとのコラボは違った魅力があって、色んなバリエーションで聴けたのも良かった

演奏はまずバッハ、モーツァルトと軽めな感じで始まった。そして次のパガニーニでヴァイオリンも福田君も全開な感じに
福田君の使用楽器は1773年製のニコロ・ガリアーノとの事だけど、今までのバッハとモーツァルトはブァイオリンも福田君も実力の6割くらいで演奏してたのかと思うくらい、深みも迫力も増し増しーーーっ パガニーニの曲の最初の1音から「深い音色」とそれまでとの違いにびっくり。

休憩後のチャイコフスキーの協奏曲は、今回のピアノとのコラボももちろんも良かったけど、いつか是非是非オケと聴きたいそして「市民会館じゃもったいねー。コンサートホールで聴きたいっ。でも、こういう所で気軽に手頃な料金で聴けるのもいいし」と、そんな事を思いながら聴いた。

アンコール前にトークがあり、会場にいた市長がステージに上がり福田君と話をされた。赤磐市民に混じってしばし話を聞いた。しかし市長が福田君に「前はいないと言ってたけど、今は彼女いるの?」って、場合によってはセクハラになりそうな事をサラッと言ったのには驚いたわ、、、

アンコールはチラシにあるガーシュインの「ベス、おまえは俺のものだ」。福田君はダサいタイトルと言ってたけど、曲は美しいものだった。

休憩を挟みトークやアンコールを入れても1時間40分ほどで終了。ちょっと短めな時間で聴き易くて良かった
車で行けて良い音楽を聴けて、大変有意義な時間を過ごす事ができた
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喜ぶべきだけど

2022年09月03日 | 日々の出来事
最近、2日続けて夜中に茶色いヤツがいた、、、
昔はよく見かけたけどコンバットを家の中にも外にも置くとか、エサになる物がないようにするとかなどの対策をしてから、ほとんど見る事なかったのに。コンバットの期限切れ?

とにかくホームセンターに対策グッズを買いに行った。いそうな隙間シュッとしたら出てきて死ぬのとか、シュッとしたら1か月寄り付かないとか。

出てきて外で死なれてもそれを見るのは怖いけど、思い切って使ってみた。
が、2日たったけど全く出てこない。という事は元々いなかったって事?外から入ったのか、、、嫌だ。マジで嫌。
なのでサッシの外側に寄り付かなくなるのをシッュとしたわ。

家の中にいなかったってのは喜ぶべきだけど、せっかく買った対策グッズが(^^:) まあ、せっかくなので定期的に無駄?にシュッしよ。。。
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ダン・タイ・ソン ピアノ・リサイタル

2022年09月01日 | コンサート・観劇など
『ダン・タイ・ソン ピアノ・リサイタル』のため兵庫県立芸術文化センターへ。



この公演は1/30の振替公演。ほぼ満席。

ベトナム戦争の最中本物のピアノが使えなかった時、彼が紙の鍵盤で練習していたというのは有名なエピソード。ロシアとウクライナが戦争状態の今、彼はどんな思いで演奏したのだろう。

初めて聴く彼の音色はとても優しかった。2曲目の「モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第11番」では“なんてカラフルな”と驚き そう、なんだか音にカラフルな色が付いてるように感じて。今まで何かの演奏を聴いて「〇〇の情景が浮かぶような」とか思った事はあるけど、音をカラフルに感じたのは初めて。
それから彼の演奏は時折、スッと天に音が届いてるようだったり。聴いてるといつの間にかグイグイ彼の世界に引き込まれてた。
ダン・タイ・ソンワールドを満喫させてもらった。

ショパンの英雄ポロネーズでは、左手オクターブ連打からの徐々に音が大きくなって行く所でウルッとなった。この演奏は本当に圧巻だった。この曲が終わってすぐ、思わずスタオベしてた人もいたくらい。
この後アンコールにも応えてくださったが、個人的には「このまま終わってもいいなぁ」という気持ちだった。

盛大な拍手にアンコールを2曲。日本語で曲の紹介をして下さった。“こんな声なのかぁ”と分かるのも嬉しい。
アンコール曲
ドビュッシー:パックの踊り(前奏曲第1集より第11曲)
ドビュッシー:風変わりなラヴィーヌ将軍(前奏曲第2集より第6曲)

休憩を20分挟んで終演は21時過ぎ。

拍手は鳴りやまず、会場が明るくなるまでどんどん大きくなっていったけど、そういう素晴らしい演奏だった。
夜公演は家に帰ると日付が変わるのでキツイけど、今回は本当に行って良かった
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