リフレッシュ休暇最後のお店のレビューです。「おいしい台所12か月」さんで、おいしい芋煮定食を食べた後、国分町を散歩です。そしたら、12か月さんとそれほど離れていないところに、韓国のいろんなおかずが付いた定食の写真があって、目が釘付け。「韓国家庭料理 釜山駅」さん(仙台市国分町2-14-25)です。ホテル定禅寺と同じビルの2階だと思います。
扉を開けたら、スタッフさんがご挨拶。男性1人と女性1人です。先客は韓国人のグループでした。ランチは1種類だけです。ご飯少なめでお願いしました。撮影も、SNSに載せるのも歓迎って感じで良かった。
女性スタッフさんは、釜山のご出身だそうです。だから店名が釜山駅なんですね。釜山はどんな街かとか、辛いの大丈夫?韓国料理好き?とか、いろいろ話しかけてくれました。ほどなくしてお料理が揃いましたよ。
釜山駅ランチ 880円
手作りの韓国のお惣菜が9種類に、ご飯とスープのセットです。皿のサイズに対してお惣菜は少なめですが、おかわりできるからこの量なんですね。プルコギ(牛肉炒め)、えごまの葉のキムチ、チヂミ、白菜キムチ、じゃこみたいな小魚の佃煮、韓国海苔、イカキムチ、こんにゃく炒め、ピリ辛味の干物。豆もやしのスープ。「シッケが出来立てなのでどうぞ。韓国では、熱いのと冷たいのと両方あります」と、シッケ(韓国式のノンアル甘酒)をサービスでいただきました。ありがとうございます!上品な甘さで、お米のつぶつぶ感も良くておいしかったです。
お店の方はとても気さくで、初訪問なのに居心地が良かったです。夜は単品メニューや定食になるので、夜も気になります。ごちそうさまでした。