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お盆の時期、と言っても8月16日ですが、まだ閉まっている個人経営店が多くて、ランチをするのに困ります。荒町商店街も同様で、どうしようかな～と歩いていたら、「くわの木カフェ」さん（仙台市若林区荒町67-1）が開いていました。ここは就労継続支援A型の事業所です。以前行って良かったので、こちらに決まりです。
店の前の行列は、すぐ右隣の店に並んでいる人です。写真を撮る前はくわの木カフェさんの入口の前にも立っていました。右隣の店の人は、他店の前に並ばないように、列の場所を移動させるべきじゃないの？
話をもとに戻します。店内は1階と2階があり、2階に案内されました。
ランチは①焼肉ビビンバ ②夏野菜とキチンカレー。ドリンク付きで白米か十六穀米から選べて各800円。パスタは①しめじと舞茸の和風パスタ（日替り）②ナポリタン（定番）。ドリンク付きで各700円です。
焼き肉ビビンバ 800円
思いのほかボリュームがありました。十六穀米の上には豚こま肉と玉ねぎの醤油味炒めと目玉焼きがのり、ほうれんそうとにんじんのナムル、もやしのナムル、キムチ、千切りキャベツが盛り合わせ。韓国料理店ではなくカフェのビビンパなので、カフェ風にアレンジされた優しい味で、コチュジャンはありません。ベーコンと野菜入りコンソメスープと春雨サラダも量が多かったです。
アップルジュースを選択、クーポンでデザートをお願いしました。デザートは米粉ワッフルです。もっちり、しっかりした弾力で、メープルシロップとホイップクリームがぴったりでした。
充実した内容で野菜たっぷり。約3年ぶりで訪問したくわの木カフェさんでしたが、今まで同様、接客も良く、好感が持てました。
店内の落ち着いた雰囲気も良かったです。また機会を見つけて行きますね。
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