仙台・ミュンヘン・レストラン総合研究所 

仙台(ドイツ・ミュンヘンも)安いレストラン・カフェ・居酒屋・食堂の、メニュー、価格、接客についての食べ歩きブログ。

「お食事処 むつごろう」、多賀城市八幡で680円ホタテフライ定食とくじら竜田揚げ定食

2017-11-30 | 日本のレストラン(和食・和カフェ・食堂・居酒屋)
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塩釜に行く途中、ちょうどお昼時だったので、「お食事処 むつごろう」(多賀城市八幡3-16-26)に寄りました。
開店時刻を少し過ぎた時に行ったら、大将はテーブル席で寝ていました。
メニューは種類が多いのでいつも迷います。ホタテフライ定食と、以前食べたおいしかった、くじら竜田揚げ定食にしました。
注文後すぐに、カキフライの文字を見つけたので、鯨をカキフライに変更できるか聞いたら
「もう無理だね。定食はそんなに甘くないんだ。今は牡蠣が旬なんだ。今の人は旬の物もわからないから」
と言われました。文脈が「?」ですけど、確かにこう言ってました。
厨房から大声で言うから店内全体に聞こえるし、この言い方はどうかと思いました。


ホタテフライ定食 680円
   
ホタテフライ、刺身、小鉢、みそ汁、ご飯のセットです。
ホタテは厚みがあって大きいものが2個分です。
中はちょっと半生状態でしたが甘みがあっておいしかったです。
刺身はヒラメで、以前は2種類だったのが1種類になりました。
今回の小鉢はきんぴらごぼうで、汁物の具はわかめでした。


くじら竜田揚げ定食 680円
 
クジラ竜田揚げ、刺身、小鉢、みそ汁、ご飯のセットです。
前回食べた時は新鮮で臭みもなく、おいしかったのですが、今回はだめでした。
一口食べて、強い臭みが口の中に広がりギブアップしました。


以前から接客には疑問がありましたが、今回は改めて実感しました。
以前行った時は、営業時間内にも関わらず、大将が出かけたので、作れる料理が限定していて、注文した料理を、これもあれもできないと言われていたお客がいたことを思い出しました。


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