フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

交流会会場内部

2024-12-20 | 日記

 

 

 

 

 

土門拳文化賞交流会が、大阪の「百番」という所でありました。

遊郭を改造して現在はお食事所となっていますが・・

内部は昔の忌まわしい陰りのある所として保存もされています。

食事の後、出席者全員、声を潜めて・・他のお客様の邪魔にならないようにして

あちこち写真を撮り歩きました。40ミリレンズしか持って行かなかったので

狭い廊下の装飾など、つぶさに撮ることができませんでしたが

どれもこれも凝った様式美で・・わけもなくただ感動してきました。

思わず目をそらして見上げた天井は・・無造作なライトの光が

格別どうということもない表情でそこにあることでほっと一息つきました。

私たちは、新幹線の時間の都合もあって、その後のぶらぶら歩きを

早めて岐路につきました。

皆さま ありがとうございました。

 

                 m

 

 

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真夜中に

2024-12-19 | 日記

 

 

 

 

この前の日曜の夜は満月。しかし田舎では終日雪が降り続いて、夜になっても月は見えなかった。

ところが、就寝しようと電気を消すと、外がやけに明るい。2階のカーテンを開けると庭先が

はっきり見える。寒さをこらえて外に出ると、天空に満月が懸かっていた!!

だからこの写真は真夜中の家の前の光景なのです。

                                    Y

 

 

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雪盛り

2024-12-17 | 日記

 

 

 

 

テレビの野球中継で守備の凄く上手いプレーを

『熱盛」と言っているが・・

田舎は「雪盛」・・Yが根雪になるだろうと宣言しました。

日曜日15日は一日中雪降りでした。

片時も休むことなく降りしきったり、小降りになったりして。

除雪機初出動です。簡単にできることはできるのですが・・

我が家は緩やかな坂になっているので・・

行きはよいよい帰りは重い・・腰の具合が悪くなること請け合いです。

この日は、今年最後の十五夜でした。まん丸なお月様は・・

真夜中、暈がかかっていましたがお出ましになられました。

 

 

                m

 

 

 

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まだ少ない積雪だけど・・

2024-12-12 | 日記

 

 

まだ少ない積雪の内は、雪も可愛らしいかも・・

これが、手に負えない暴力的とも思える積雪になるには

まだ少し時間の余裕があるかも知れません。

田舎は根雪になるまでが一勝負です。

あわてて雪囲いも雪つりも済ませました。

それでも粘りのある雪はとんでもなく重たくて

庭木の被害も毎年甚大です。

こちらで写真展をやって雪の写真を展示すると

「ああ また雪の季節になる・・」と溜息混じりの声が聞こえます。

やはり何と言っても暮らしのことが一番です・・が・・

わかるのですが・・雪景色の美しさにはしばし見惚れます・・

 

           m

 

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残り柿

2024-12-11 | 日記

 

 

田舎は今回またまた雪が降ったようで

まだ大量に残っている柿が雪の帽子を被っていました。

ベタベタの雪が8㎝ほど積もって重いのなんのって・・

ママさんダンプでも私は押していけません。

花桃の太い枝がねじれて折れ・・Yが切り倒しました。

もっとキンキンに冷えたほうが、雪かきは楽ですが・・

それも別の辛さがあります。

そんなこんなで今年も冬が来て、あっという間に年末になります。

昨日は、Iさんの推選などというたいそうなものを貰ったので

喜び勇んで郵送してきました。はてさてどうなることやら・・

有り難うございました!!!

 

                                                           m

 

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霧の朝

2024-12-05 | 日記

 

 

これは2日(月曜)の田舎の家の周り。

良く晴れていたのに霧が立ち上って、辺りが霞んできた。すぐに霧は晴れたが、これも冬の現象。

週末はまた本格的な寒波がくるとか。明日から大阪・京都で過ごし、次に田舎に行くときは、また

雪を覚悟しなくてはならない!?

                                                                                                                                  Y

 

 

 

 

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初雪でした。

2024-12-04 | 日記

 

 

 

先週の土曜日・11月30日に田舎へ帰ると

山は雪、家の周りも薄っすら雪が積もっていて

どうやら初雪だった模様です。

降る様子は残念ながら見ることができませんでした。

いよよ、この季節になりました・・寒々とした光景が広がりました。

しかし、まだ、根雪となるようなものではなく

シャーベット状のベタベタの雪でした。

翌日は、冬とは思えない暖かさになって・・

寒暖の差の大きさに身体がついていきません。

ところで今日は朝からクレジットカードが使えず・・右往左往

結局、不正使用の疑いがあって止められていたようでした。

新しいものが来るのに1週間か10日ほどかかるので

しばらくは現金生活にならざるをえないようです。

カードに慣れてしまっているのでなんか変な感じです。

 

              m

 

 

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時季外れ!?

2024-11-28 | 日記

 

 

 

温暖化のせいか、暖冬のせいか・・

高砂百合が咲き始めました。きれいです。

山形県の海でサンゴが繁殖しているとか・・

どこかのファームで今時トウモロコシが収穫できたとか・・

その代わり、大きくなり過ぎたラディシュはかぶらのようになって

スが入って食べられないとか・・

これはもう確かに待ったなしの異変だと思われます。

集めた栗のイガが去年一昨年と毎年積み上がっていきます。

コツコツというのは怖ろしいものですね・・

 

             m

 

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稲藁干し

2024-11-22 | 日記

 

 

すっかり晩秋の気配です。

去年は、11月中頃に郡上では雪が降りました。

重い雪で花桃や杏の木が倒れたりして被害がでました。

今年は、それに比べると暖かく、まだ初雪も降っていません。

雪のないことは、雪国にとって有難いことなのですが・・

温暖化傾向が深刻になってきているのを感じずにはいられません。

稲藁干しは多量に干し過ぎではないでしょうか!?

田んぼの雨水に浸かって干せないような気がします。

農業に疎いものは、このまま腐らせるのかなと見守っていますが・・

Yはあまり関心がないようです。

 

                 m

 

 

 

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黄葉

2024-11-21 | 日記

 

昨日は終日曇天で、底冷えがするほどだったが、

今日は一転良く晴れて、小春日和ともいえる暖かさ。

また週末は寒くなるらしいので、今年は秋という季節は

ほんのわずかになるようだ。

写真は、田舎の我が家の上にある社の境内の

公孫樹の古木。

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