連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y
新東名の金谷島田インターで降りて
お茶の郷博物館へ行く途中、適当に
車を止めて少し周辺を歩いてみただけなので
そこがどこなのかはわからない。
古めかしい家と規格化された新しい家と
何かの工場と空地の目立つ、
変哲のない空間。
しかしそんなところに何か惹かれてしまう。
多分そこに「時間」を感じるからなのだろう。
Y
何でも面白いと思えるのは
新しいものと古いものが
混在しているところのように
感じますが・・
個人的な好みの問題だとも
いえますね・・
簾の変な垂れ下がりも
ちょっとした日常が見えて
生活とは、案外こんなものだと
納得がいきます。
木の影などは実体よりも美しく
曲がったトタン塀にも
「美」を感じたりして・・
ほんの7・8分の散歩でした。
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