連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y
これは園芸種なので、ハクモクレンだろう。
この花弁は寒さに当たったり、盛りを過ぎると
直ぐ薄茶色く濁ってしまう。
温度に敏感で、(植物は総じてそうなのだが)
暖地ではすでに花が終わっているのに、
少し山に入るとまだつぼみだったりする。
美並から北の山肌には、この時季白い斑点が
目立つようになる。野生の辛夷だ。
どういうわけか山頂に近いところに群生している。
今年もあちこちの辛夷や桜を眺め、
それらが咲いて散っていく速さを眺めている。
春は慌ただしいのだ。
Y
桜が咲いて、もう今日は
散り始めています。
ついさっき、子供神輿が
寂しい賑わいをみせて
通っていったときの玄関には
まだ、桜の花びらは一つもなかったのに・・
午後から雨を誘う風が吹いて、庭は
もう花びらでいっぱいです。
Yは観桜会に出かけました。
私は、先日撮影した・・美並の辺りの
学校に植えられていた辛夷をアップします。
いつのまにか大きな木になりました。
辛夷の花びらの散り敷くのも
またきれいですね。
m
追伸 上のYの説明が正しいですね。
確かにここのも白木蓮です。
花びらの大きな園芸品種です。
その他、大和辺りの山にあるもの
自生種の辛夷だと思われます。
今の時期・・山は白く笑っています。