農道
2020-03-27 | 日記
田舎の我が家の対岸の県道。勾配のある道の途中から
狭い農道に入ってみると、両側に枯れたススキの群落が
広がっていた。振り返ると今は無人になった民家の窓ガラスが
雨上がりの薄日に鈍く光っていた。静かで寂しい光景だった。
車の両側をススキの穂先にこすられながら、通り抜けた。
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田舎の我が家の対岸の県道。勾配のある道の途中から
狭い農道に入ってみると、両側に枯れたススキの群落が
広がっていた。振り返ると今は無人になった民家の窓ガラスが
雨上がりの薄日に鈍く光っていた。静かで寂しい光景だった。
車の両側をススキの穂先にこすられながら、通り抜けた。
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田舎の三ケ村のあたりには、放置された空家が
二・三件並んでいます。この辺りは、さっぱり
通ったことがない道です。草が伸び放題になって枯れていて・・
ガードレールも意味のない有様の道です。
雨上がりの曇り空の寂しい光景ですが
ここはもともと農道のようでした。
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