田舎の秋色

 

 

上は、フジバカマと隣家の藍畑

下は、ブッドレアと奥の畦のススキの穂波

前回田舎に行った時撮ってみたもの。

サツマイモを掘ってみたが、今年は蔓ボケで収穫量は去年の半分。

黒豆は枝豆にして食べている。まだ里芋の収穫も残っているし、

薪仕事もどっさり。今年は何もかもがはかどらない。

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残り花

 

 

 

高砂百合の花が一輪だけ咲いてました。

時季としてはとっくに過ぎている夏の終わりの花ですが

けっこう堂々としてしっかり主張していました。

2枚目のサラシナショウマも咲き終わりの花ですが

ブラシのようで、シャカシャカと瓶を洗ってみたい・・

おしまいは例のマムシ草の実・・枯れた葉といい

真っ赤っかの実といい・・キモイかも・・しかし存在感は確かなもの。

段々と山や庭も彩寂しくなってきました。

夏から秋にかけてぶらぶらと当てなく過ごしてきて

どこまでぶらぶらしていいものなのか・・

身体に聞きながらの生活がまだ続くのかどうか・・

しっかりせねばと思っています。

 

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