活動中
2024-10-19 | 日記
秋が夏と混じりあうこの季節・・
いろいろな所でいろいろな思いを伝えて活動中です・・
人が・・写真家が・・蜘蛛たちが・・
かつて、一宮の石川さんが蜘蛛の巣を半端なく撮影されていて
感動を覚えたことがあります。
そして、意外にも蜘蛛の巣の美しさに思い至ったことが・・
どこか脳裏の片隅に記憶として残っていて、今、活発に活動中の
蜘蛛たちの巣を見つけるたびに撮影しました。
1枚目は、「カムナビ」の荒井邸写真展にお邪魔した時
近くの里池で撮影したものです。
さて、昨日は、大阪の喫茶店!?で開催されている石津さんの写真展に行ってきました。
西成地区に縁のある人々の写像が細長い部屋にびっしりと隙間なく飾られていました。
その展示の仕方が素晴らしく見事で、「顔の増殖」という言葉が浮かびました。
展示されている人が一人二人とやってきて、自分の存在を確かめ
写っている自分のどれが一番いいかと聞いて納得していたのも・・
思いは同じなんだとその自然さに心打たれるものがありました。
石川さんも荒井さんも石津さんも沢山いろいろありがとうございました。
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