フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

雪遊び

2015-01-18 | 日記






先週の日曜日、
午前11時頃、下の道路に
車が止まった。
誰だろうと思ったが、見覚えがない。
我が家に登って来る気配もない。
若夫婦と子供たちの5人家族だ。
そのうちみんなスキーウエアに
着替えて、除雪車が積み上げた
雪山に登り、その次は隣の家の
畑の上でスキーやそり遊びを
始めた。
見ていると子供たちはみんな
超初心者で、スキー場では
危ないので、こんなところで
遊ばせようとしたのか。
それにしても何の断りもなく
勝手に人の敷地に入り込んで
親子ともども歓声を上げて
犬コロのようにはしゃぎまわっている。
挙句には、除雪した我が家の取り付け道路で
そり遊びをし、下の田んぼを散々踏み荒し
隣家の裏の田んぼまで遠征して
動き回った末、午後4時前に
ようやく帰っていった。
こんな親子を見たのは初めてだ。
               Y
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2 コメント

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雪国撮影も… ()
2015-01-20 21:56:01
考えさせられる出来事です。雪の降らない地方で育った人間は雪に対するあこがれは幼い頃より持っています。それが雪を求めるレジャーが活発になるゆえんだと思いますが、そこに住む人の苦労を考えたら、いかに遊びでも度の過ぎた行動は出来ないとこの頃は思うようになりました。そして雪国へ撮影に行くのも、ただ自身の表現のためだけに行くことに対して少々自責の念を感じております。
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雪遊び (Y)
2015-01-20 22:27:40
私も雪を散々遊び道具にしてきたので、雪と遊びたい気持ちはよくわかります。ただこれだけずかずかと人の家の前に入り込む気持ちは理解できませんでした。雪は生活にとっては苦労の種ですが、でもそれが嫌ではありませんね。
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