連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y
食べられないキノコがいっぱい
生えていました。
小さくてうっかりして踏みそうに
なりました・・このようなものでも
秋をしっとりとしっかり謳歌していました。
2枚目はYがアップしていた
オオバギボシの枯れた実です。
このところ雨が多くなってきて
田舎の山庭ではじめっと
湿気が多くなってきています・・
晩秋の風情です。
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この前Yがアップしたと同じ場所で
撮影したものです。
草の実がつくので畑というか
荒れた草地へ降りるのは
嫌だったのですが・・こんなもの
どうして撮ったらいいのかわからないし・・
そう思いながらも、なんとなく
このぼろぼろの網のなれのはてが
気になって・・柿の木も迷惑ですよね。
でもこうなってしまっては
網を取っ払うのは至難の業です。
このままここにずっと放置されるのでしょう・・
秋深し曇り空でした。
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羊歯が柿の木を覆い尽くして・・
紅葉していました。
花の咲かない植物の一種ですが
花に負けないくらいの美しさでした。
手入れを放棄された柿の木は・・
健気にも実をつけていて
ちょっと哀れでした。
蔦漆も真っ赤になって
忠魂碑を彩っていました。
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お婆さんたちの白髪が美しい
昼下がりでした。
同じ日に撮影したのですが
3枚目は陽が陰ってしまって・・
ブルーの衣服に陽が当たっていれば
美しかったにと・・残念でした。
おしゃべりわいわいと通りかかりでの
撮影では待つことがかないませんでした。
待っていても陽がでたかどうか・・
今日のように次第に曇ってきました。
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川沿いの細い道を辿っていると
柿の木に蜘蛛の巣のようなものが
絡まっていた。
蜘蛛の巣ではなく、ネットだった。
柿の実を鳥などに食べられないよう
木全体に被せていたものが、
そのまま放置され、風化したものだ。
でもこれはこれで、結構フォトジェニック。
絡まった木の葉も含めて作画してみた。
我が家の柿は成りすぎて、
途中から採るのを放棄しているが
どういうわけか、あまり鳥も
寄ってこない・・・
Y
昨日の朝、前夜の雨も上がって
西山の下の方だけ濃い靄が立ち込めていたが
その靄がこちらまで流れてきて、
9時ごろには周りが何にも見えないほど。
その後空に薄っすら青みが現れ、
午後になってようやく陽が射してきた。
黒豆は全部引き抜いて二本ずつ根元を縛り
稲架掛けにして干してきた。
次はさやから豆を取り出す作業、
今年はこの時期暖かくて、まだ雪囲いを
しようという気にならないが、
雪で地面が覆われる前に、まだやらなければ
ならないことがいくつもあるのだ。
Y
ヒメツルソバの花が繁茂しています。
ここは川傍の土手ですので
制限されることがありません。
生命力は全くの自由気儘に
謳歌して・・満開の時です。
花は咲いている時だけ
いいなぁと振り返って見ます。
我が家にもあるのですが・・
あちこちに生えすぎていて
花の咲くのが待てずに抜いてしまいます。
土蔵に蔦が入り込みました。
色づいたものまだ青さの
残っているものが混じっています。
秋の日差しがよく似合っていました。
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これは一週間前の画像。
田舎でサトイモ堀などをして
帰り支度をしながら、
空を見ると飛行機雲が伸びていく。
この辺りは旅客機の飛行ルートに
なっているようで、特に夕方は
天気にもよるが、何本もの
雲の帯を見ることがある。
今日は曇天、明日は雨の予報。
黒豆を抜いて干さなければ
ならないのだが、雨だと作業がしにくくて
困るのだが・・・・
Y
気持ちの良い秋晴れの日は
ぶらぶら散歩にかぎります。
今日は小寒くて、つい先日の
秋晴れの日の心地よさが
恋しい感じです。
あちこちに伸びた雲だとか
犬の影とか・・土塀の崩れまでも
のんびりとした日でした。
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女ばかり4人で醒ヶ井宿方面へ
JRを使って、時間もルーズにして
・・行き当りばったりで
紅葉を楽しんできました。
近江長岡からタクシーで清瀧寺徳源院へ行ったり・・
(写真は徳源院の三重塔と紅葉です。)
歩いて柏原宿まで行って、また醒ヶ井宿を
散策したり・・道の駅でランチバイキングを
したりとゆったり急がすに
良く晴れた一日を過ごして英気を
養ってきました。
よい所でした。庫裏で戴いた一服のお茶が
とても程よいおもてなしでした。
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