連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y
こちらは桜満開の春景色となったが、
先週半ばに行った荘川から奥飛騨にかけては
まだまだ雪が主役の景色だった。
同じ県でも、南北と高低差でずいぶんの
開きがある。
実家の辺りは、もう雪はほとんどないものの
梅もまだ咲かず、桜はまだまだだ。
今日は冷たい雨。もう散り始めている桜もあり
春が足早になってきた。
Y
桜が散り初めているというのに
まだ木蓮に拘って
追っかけをしていました。
散ってしまった木蓮の花びらの
茶色く染みて濁った色が・・独特で・・
人は汚くなったといいますが
私は何となく好きで・・寒い日も晴れた日も
頑張ったという証だなと思って愛おしいです。
サルバドール・ダリのように
粘着質を持って・・物にへばりついて
存在をアピールしているようなのが
また・・好きなのです。
m
桜がとうとう咲きました。
雨にしっとりと濡れて
重そうではありますが
その分、色は少し濃くなって
とても美しい雰囲気を醸しています。
ところで、このアカシアのミモザ
なんという派手派手しい色なんでしょう。
日本の景色の中で異才を放っています。
いやがうえにも目につきますが
これも春の花です・・桜に負けないように
皆の目を惹いているのでしょうね。
どこもここも春ですね。いいね!
m
二三日こちらを留守にしている間に
一気に桜が咲いてしまった。
出かけるときは、ほんのちらほらだったのに・・
桜だけではなく、プランターのチューリップも
花が開いていた。
暖かさと雨が揺蕩っていた春を一気に進めてしまった
ようだ。
画像は、その前のもの。
Y
昨日mがUPしたものと同じ木だ。
本当に見事な花の付け方、咲き方だった。
直幹が切られて、枝が横に広がり、
そのすべてに花をつけて、山里の
誰もいない、民家の庭先に咲いていた。
昨日また訪れてみると、もう花の盛りは
過ぎかけて、下には花ビラも散っていたが
一層妖艶さが際立っていた。
Y
春はやはり花を撮りたくなる。
特にモクレンは白も赤も
良く目立つので、被写体になることが多い。
ようやくソメイヨシノも彼方此方でチラホラ
咲き出した。
桜の方がモクレンよりずっと樹木としての数は
多いのだが、なかなか桜は被写体にならない。
Y
梅が可哀そうだなどと
昨日の舌のねも乾かぬうちに・・
車でぶらぶらしていたら
昭和村あたりの農家のモクレンを
見つけました・・その見事なこと!
モクレンの木は大きくなりすぎるので
邪魔にされて剪定されることが
ままありますが・・そのせいで
ここのモクレンは横に広がり、返って
豪華・優雅・清楚に咲いていました。
やっぱりモクレンもいいですね。
m
今日のように暖かくなると・・
もう梅の花への関心は失せてしまって
桜が咲いた・・辛夷が満開だと・・
気もそぞろで・・薄情なものです。
廃棄物の打ち捨てられた場所で
梅の花が健気にも元気いっぱいです。
カーブミラーに写り込んだ建物
実は~昨日の猫のいた塀です。
みすぼらしい荒れた小屋・・痩せた木々・・
春がこんなところにもいました。
m
今日はYが町内会の役を貰っている関係で
子供みこしに観桜会にと出かけています。
ooのいない静かな昼下がりでございます。
先日ハクモクレンを撮った寺の
敷地の外れに咲いていた花だ。
この花の開花時期も例年を大きく
ずれている。
明日は町内の春祭り。自治会の役で
半日子供神輿に付き合わなくては
ならないが、今年は花のない春祭りに
なるようだ。
Y
何かの撮影が終わって車に乗り込んだら・・
塀の上に現れた猫さんと目が
バチバチバチ合ってしまいました。
車をそっと降りて猫さんを撮影しましたが・・
塀の上で進むのも退くのも
さっとはできないらしく
のさのさと帰っていきました。
郡上市図書館で展示していた
「声がきこえる」写真展が
一か月の時間を貰って
無事終了しました。写友のHさんや
フォトクラブ「城」の皆さんには
大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。
嬉しかったです。
しまうまプリントの本ができてきました。
小さいですがとても気に入りました。
m