桜・さくら ２

「散る桜　残る桜も　散る桜」というわけで
すっかり葉桜になってしまいました。
わぁぁと浮足立っていた気持ちが
すんなりと落ち着くところに落ち着いて・・
心の中にちょっとしたアキチができました。
すると、今度は、常緑樹の古落葉が
掃いても掃いても落ちてきて・・
また違った忙しさを与えてくれました。

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桜堤

ここの桜並木は、
川の両側に一方通行になった
狭い道路が走り、住宅地でもある。
ぶらぶら取りながら歩いていると
対岸にラッパの音がして
リアカーを引いた豆腐売りが
ゆっくりと通って行った。
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再生の桜

狭い場所で大きくなり過ぎた樹は
邪魔になるのでしょうね。
木蓮もそうですが、桜も同じ運命です。
ここは、神社の裏手で民家の近くです。
花が終わると葉が繁って毛虫も発生して
迷惑この上ないのでしょうね・・
わかるけれどちょっと寂しい気がします。
でも、切株から沢山の枝が伸びて
花をつけました。こんな再生の桜も
見事だと思いました。

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花びら

ｍもＵＰしている、関市内の川筋の桜。
暗渠になった水路の中を流れる花びらと
橋の欄干にしつらえられた鉄製の花びら。
この時はまだあちこちで花筏を見ることができたが
昨日の異常な暖かさで、一挙に葉桜になり
今日の嵐でこの辺りでは
完全に桜の季節は終わった。
でも田舎では、まだ梅が咲き始めたばかりだ。
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桜・さくら

桜はアップしないうちに
もうすっかり花が散って
あっという間に葉が出て
新緑の雰囲気になってきました。
昨日は暑いくらいの陽気で
田舎では・・あわてた梅が
やっと満開になっていました。
雪も山裾に僅かに残っていて
今年は遅い春でした。
写真は関市の川沿いの桜道です。
咲いている桜・・散った桜・・
カーブミラーにへばりついた桜
つぶれた椿の上にも桜・ひとひらひとひら

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猫

桜を撮りに関市の方へ出かけました。
山際に車を止めると猫がいました。
誰も来ないと思って
のんびりしていたのでしょう・・
邪魔しちゃいました。

うららかや　からっぽの裏通り　猫　（盗作）

～な春本番でした。

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団地の夕桜

先日、薄暗くなってから
我が家の周りの桜を撮ってみた。
今年の桜はあっという間に咲いて
もう落花が舞い散っていた。
ここ数年，樹が大きくなったためか
この辺りも結構桜の園といった風情がある。
昨日周りの山を見たら、一斉に芽吹きが始まって
淡い緑に包まれていた。これからは
どんどんその色が深くなっていく。
「山笑う」の季節だ。
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終焉

近くの公園の白木蓮の木が
大きくなっていたのですが
花の咲いているときに・・
行きそびれてしまっていて
偶々　通りかかりに見たら
大量の花びらが落ちて・・
広場のぶらんこのまわりを
敷き詰めていました。
　
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まだまだ残雪

残雪といってもまだまだ
たっぷりとあります。
５月頃までは雪が降りますという
この地方の人の話です。
枯れた紫陽花を束ねたのは
冬の前ですね・・きっと
いざという時のために大切に防寒された消火栓
使われなくて良かった。
カーテンの隙間から覗いている真田広之？
残雪の映る窓辺で・・真剣に
春待ち顔？みたい・・

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残雪

桜が散り初めているというのに
まだ雪の写真をアップ！
蛭ヶ野の農業地帯から見る
大日岳は雄大で美しいです。
まだまだ雪があって・・春は
先のようでした。
田舎の梅・・一輪も咲いてません。でも・・
きっとわぁぁと桜や花桃・杏の花と一緒に
咲いてくれるでしょう。
待ち遠しい思いをしながら
尾崎の桜山を眺めています。
次は、尾崎三峰山の山桜です。

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