連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y
拝殿踊りの行われる集落の一番奥の神社。
夕方行ってみたときは誰もいなかった。
そのすぐ脇に渓流があり、今日と同じような
大雨の後で、僅かに黄色く濁った水が
勢いを増して、泡立って流れていた。
Y
日の暮れるのが早くなった。
これは先日田舎で撮ったもの。
今日と同じような雨模様だったので、
一層暗くなるのが早かった。
我が家のステンドグラス越しの庭先と
隣家の作業部屋の明かり・・・
その後夕食を済ませて、
集落の一番奥にある神社の
拝殿踊りを撮りに行ったが、
その画像はまたこの次。
Y
昨日のYがアップしたときと
同じ時のかさ神さまの池の鯉です。
Yのように決定的瞬間は
撮れなかったけれど・・お寺の
屋根の甍模様が優雅な曲線を
描きました。ゆったりとした
時間帯で人の姿もなく・・正に
遊泳でした。
m
鯉が泳いでいるのを見ると、
どうしても撮ってしまう。
ここは通称かさ神様、岩井山延算寺の
池。夕方、誰もいない境内で、鯉だけが
悠々と泳ぎまわっていた。
今日は地域の防災訓練で半日がつぶれ
後は何もできなかった。
日中の暑さは真夏とあまり変わらないが
湿度が低いので、不快感は少なくて済むのが
有難いところだ。
Y
鰯雲もそうですが秋の雲はいいです。
空から降ってくるかのような
弾丸が炸裂したかのような雲・・
自然現象だからいいですが・・
物騒なものだと嫌ですね。
そんなイメージが湧いてしまうのも
お隣の国の核実験やらミサイルやらの
暴挙・・対話というフレーズが
空しく響きます・・
この空を大切に思っていきたいですね。
m
先日、田舎から戻る途中、
美並の道の駅で車を止めると、
空にはきれいな鱗雲が浮かんでいた。
あれだけ蒸し暑かった夏が一気に終わり
まだ気温は高いものの、空気が乾いて
日の暮れるのも早くなり、一気に秋の気配に
包まれている。
Y
小さな蓮田を見学できるように
桟道が作ってあったのですが
そこから食み出した蓮が
稲田の中まで入り込んでいました。
(長野方面の農道脇)
この実りのある稲と蓮・・
被写体的には面白いけれど
収穫するのに大変です・・お米が
生活の糧に直結していたころは
こんなことはなかったのでは・・と
思いながら・・Yが前にアップしたので
同じ時に撮影した蓮の花と実を載せました。
m
夏の終わり、諏訪湖にほど近い
山の中の一軒家の温泉宿。
東京の高校の天文部の生徒たちと
同宿になったが、夜は天体観測に出かけ
朝は起きてこないので、静かなものだった。
画像は、離れの温泉場の通路にいた小動物と
観音様。
夕べから降り出した雨が昼まで残り、
雨が上がっても気温は上がらず、
すっかり秋が深まった気配だ。
Y
田舎の鉄鍋に水が溜まって
その中で蜉蝣が死んでいました・・
薄羽蜉蝣でしょうか・・
初めは上向きになってもがいていました。
短い一生を生きて次の世代を残すため
喉元まで卵で一杯になっている・・と
詩にあるのでCoolpixで撮影したけれど
何もなかったようでした。
花魁草の花を飾って浮かべました・・
m
秋の七草に数えられているが
他の六草と違い、何とも旺盛な
生命力で、地上を這いまわり
立っているものがあれば、やすやすと
這い上がっていく・・・
で、こんな、宮崎アニメに出てくる
ロボットのような造形も出来上がるのだ。
Y