雑草苑の花 白

昨日、日帰りで畑仕事に行った合間に
撮った、田舎の雑草苑の白花たち。
柏葉アジサイ　ホタルブクロ　ヤマオダマキ
ユキノシタ　ドクダミ　ジギタリス
柏葉アジサイを除いて、勝手にあちこちに出没する
花たちだ。ヤマオダマキは少しクリームがかっている。
他のオダマキより遅く咲いて、生命力は半端ではない。
暑くなるにしたがって植物たちはますます元気になる。
人間は早くもバテ気味だ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｙ

岳南江尾駅周辺

岳南の終点駅に着いて、次の出発まで
時間があったので・・何もないと言いながら
周辺をぶらぶら歩きました。
本当に人もいなければ車も少なく鄙びていました。
やっぱり富士山があれば・・こういう場所も
勢いづいてくるのかもしれないと思いました。

さて、昨日はみやこ支部の支部キャラバンで
京都ラボまでいってきました。
ハナブサ先生とニッコールクラブの事務局長さんと
フォトコン編集部に入って２年目という若くて
可愛い女性の方が同行されました。
１１時半ごろから始まって、昼食を挟んで
５時過ぎまでびっしりと講評が続きました。
皆さんの真剣さと熱心さには負けますが・・
Ｙは辛口のハナブサ先生から良い評価を得て
展覧会をするのを「待ってます。」と言われ
見ていただいたかいがありました。
自分たちの撮ってきているものが間違いでは
なかったとわかり・・私も嬉しかったです。
私の作品は、同じようにＹが焼いたはずなのですが
黒のしまりが今一つということでした。
最後には良い作品だからと・・焼き直すように言われました。
疲労困憊して帰ってきたのですが、Ｙは豆の植え付けをしに
日帰りで田舎へ行きました。私はしばし休憩でお留守番です。


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ヤマボウシ

これは実家のヤマボウシ。
今が盛りだった。今年は園芸種の他
野生のもあちこちの山地で見かけた。
この緑と白のコントラストが梅雨空に
似合っている気がする。
昨日と今日の午前中は、梅雨とは思えない
カラッとした晴れ間だったが、午後は次第に曇って
蒸し暑くなってきた。
明日は支部キャラバン。半日を京都で過ごすことになる。
どんな批評をが聞くことになるのだろうか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｙ

草原の道

北井一夫展を見に津市へ行った時の写真です。
津市といってもかなり田舎のようでした。
近くの細道が山へ通じているらしく・・
教えてもらって行きかけたのですが
薄暗くなっていたので・・わからなくなると
いけないと思い、途中で引き返して・・
帰ってきました。ツバラが咲いていたり
小屋にトタンがぶら下がっていたり
面白い屋根の家もあったりして
不思議な雰囲気でした。
北井一夫さんのトークイベントもあったのですが
日にちがあわず残念でした。

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吉原祇園祭り・街歩き

吉原の裏通りは少し古めかしい街の
佇まいが残っていて・・立ち退きして
空家になっているようなところもありました。
好んでそういうところを歩いているので
よけいに目につくのかも知れませんが・・
人間の暮らしぶりで捨てられたり置き去りにされた
物たちがちょっぴり物悲しい時間を
教えてくれていました。

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吉原祇園祭

岳南電車を降りた後、
祇園祭の開催されている吉原の
町筋を巡った。と言っても、いつもながらの
中心部を外れた路地歩き。
歩き疲れて、早々と帰途に就いた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｙ

岳南沿線

岳南鉄道の一日フリー切符で小さなローカル駅を
ハシゴしてみた。吉原本町と吉原だけが有人で
後は無人駅。運転手にフリー切符を見せて下車し
それぞれ３０分程度の駅前スナップができた。
ｍも書いているように、一昨日の夜から急に胃の調子が
悪くなり、ここ数日の腰の痛みも悪化して、昨日は
家で久しぶりに寝たり起きたりで、ゆっくり過ごした。
ここの所バタバタしていたのと天候不順、そしてやはり
加齢のせいかもしれない。無理は禁物だ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｙ

煙突の見える街

製紙工場の煙突が印象的でした。
富士山と煙突はよく見る構図ですが・・
工場という人工的なものと富士山の取り合わせ・・
不釣り合いの妙とでも言うのでしょうか。
しかし、この日は煙突のみ・・だけど
やっぱり煙突のある風景は一つのイメージに
纏まりやすい印象を持ちました。

きらりの例会・撮影会が終わって
津市のギャラリーで展示されているという
北井一夫の写真展を観てきたら・・
Ｙの具合が夕方から悪くなり・・胃が重く食べられなくなり
やっと今日少し回復してきましたが・・
たぶん疲れがたまったのだと思います。
歳は争えませんね。この天候のせいでもありますよね。
皆さんもお気をつけくださいませ。

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岳南電車 ２

富士市のＪＲ吉原駅から製紙工場を縫うように
郊外に延びる小さな鉄道。二両編成のワンマンカーで
運転手が切符の確認からアナウンスまでこなしながら
運行されていた。どこからでも富士が見え、製紙工場
を間近で見えることが観光の売りというが、同じく
観光が売りの江ノ電よりは、はるかにローカル色で
小さな鉄道。その小ささが楽しかった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｙ　

岳南電車

この電車は終点まで２０分位のものですが
製紙工場内を通っていて、全部の窓から
晴れていれば富士山が見られるという
ユニークな観光電車でした。
フリー切符で７００円、好きな場所で
降りたり乗ったり・・江ノ電もそうでしたが
楽しみながらの撮影は面白かったです。
良い作品ができたかどうかは別にして・・


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