街の佇まい

あっという間に日常が壊れてしまうのですね・・
台風１９号のあまりにも広範囲の被害をみて
その凄さ、酷さに驚いています。
かつての端正な街の佇まいは見る影もなくなって・・
途方にくれる現地の方のことを思うと
胸が痛み・・地球規模の温暖化のせいかもと・・
失念の思いが押し寄せます。
自然の猛威が今後も続くのではないでしょうか・・
他人事ではない脅威です。一方ラクビーの快進撃に
歓喜する人々・・あまりの落差に喜びながらも
今という時代にうろたえています・・
早い復興を‥その後の生活の安定を・・と
願わずにはいられません・・

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日差し

日差しが随分傾いてきた。直射は暑いが、すっかり秋の様相だ。
昨日は結局雨の一日になった。雨量は台風19号の時より
多いくらいだった。今日はまた一転秋晴れ。
ようやくこの辺りでは金木犀がびっしりと金色の花をつけて
沁みとおるような香りを放ち始めた。
今回の台風のもたらした雨量はすさまじいものだったようだ。
あれだけ広範囲で堤防が決壊したり、あふれたりして
あちこちが水浸しになったのは、テレビを通じてだが初めて見た。
水の威力と恐ろしさを見せつけられた。被災された方々のことを
思うと、やりきれなさと申し訳ない気持になる。
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台風19号

今年最強の台風と言われ、関東に接近している
19号。相当の暴風雨を覚悟していたが、終日雨は
降り続いているものの、風もそれほどでもない。
雨雲レーダーで見ると、三重・愛知・静岡・山梨
辺りには赤やオレンジで示される
ものすごく活発な雨雲がかかっているが
どういうわけか岐阜県だけは、薄い水色だ。
地理的な要因もあるのだろうが、不思議だった。
しかし、テレビの映像を見ると、やはり雨の降り方は
半端ではないようだ。特に前の台風で大きな被害のあった
関東南部が、またこの台風で追い打ちに合われないことを
願うばかりだ。
写真は、二日前の画像。この日はとんでもなくいい天気だったが
気象の変化は如何ともし難い。
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ホワイトザウルス

きらりの例会でここを訪れたときは、
この地方でも珍しい程の大雪で
灰色の沈んだ空をバックに恐竜の白が
溶け込んでいました。
今回、青空のもとであっけらかんと
周りの風景から浮き上がっていて
季節が違うと本当に違うものだと感じました。

台風１９号・・こちらは雨も大したことはなく
今、少し風が出てきたと思えるくらいです。
雨戸も締めてなかったのですが・・今やっと
二階だけ締めました。
三重県の方が大雨で被害があったようです・・
この地方のきらりのメンバーが心配です。
千葉県にもこれ以上の被害がありませんように
祈るばかりです。

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シュウメイギク

実家の庭先でシュウメイギクが満開になった。
背が高いので、風が強いと倒れてしまう。
この花が終わると、一気に秋が深まる感じだ。
今日は午前中は小雨。天気予報ほどは降らなかった。
明日から天気は回復するようだが、また週末には台風らしい。
しかも超大型。やはり温暖化の影響がはっきりと出てきたようだ。
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帰り道

これも瑞穂市のあたりです。
彼岸花を撮りに行ったところ
ちょうど下校時間だったらしくて
子供たちの姿がちらほら見えました。
よく行く堤防の上は少し終わりになった
彼岸花がそれでも満開でした。
今年はずいぶん遅くまで彼岸花があって
楽しめました。

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曼珠沙華

先週、彼岸花の群落を探して
瑞穂市の川べりに出かけた。
何度か来たことのある場所だが、
さすがに盛りの時期は過ぎていた。
それでも真っ赤な群落があちこちで
見られた。
よく見ると、そういう場所はちゃんと咲き出す前に
夏草が刈られている。地域の人が手入れや管理をされているのだ。
そうでないところは雑草と絡みあって茎が伸びている。
逆に咲き出したヒガンバナもろとも刈り払い機で雑草を
刈り倒した土手もあった。

今日は曇天で、じっとしていると肌寒い気温だった。
明日は雨の予報。また週末は台風が接近とか。
気候の変動が大きい時期だ。
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花オクラ・・やっとやっと・・

ご心配いただいている・・えっ、心配してないって・・
そうですか！？花オクラ・・やっとやっと咲きました。
10月の開花です。酷く遅いじゃないですか！？
丈は50㎝位です。３本芽が出て、1本が７０㎝位、もう1本が30㎝位・・
どれも小っちゃいですが花は大きく一人前でした。
美味しくいただきました。そのほかは
我が家の酔芙蓉・田舎のコルチカム・サラシナショウマ
だんだん秋っぽくなってきました。

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豊田市美術館 ２

同じく豊田市美術館でのスナップです。
ここは、ラクビーの豊田スタジアムの近くです。
昨日は、試合もそうですが、スタジアム周辺は
きっと大変な盛り上がりというか嬉しい混雑で
騒然としていただろうと想像します。
私たちも途中から見ていましたが・・ルールが
わかったようなわからないようなままで
それでも、あの肉弾戦の重量級の迫力には
凄いとしか言いようがなく・・あっけにとられました。
耳から血がでようが脚を蹴られようが・・
パンツを引っ張られようが・・ひゃぁ・・はらはらでした。
面白さも少しはわかったような・・ハカっていうのも
凄いですね。


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豊田市美術館

先日、クリムト展を見るため、豊田市美術館へ行ってきた。
ここを訪れたのは、荒木経惟の写真展以来だ。
美術館の手前まで来ると、車列が延びていた。
平日なのに駐車場に入る車が並んでいたのだ。
館内に入っても人だらけ。こんなに美術愛好家って
多いのか？人の多さで気が散って、じっくり見られなかった。
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