金沢の観光スポット体験レポート その153(No.266)
◇時雨亭(兼六園内)体験レポート2
5代藩主・綱紀が兼六園を作庭した頃からあった兼六園
内の別荘で、主に茶の湯に利用されていました。廃藩の
後(明治初期)、惜しくも取り壊されてしまいましたが、
平成12年(2000)、新しい庭園の完成とともに復元。亭
内の見学は自由で、座敷に腰を下ろして庭園を眺めなが
ら休憩することができます。また、和菓子とともに煎茶
や抹茶の呈茶(有料)もしています。
藩政時代の平面図を元に復元された「御囲」。
■写真は茶室
■写真は長谷池と土縁
■写真は土縁
■写真は座敷5縁
■写真は座敷5床の間
■写真は座敷5