植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

春の金沢2016 彦三緑地ツツジ園 ②

2016-05-30 04:31:30 | 日記


金沢の観光スポットレポート その517(No.792)

◇春の金沢2016 彦三緑地ツツジ園 ②





■写真はヤマツツジ



■写真はヤエキリシマ





■写真はアズマカガミ



■写真はヒノツカサ



■写真はトコナツ



■写真はコマチ

来年は時期を考えて何回か撮影してみたい。

住所:金沢市 彦三町1丁目294-1

彦三緑地ホームページ

(春の金沢 完)

春の金沢2016 彦三緑地ツツジ園 ①

2016-05-28 04:38:51 | 日記


金沢の観光スポットレポート その516(No.791)

◇春の金沢2016 彦三緑地ツツジ園 ①

六代加賀藩主前田吉徳から藩士遠田自省(よりみ、勘右
衛門)が拝領したといわれるツツジが残る日本庭園風の
緑地です。遠田のつつじをはじめとするツツジ園のほか、
ボタン園、休憩所等があります。平成17年度の拡張整備
では、土蔵を改修したツツジ資料館を新設し、ツツジも
7種約540本から72品種約1400本と追加された。
ツツジ園 …72品種 約1400本
ボタン園 …13品種 約80本



■写真は前田吉徳から遠田自省が拝領したといわれるツツジ





■写真はボタン園



■写真はトウゴウミツバチツツジ





■写真はヒノクニ



■写真はマヤフジン



■写真はオイノメザメ



■写真はイマショウジョウ

(つづく)

春の金沢2016 兼六園③

2016-05-27 04:27:22 | 日記


金沢の観光スポットレポート その515(No.790)

◇春の金沢2016 兼六園③ 

○杜若(かきつばた)

カキツバタは湿地に群生し、5月から6月にかけて紫色の花
を付ける。内花被片が細く直立し、外花被片(前面に垂れ
下がった花びら)の中央部に白ないし淡黄色の斑紋がある
ことなどを特徴とする。

杜若は花見橋から霞が池の曲水に1万株・4万本と言われ
5月初旬から下旬まで楽しませてくれる。

■写真は花見橋付近(5/20)





■写真は旭橋付近(5/20)



■写真は千歳橋付近(5/20)



■写真は板橋付近(5/20)



■写真は霞が池付近(5/20)



■写真は放生池の蓮(5/24)



■写真は放生池のコウホネ(5/24)



今年は放生池の黄菖蒲はタイミング悪く撮りのがしてしまった。

■写真は放生池の黄菖蒲

(つづく)

春の金沢2016 兼六園② 金沢城公園

2016-05-25 04:57:18 | 日記


金沢の観光スポットレポート その514(No.789)

◇春の金沢2016 兼六園② 金沢城公園



■写真は不老坂のふじ(4/30)





■写真はのむらモミジ(4/23)



■写真は梅林豊後梅(5/24)



■写真は梅林白加賀梅(5/24)



■写真は兼六園・金沢城事務所(4/23)



■写真は金沢城公園いもり堀



■写真はいもり堀よりしいのき迎賓館

(つづく)

春の金沢2016 兼六園①

2016-05-23 04:29:54 | 日記


金沢の観光スポットレポート その513(No.788)

◇春の金沢2016 兼六園①

日本三大庭園のひとつ、季節の花々や名木、樹木が四季を
彩ります。今回はツツジや杜若などを紹介します。



■写真は時雨亭ののとキリシマツツジ(4/30)






■写真は長谷坂のモミジ(4/30)







■写真は霞が池のつつじ(4/30)





■写真は夫婦松のつつじ(4/23)





■写真は花見橋とつつじ(4/30)

(つづく)

春の金沢2016 寺島蔵人邸

2016-05-21 08:37:32 | 日記


金沢の観光スポットレポート その512(No.787)

◇春の金沢2016 寺島蔵人邸

寺島蔵人邸は敷地内に遺る家屋、土蔵、土塀および庭園が
江戸時代の中級武家屋敷の様子を伝えるものとして、昭和
49年(1974)3月金沢市指定文化財史跡となった。昭和
51年(1976)5月から寺島啓氏が一般公開を始められ、
同63年(1988)10月、氏のご厚意により土地・建物・伝
来の所蔵品を金沢市に寄付された。蔵人自筆の書画、遺愛
品のほか寺島家ゆかりの品々は平成6年(1994)4月金沢
市指定文化財歴史資料となった。

■写真は玄関



■写真は座敷より







■写真は樹齢300年と言われる満天星つつじ



■写真は座敷



■写真は四畳の間

金沢の観光スポットグルメレポート その17

2016-05-19 04:48:22 | 日記


金沢の観光スポットグルメレポート その17(No.786)

◇「中谷とうふ」「グリル中村屋」



○中谷とうふ「豆乳ソフトクリーム」

にし茶屋街、甘納豆かわむらの斜め前に“中谷とうふ”
がある。
お店はこぢんまりしていて、お豆腐の他に厚揚げ、おか
ら煮、こんにゃく、ところてんなど販売されている。

あっさり優しい甘さで、大豆を感じさせるソフトクリー
ム。価格350円

住所:金沢市野町2-19-1
電話:076-241-3983





■写真は中谷とうふ



○グリル中村屋「名物かつ丼」

金沢市柿畠にあるグリル中村屋は昭和13年創業の洋食屋
で、ただ今4代目。 洋食があまりなかった頃に、初代が
始めたお店。
お皿に盛ったカツ丼でご飯の上にあげたてのカツ、その
上に少し甘めのあんかけで、創業からのNo.1名物。価格
は750円。

住所:金沢市柿木畠4-20(市役所裏手)
電話:076-221-3512

□柿木畠商店街HP





■写真はグリル中村屋

(つづく)

金沢市内各所歩道のツツジ今年は最高!

2016-05-17 04:34:07 | 日記


◇金沢市内各所歩道のツツジ今年は最高!(No.785)

今年は暖冬のせいか金沢市内の歩道各所に植えられたツツ
ジが最高に咲きました。我が家前のつつじを紹介します。





ツツジと関係ありませんが金沢市の木と花の話題です。

○金沢市の「市の木」は?

「梅」です。加賀藩前田家の紋章です。昭和45年11月
11日に制定されました。市のき章にもデザインされてい
ます。





○金沢市の「市の花」は?

「市の花」は定めていませんが、昭和58年10月に「市
民推奨花」として、下記の花が選定されています。

・花菖蒲
・サルビア
・四季咲ベコニア
・インパチェンス
・ゼラニューム





■写真は歩道のつつじ(4/1)



■写真はマンション玄関のつつじ(4/1)

金沢市の推薦花ホームページ


金沢の桜2016 番外編

2016-05-15 04:43:53 | 日記


金沢の観光スポットレポート その511(No.784)

◇金沢の桜2016 番外編

桜の取材中に兼六園や金沢城公園で撮影した桜以外の花を集
めて見ました。



○ハナズオウ(花蘇芳)

中国原産のマメ科ジャケツイバラ亜科

■写真は兼六園梅林のハナズオウ(4/16)





■写真は兼六園梅林の不明の花(4/16)






■写真は兼六園不老坂付近の満天星つつじ



○玉泉院丸庭園のコブシ



■写真は金沢城公園三十間長屋下コブシ(4/2)



■写真は石川門内側のつつじ(4/23)





■写真は三の丸堀のつつじ(4/23)



○海棠林檎(かいどうりんご)の花

金沢市文化センター近くの民家にある海棠林檎の花。秋
には小さなりんご実る。

カイドウリンゴという名称はつぼみの紅色で海棠の花に
似ている所からきた方言で和名―ベニリンゴ、アカリン
ゴ、カラナシ。藩政時代から金沢地方に植栽された品種
であるが現存するものは珍しい。4月中旬に開花、10
月上旬に径2~3センチの赤い実が熟する。
明治維新後、殖産政策の一つとして果樹園芸が奨励され
金沢市内でも1875~1926頃、高岡町、長町、彦三の武家
屋敷にリンゴ園が経営されたが、この樹はその名残をわ
ずかに留めるものである。
(案内看板より)





■写真は海棠林檎の花(4/15)

(完)


金沢の桜2016 兼六園 ⑨

2016-05-13 04:18:02 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その510(No.783)

◇金沢の桜2016 兼六園 ⑨

日本三名園のひとつで、桜の名木が多いことで知られてお
り、中でもひとつの花に300枚もの花弁を付ける兼六園菊桜
は一見の価値あり!ほかにもヤマザクラの大木、旭桜、兼
六園熊谷ほか、ヒガンザクラ、ソメイヨシノなど約420本の
桜が園内を彩ります。

遅咲き桜を紹介します。



■写真手前が2代目、後ろが3代目

36)兼六園菊桜(けんろくえんきくざくら)

先々代の「兼六園菊桜」は、国の天然記念物であったが、
昭和45年(1970)に枯死しました。現在左側は今年植え
られ3代目。右側は佐野籐右衛門さんらのご努力によって、
先々代の枝から「接ぎ木」によって増殖されたもの。

菊桜は八重桜の類で、花弁がおおむね70枚以上になるもの
を「菊桜」と呼ぶようで、石川県には、菊桜が特に多く、
「気多白菊桜」「阿岸小菊桜」「火打谷菊桜」「名島桜」
「善正寺菊桜」「来迎寺菊桜」等の菊桜が知られている。
他の菊桜の多くは花弁数が200枚程度であるのに比べて
「兼六園菊桜」先代では250枚くらいあり、また、年ととも
に多くなる傾向をもつということで、 先々代では300枚く
らいになっていたという。



■写真は兼六園菊桜右(2代目 4/23)





■写真は兼六園菊桜(3代目 4/23)



37)塩竈桜(しおがまざくら)

桜の名所、塩竈神社神社に伝わる八重桜で、かつて千歳台の
地蔵堂の後方にあった。初代は、文政5年(1822)に12代藩主
斉広が竹沢御殿を造営した際、中庭に植えたもの。高さ約10m、
周囲約7mの大木で花も大ぶりであった。その木は昭和32年
(1957)に枯死し、2代目として塩竈神社神社から幼木をもら
って育てたが、昭和53年(1978)に枯死、3代目は平成7年
(1995)に倒れてしまった。現在の桜は平成14年(2002)春に塩
竈神社から割愛して4代目として植え付けられたものである。





■写真は塩竈桜(4/23)



38)福桜(ふくざくら)

千歳台のある福桜、外弁・内弁およそ200枚の花弁をも
つ、幾つかの雄しべ雌しべがある福々しい桜です。ヤマザ
クラ系の里桜です。
今年の福桜は満開を逃しました。



■写真は福桜(4/16、23)



39)名島桜(なじまざくら)

原木は、金沢市にありましたが、現在は枯死しています。
他の菊咲き品種にくらべ葉化した雌べと周囲の雄べとはっ
きりと見えます。開花が進むと先に咲いた部分が白色にな
り、二段目の花が現れます。

場所は真弓坂左にあります。







■写真は名島桜(4/16、23)

今年の兼六園桜の撮影は不明品種も多く撮影した。品種につ
いては来年に向けて金沢城公園、兼六園事務所などに写真を
添えて確認予定です。(品種解明しだい修正します。

(金沢の桜2016 完)

金沢の桜2016 兼六園 ⑧

2016-05-11 05:21:48 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その509(No.782)

◇金沢の桜2016 兼六園 ⑧

日本三名園のひとつで、桜の名木が多いことで知られてお
り、中でもひとつの花に300枚もの花弁を付ける兼六園菊桜
は一見の価値あり!ほかにもヤマザクラの大木、旭桜、兼
六園熊谷ほか、ヒガンザクラ、ソメイヨシノなど約420本の
桜が園内を彩ります。

遅咲き桜を紹介します。



32)関山(かんざん)

サトザクラ系明治初年に東京荒川堤の桜として有名になっ
た桜で、花は濃紅大輪で、花弁数は30枚程度です。



■写真は関山



33)梅護寺数珠掛桜(ばいごじじゅずかけさくら)

原木は新潟県阿賀野市小島・梅護寺境内にあり、国の天然
記念物に指定されています。親鸞上人が京に帰る途中、小
島の里に泊り、出立のおりに手に持っていた数珠を桜の枝
に掛け「我が弘むる御法にいつわりなくんば花ふさ数珠の
如くにならん」というと不思議にもそのようになったので
この名がつけられたといわれています。

日本武尊像の右裏にある桜。





■写真は梅護寺数珠掛桜(4/23)



34)普賢象(ふげんぞう)

雌しべが花の中央から2本出ており、細い葉のように葉化
している。この雌しべが普賢菩薩の乗る普賢象の鼻に似て
いる事からこの名前がつけられた。
花は若いうちは薄紅色をしており、徐々に白くなっていく。
最盛期を過ぎると徐々に花の中心部が赤く染まる。



■写真は普賢象(4/23)



35)鬱金桜(うこんざくら)

別名「黄桜」とも呼ばれるサトザクラの一種で、その透き
通るようなうす萌黄色の花びらが風に散るさまは江戸時代
から風情のあるものとされています。京の鴨川・宇治川・
桂川・淀川と清き流れに囲まれた伏見の地で創業者松本治
六郎がことのほか、この黄桜を愛し清酒「黄桜」として販
売したのが始まりです。
普賢象の向にある。



■写真は鬱金桜 (4/23)





■写真は霞が池の品種不明(4/16)

(つづく)

金沢の桜2016 金沢市内、石川県内 ②

2016-05-09 04:20:19 | 日記


金沢の観光スポットレポート その507(No.780)

◇金沢の桜2016 金沢市内、石川県内 ②

○21世紀美術館

2004年10月9日にオープン11周年を迎えた。ガラス張
りの円形美術館。金沢市の中心に位置しています。「ま
ちに開かれた公園のような美術館」を建築コンセプトと
し、誰もがいつでも立ち寄ることができ、様々な出会い
の「場」となるような美術館を目指しています。





■写真は21世紀美術館(4/2、9)



金沢市庁舎から向かって右側の辰巳用水横にある3本の
桜。写真手前1本目が鬱金桜(うこんざくら)と思われ、
2本目は品種不明、3本目が御衣黄桜(ぎょいこう)で
一見するとすべてが葉のように見える。











○御衣黄(ぎょいこう)

もと東京の荒川堤で栽培されていた品種で、緑黄色の花
色が特異なため、古くから栽培されていたものといわれ
ている。



■写真は21世紀美術館(4/16)





○尾山神社菊桜

国天然記念物「兼六園菊桜」折れた枝を接ぎ木して育てた
木を2003年に境内に移植したもの。神門を入り本殿に
向かって右側に2本ある。







■写真は尾山神社(4/2、26)



■写真は黒門緑地(4/2)



■写真は金沢地方裁判所(4/2)

(つづく)

金沢21世紀美術館こどもSTAR「初めてのお茶会」

2016-05-07 05:06:08 | 日記


金沢21世紀美術館こどもSTAR「初めてのお茶会」(779)

5月4日(祝)~5日(祝)金沢21世紀美術館こども
STAR「初めてのお茶会」が開催された。

21世紀美術館にある松涛庵において観光ボランティア
ガイド”まいどさん”が協力して開催。かわいい小学生
が和服を着てのおもてなし!

■写真は21世紀美術館(通称:まるびい)



落ち着きのある会場で抹茶とおいしい和菓子を頂き、至
福の時間を過ごしました。

■写真は松涛庵入口



○松涛庵(しょうとうあん)

この建物は江戸時代末期、加賀藩13代藩主 前田斉泰(文
化8年~明治17年/1811~1884)により、江戸根岸の隠居所
「冨有園」の居室として建築されたものです。天井や柱が
紅殻塗りであったことから「赤い間」と呼ばれていました。
その後、鎌倉の別邸への移築を経て、昭和11年(1936)前
田家16代利為(明治18年~昭和17年/1885~1942)により、
独立した数奇屋風の茶室として整備され「松涛庵」と命名
された。









■写真は茶室



■写真は庭

◇松涛庵紹介ページ

◇隣の山宇亭紹介ページ

(完)

第9回ラ・フォル・ジュルネ金沢2016!!(No.778)

2016-05-05 05:11:32 | 日記


第9回ラ・フォル・ジュルネ金沢2016!!(No.778)

今やゴールデンウイークの恒例行事となった感のあるク
ラシック音楽の祭典ラ・フォル・ジュルネ金沢は9回目
となる。今年は「ナチュール-“自然と音楽”」のテー
マで多彩なプログラで開催。



今年の会期は4月28日から5月5日まで。中心となる
金沢駅東口の石川県立音楽堂と金沢市アートホールのほ
か、会場は金沢市内中心部、能登や加賀、さらには富山、
福井にまで広がる。予定されるプログラムは無料を含め
て約170公演。



日本ではゴールデンウイークに金沢のはかに東京、新潟、
琵琶湖(大津市)で開催されている。



■写真は金沢駅もてなしドーム広場の金沢大学吹奏楽部



○ラ・フォル・ジュルネとは。

フランス北西部の港町ナント(人口約30万人)で19
95年に誕生したクラシック音楽祭。

クラシック音楽の常識を覆すユニークなコンセプトに貫
かれ、「ラ・フォル・ジュルネ」のネーミングそのまま、
ヨーロッパの数ある音楽祭の中でもっともエキサイティ
ングな展開を見せている。


■写真は石川県立音楽堂



金沢は2008年世界6番目の開催都市として選ばれ、
一流のアーティストによる演奏が低料金で楽しめるクラ
シック音楽祭で、今年のテーマは「自然と音楽 - ナチ
ュール」。
いつの時代も作曲家たちは自然に魅せられ、自然からイ
ンスピレーションを得た数多くの素晴らしい作品を生み
だしてきました。2016年は美や芸術の源泉ともいえる
「自然」にオマージュを捧げます。

(参考:公式ホームペジより)

■写真はサインするOKEの井上道義監督



■写真は石川県立音楽堂交流ホール



■写真は金沢駅コンコース





■写真は金沢駅もてなしドーム地下広場の茶会

(完)