植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

金沢の秋2017-8 尾山神社、大谷廟

2017-11-29 04:26:07 | 日記


金沢の観光スポットレポート その771(No.1154)

◇金沢の秋2017-8 尾山神社、大谷廟

○尾山神社の概況

慶長4年(1599)に加賀藩藩祖前田利家を祭り創建された卯辰八幡社(現宇多須神社)を、明治6年(1873)に卯辰山から金沢城の出丸金谷御殿跡地(現在地)に移し、本殿、拝殿が建てられ、尾山神社とした。
尾山神社の神門は明治8年(1875)に完成したのですが、神門の和洋中の三様式が取り入れられた五色のギヤマンが綺麗です。









■写真は尾山神社



〇大谷廟所概略

本願寺第8代蓮如上人の父君、第7代存如上人のご遺骨を安置しているご廟所(納骨堂)であり、金沢市内外をはじめ全国の門信徒のご遺骨をお納めするところで、大谷さんとも呼ばれ親しまれている。



■写真は大谷廟所

□撮影日:2017.11.17

金沢の秋2017-7 兼六園 ⑧ 完 瓢池、真弓坂エリア

2017-11-28 04:17:35 | 日記


金沢の観光スポットレポート その770(No.1153)

◇金沢の秋2017-7 兼六園 ⑧ 完 瓢池、真弓坂エリア

○兼六園の概要

加賀百万石の文化を映す、歴史的文化遺産である。水戸偕楽園、岡山後楽園とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。

兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、
四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれている。2015年度の兼六園入場者数16年度29
1.2万人(前年比94%、前々年比146%)であった。









■写真は瓢池









■写真は真弓坂

□撮影日:2017.11.10 - 11.17

(つづく)


金沢の秋2017-7 兼六園 ⑦ 長谷坂エリア

2017-11-27 04:11:35 | 日記


金沢の観光スポットレポート その769(No.1152)

◇金沢の秋2017-7 兼六園 ⑦ 長谷坂エリア

○兼六園の概要

加賀百万石の文化を映す、歴史的文化遺産である。水戸偕楽園、岡山後楽園とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。

兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、
四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれている。2015年度の兼六園入場者数16年度29
1.2万人(前年比94%、前々年比146%)であった。









■写真は長谷坂、栄螺山付近

□撮影日:2017.11.10 - 11.17

(つづく)

金沢の秋2017-7 兼六園 ⑥ 山崎山、山崎山台エリア-Ⅱ

2017-11-26 04:32:19 | 日記


金沢の観光スポットレポート その768(No.1151)

◇金沢の秋2017-7 兼六園 ⑥ 山崎山、山崎山台エリア-Ⅱ

○兼六園の概要

加賀百万石の文化を映す、歴史的文化遺産である。水戸偕楽園、岡山後楽園とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。

兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、
四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれている。2015年度の兼六園入場者数16年度29
1.2万人(前年比94%、前々年比146%)であった。

山崎山と山崎山台では紅葉が集中しており、曲水や山、御亭などと融合が楽しめるエリアである。











■写真(11.01撮影)











■写真は山崎山台

□撮影日:2017.11.10 - 11.17

(つづく)

金沢の秋2017-7 兼六園 ⑤ 山崎山、山崎山台エリア-Ⅰ

2017-11-24 05:22:17 | 日記


金沢の観光スポットレポート その767(No.1150)

◇金沢の秋2017-7 兼六園 ⑤ 山崎山、山崎山台エリア-Ⅰ

○兼六園の概要

加賀百万石の文化を映す、歴史的文化遺産である。水戸偕楽園、岡山後楽園とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。

兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれている。2015年度の兼六園入場者数16年度291.2万人(前年比94%、前々年比146%)であった。

山崎山と山崎山台では紅葉が集中しており、曲水や山、御亭などと融合が楽しめるエリアである。





■写真は山崎台















■写真は山崎山



■写真は山崎山御亭(11.01撮影)

□撮影日:2017.11.10 - 11.17

(つづく)

金沢の秋2017-7 兼六園 ④ 千歳台エリア

2017-11-23 04:31:24 | 日記


金沢の観光スポットレポート その766(No.1149)

◇金沢の秋2017-7 兼六園 ④ 千歳台エリア

○兼六園の概要

加賀百万石の文化を映す、歴史的文化遺産である。水戸偕楽園、岡山後楽園とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。

兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれている。2015年度の兼六園入場者数16年度291.2万人(前年比94%、前々年比146%)であった。




■写真は七福神山

〇明治紀念之標(めいじきねんのひょう)

千歳台の中央に立つ日本武尊像。左には石川県戦士尽忠碑がある。西南戦争で命を落とした石川県兵士400名の慰霊のため、明治13年(1880)に建立された。両脇の赤松は手向松で、当時、京都の東西両本願寺の門跡から移植。





■写真は明治記念之標と手向松



■写真は花見橋



■写真は千歳台より成巽閣



■写真は栄螺橋から成巽閣方面

□撮影日:2017.11.10 - 11.17

(つづく)

金沢の秋2017-7 兼六園 ② 霞が池エリア

2017-11-22 04:43:44 | 日記


金沢の観光スポットレポート その765(No.1148)

◇金沢の秋2017-7 兼六園 ② 霞が池エリア

○兼六園の概要

加賀百万石の文化を映す、歴史的文化遺産である。水戸偕楽園、岡山後楽園とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。

兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれている。2015年度の兼六園入場者数16年度291.2万人(前年比94%、前々年比146%)であった。









■写真は唐崎の松













■写真は霞が池

□撮影日:2017.11.10 - 11.17

(つづく)

金沢の秋2017-7 兼六園 ① 桂坂口、桜が岡エリア

2017-11-21 04:18:22 | 日記


金沢の観光スポットレポート その764(No.1147)

◇金沢の秋2017-7 兼六園 ① 桂坂口、桜が岡エリア

○兼六園の概要

加賀百万石の文化を映す、歴史的文化遺産である。水戸偕楽園、岡山後楽園とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。

兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれている。2015年度の兼六園入場者数16年度291.2万人(前年比94%、前々年比146%)であった。





■写真は桂坂口



■写真は茶店通り













■写真は桜が岡

撮影日:2017.11.10 - 11.17

(つづく)

金沢の秋2017-6 金沢城公園 ② 完

2017-11-19 04:24:40 | 日記


金沢の観光スポットレポート その763(No.1146)

◇金沢の秋2017-6 金沢城公園 ② 完

○金沢城公園の概要

加賀藩の居城であった金沢城の城址を整備してつくられた公園。園内には、石川門や三十間長屋などのの藩政期建築物。木造城郭建築として五十間長屋や菱櫓、橋爪門続櫓、橋爪門などの歴史的建造物が復元されています。また、兼六園より歴史のある玉泉院丸庭園も再現された。

■写真は辰巳櫓跡より21世紀美術館





■写真は戌亥櫓跡より







■写真は三十軒長屋から







■写真は三十軒長屋







■写真は玉泉院丸庭園

(つづく)

金沢の秋2017-5 金沢城公園 ①

2017-11-18 05:20:33 | 日記


金沢の観光スポットレポート その762(No.1145)

◇金沢の秋2017-5 金沢城公園 ①

○金沢城公園の概要

加賀藩の居城であった金沢城の城址を整備してつくられた公園。園内には、石川門や三十間長屋などのの藩政期建築物。木造城郭建築として五十間長屋や菱櫓、橋爪門続櫓、橋爪門などの歴史的建造物が復元されています。また、兼六園より歴史のある玉泉院丸庭園も再現された。

■写真は大手堀





■写真は新丸広場







■写真は河北門





■写真は石川門



■写真は河北門と菱櫓



■写真は鶴丸休憩館より



■写真は鶴丸広場から橋爪門

撮影日:2017.11.10-17

(つづく)

金沢の秋2017-4 石川県歴史博物館、本多の森ホール

2017-11-17 06:10:22 | 日記


金沢の観光スポットレポート その761(No.1144)

◇金沢の秋2017-4 石川県歴史博物館、本多の森ホール

○石川県歴史博物館の概況

石川県立歴史博物館の赤レンガ建物3棟はかつて陸軍兵器庫、戦後は金沢美術工芸大学に使用されていた。昭和61年(1986)年石川県立郷土資料館(金沢市広坂)が本多の森公園(金沢市出羽町)の赤レンガ建物3棟に移転し、石川県立歴史博物館として開館した。

歴史的建造物の保存と博物館としての再利用が評価され、平成2年(199)には国の重要文化財に指定され、翌年には日本建築学会賞も受賞している。





■写真は石川県歴史博物館



〇本多の森ホール

本多の森ホールは、兼六園周辺の文化施設が数多く集まる「本多の森公園」の一角に位置しており、各種コンサートが開催されている。また、石川県生涯学習センターもある。





■写真は本多の森ホール

(つづく)

◇金沢の秋2017-3 兼六園唐崎松の雪吊り!

2017-11-15 04:35:53 | 日記


金沢の観光スポットレポート その760(No.1143)

◇金沢の秋2017-3 兼六園唐崎松の雪吊り!

毎年11月1日兼六園では唐崎松から、雪吊りが施され、冬の到来を告げる風物詩となっている。唐崎松には5本の支柱が立てられ、総数約800本の縄で枝を吊ります。

兼六園では12月初旬まで、約700箇所、兼六園の庭師5名が中心となり、委託業者を含めて、述べ約500人で作業をする。



◇雪吊りとは

大切な庭木を冬に積もった雪の重さで枝などが折れないようにする対策、方法を総称して「雪吊り」と呼びます。
石川県では明治初期から確立したと言われ、 冬の風物詩として、加賀金沢を中心に石川県下はどこの家庭でも十一月の初冬を迎える頃に作業が始まります。北陸特有の湿った雪質は、重く、庭木の枝によく着雪します。枝折れ、裂け、潰れるなど、雪解けの三月に思わぬ被害に驚かされます。









■写真は9時に始まり11頃の撮影

撮影日:2017.11.1





撮影日:2017.11.10

(つづく)

金沢市老舗記念館-2

2017-11-13 03:57:02 | 日記


金沢の観光スポットレポート その759(No.1142)

◇金沢市老舗記念館-2

□老舗とは

何代にも渡って同じ商売をしている格式のあるお店のことです。この「商売」は物品の販売に限らず、製造業や料理・宿泊業などさまざまな職業も含まれる。何代も同じ商売を続けるということは、非常に難しいことで、世の中の好景気・不景気で売り上げが大きく変わったり、不祥事などで信用を失い、あっという間に没落してしまう。また、商売替えを行ってもうまくいくとは限りません。何代も同じ職業を続けるということは安定した経営ということだけでなく、不況などの危機を乗り越えているということでもあり、お客様からの信用を得ているお店ということになる。

□金沢市老舗記念館ホームページ

■写真は庭



■写真は茶室



金沢老舗百年会とは

百万石の夢物語が町並みに漂う、金沢。華やかな文化、工芸、芸能が、時代に流されず、色褪せずに、いまも町に輝いています。そして、この伝統息づく藩都には、三代以上百年を超えて市民に親しまれ愛されてきた「老舗」があります。古き佳き、創業時の想いを一徹に守り、しかも新しい時代にこれを伝えようと、今日も商いに精魂を打ち込む由緒ある暖簾の数々。加賀百万石が四百年の歳月をかけて育んだ商人の世界、それは、今も出逢うたびに、新しい発見のある金沢のもうひとつの「顔」です。

□金沢老舗百年会ホームページ
















■写真は2F老舗企業展示

(老舗記念館 完)

金沢市老舗記念館-1

2017-11-11 05:12:55 | 日記


金沢の観光スポットレポート その758(No.1141)

★<お詫び>パソコンが11月7日より壊れまして、更新できませんでした。これから今まで通り更新しますので、閲覧よろしくお願いします。

◇金沢市老舗記念館-1

藩政時代からの薬種商であった「中屋薬舗」の建物を昭和62年(1987)、金沢市が中屋家から寄付を受け、文化財的に価値のある外観を保存し、藩政時代の商家の面影を残す「店の間」などを復元。伝統的町民文化の展示施設として平成元年(1989)に開館したもの。

中屋家は、天正7年(1579)に彦兵衛が薬種業をはじめ、藩政初期から南町に店舗を構えた代表的な老舗で、特に五代藩主綱紀から御殿薬の処方を拝領し、以後代々町年寄り等をつとめた格式の高い家柄。

移築前の建物は、明治11年(1878)明治天皇行幸の際に御在所とともに建築され、大正8年(1919)改築された。

■写真は外観



1階は中屋薬舗店の間、おえの間、茶室、座敷、書院を復元。

2階は金沢老舗百年会のお店の展示場

■写真は1F、2F図面









■写真は1F店舗再現



■写真は明治期の店舗



□国登録有形民俗文化財「金沢の売薬製造・販売用具」

中屋家が所蔵していた道具は金沢市で保管されており、平成25年3月12日に県内で初めて国の登録有形民俗文化財になった。
材料を砕いて丸める薬を造るなど製造用の道具775点と、薬棚や宣伝用看板などの販売用の道具類292点の計1,067点がある。加賀藩政期を通じて、金沢を代表する薬種商・中屋薬舗に用いられた道具類であり、金沢の薬の伝統的な製造や販売などの実態を知ることができる貴重な資料です。

■写真は金沢の売薬製造・販売用具



■写真はおえの間



■写真はおえの間の「能作」図



■写真はおえの間「森八」図



■写真はおえの間「山田時計」図

(つづく)

金沢の商業看板 ⑨ 寺町、にし茶屋街付近-4 (完)

2017-11-06 04:16:32 | 日記


金沢の観光スポットレポート その757(No.1140)

◇金沢の商業看板 ⑨ 寺町、にし茶屋街付近-4 

金沢は藩政期、明治、大正、昭和、平成の「バームクーヘン都市」といわれ、その時代の建築物や工芸文化、食文化などが受け継がれ、現在と融合しているのが大きな魅力ではないでしょうか?

商業用看板もその時代に造られたものを継承・保存したものや、新しく作ったものがあり、建物全体の雰囲気を醸し出しているのです。



16)落雁諸江屋 にし茶屋店

 嘉永2年(1849)に創業以来、160年にわたり金沢と共に歩み続け、歴史的な由緒を有する「花うさぎ」や「加賀宝
生」など加賀名菓の伝統を今に伝え、昔ながらの製法にこだわりながらも、現代にも愛される味覚や商品作りを続け
ている。 はなうさぎ、加賀宝生がおすすめ。

住所:金沢市野町2-26-1
TEL:076-244-2424



■写真は落雁諸江屋 にし茶屋店



17)四十萬谷本舗

明治8年(1875)白山の清らかな伏流水が湧き出る泉野村と呼ばれる地に、初代四十萬谷輿右衛門が醤油屋を創業致しました。以来、醤油、味噌、糀などを始めとし、味噌漬やかぶら寿し、大根寿しなど、地元の文化に根ざした発酵食品を作り続けている。代表的な一品「かぶら寿司」は、泉鏡花や尾崎紅葉、室生犀星などの文豪も愛した金沢の冬の風物詩。

住所:金沢市弥生1丁目17-28
TEL:0120-41-4173



■写真は四十萬谷本舗



18)今川酢造

初代・今川三次郎が先駆者のもとに修業に出かけ大正12(1923)酢造りを天職と決意河北郡八田町で創業。全国でも珍しい、初代から変わらぬ静置発酵法でお酢を製造している。

住所:金沢市野町3丁目19-1
TEL: 076-241-4020





■写真は今川酢造



19)金沢うらた本社・御影店

創業昭和11年(1936)81年を迎える金沢の和菓子店

住所:金沢市御影町21-14
TEL:076-243-1719



■写真は金沢うらた本社・御影店

金沢のまちに溶け込んでいる「金沢の商業看板」を取材してみようと思い最初は50軒で位の思いで取材してみたが、結果は9地区、125店、28ページになってしまった。次回は創業年や看板の作成年などを詳しく取材してみたいと思っている。

□ブログページリンク

1、細野燕台 3店       その1
2、尾張町周辺  18店    その1、 その2、 その3、 その4
3、ひがし茶屋街周辺 18店  その1、 その2、 その3、 その4
4、横安江商店街  11店   その1、 その2、 その3
5、武蔵、近江町周辺  9店  その1、 その2
6、金沢駅周辺     13店  その1、 その2、 その3
7、香林坊、長町、竪町周辺 21店 その1、 その2、 その3、 その4
8、兼六園および周辺  14店   その1、 その2、 その3
9、寺町、にし茶屋街周辺 19店  その1、 その2、 その3、
   合計      125店    28ページ

(金沢の商業看板 完)