植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

金沢市の神社・狛犬巡り‐22 小坂野間神社、佐那武神社、瓊々杵神社、千木日吉神社

2019-07-31 04:18:31 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート その1154(No.1612)

◇金沢市の神社・狛犬巡り‐22 小坂野間神社、佐那武神社、瓊々杵神社、千木日吉神社

金沢市の神社数は予測で約320社あるという。2018年春より2年間で全神社
を巡る計画。今回はどこにでもあるのに見過ごしていた、狛犬を同時取材し
ていこうと思います。



93)小坂野間神社

 住所:金沢市小坂町ツ1
 御祭神:草野比売神











■写真は小坂野間神社



94)佐那武神社

 住所:金沢市大場町東1
 御祭神:大山咋命 市杵嶋姫命 天照大神









■写真は佐那武神社



95)瓊々杵(ににぎ)神社

 住所:金沢市福久町ヲ1-1
 御祭神:天津彦彦火瓊々杵尊 武甕槌命 経津主命 天児屋根命 比咩大神









■写真は瓊々杵(ににぎ)神社



96)千木日吉神社

 住所:金沢市千木町カ55
 御祭神:大山咋神 猿田彦命











■写真は千木日吉神社

□金沢の神社・狛犬巡り(No.1~20)

(つづく)

金沢市の神社・狛犬巡り‐21 百坂菅原神社、法光寺熊野神社、市杵嶌神社、野蛟神社

2019-07-30 04:26:34 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート その1153(No.1611)

◇金沢市の神社・狛犬巡り‐21 百坂菅原神社、法光寺熊野神社、市杵嶌神社、野蛟神社

金沢市の神社数は予測で約320社あるという。2018年春より2年間で全神社を巡る計画。今回はどこにでもあるのに見過ごしていた、狛犬を同時取材していこうと思います。



89)百坂菅原神社

 住所:金沢市百坂町ロ120
 御祭神:菅原道真





■写真は百坂菅原神社



90)法光寺熊野神社

 住所:金沢市法光寺町ト16
 御祭神:伊邪奈美命 事解男命 速玉命







■写真は法光寺熊野神社



91)市杵嶌(いちきしま)神社

*狛犬がありませんでした。

 住所:金沢市柳橋町ホ38
 御祭神:市杵嶋姫命 句句廼知命 金山彦命 罔象女命



■写真は市杵嶌神社



92)野蛟(のづち)神社

 住所:金沢市神谷内町ヘ1
 御祭神:高皇産靈神 猿田彦神 事代主命 野椎神









■写真は野蛟神社

□金沢の神社・狛犬巡り(No.1~20)

(つづく)

金沢のグルメレポート その62 新橋こうや

2019-07-28 04:31:44 | 金沢・石川の観光


金沢のグルメレポート その62 新橋こうや(片町)(No.1610)

◇割烹料理新橋こうや

7月18日(木)金沢PHPほんとうの時代友の会の暑気払いを新橋こうや
で開催した。よく利用しているが、お手軽で料理に手抜きがなくおいし
いものをいただき参加会員は満足している。









最後の食事大門素麺も大変おいしかったので撮影を忘れました。

住所:金沢市片町2丁目32-6(新橋近く)
TEL:076-261-8677
営業時間:17:00〜23:00

□割烹料理新橋こうやホームページ

(つづく)

金沢のグルメレポート その61 八兆屋片町店

2019-07-27 05:07:08 | 金沢・石川の観光


金沢のグルメレポート その61 八兆屋片町店(No.1609)

◇八兆屋 片町店

7月6日(土)金沢ボランティアガイド「まいどさん」16期の会
「よろまっし16会」で暑気払いに参加した。























住所:金沢市片町2丁目2-15 北国ビルB1F
TEL:076-223-3373
営業時間:17:00~24:00(ラストオーダー23:00)


□八兆屋 片町店ホームページ


(つづく)

金沢のグルメレポート その60 六星すずめ、兼六荘

2019-07-26 04:11:00 | 金沢・石川の観光


金沢のグルメレポート その60 六星すずめ、兼六荘(No.1608)

◇六星すずめ(JR金沢駅あんと内)

JR金沢駅に用事があり、ちょうど昼食時間で六星すずめで2回目の食事をした。







住所:JR金沢駅構内 金沢百番街あんと
TEL: 076-221-5011
営業時間 8:30~20:00
カフェ営業時間 9:00~18:00

□六星ホームページ



◇兼六荘(金沢市尾山町)

金沢城・兼六園研究会役員会の後、兼六荘での昼食会に参加した。







住所:金沢市尾山町6-40
TEL:076-232-1239

□兼六荘レストランホームページ

(つづく)

金沢の夏2019-8 前田家墓地

2019-07-25 04:12:33 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート その1152(No.1607)

◇金沢の夏2019-8 前田家墓地

〇前田家墓地の歴史

藩祖前田利家の実兄利久がこの地の山頂近くに葬られたのが、野田山墓地の始まりとされています。利家以降、歴代藩主とその正室(せいしつ)のほんんどは野田山に葬られました。前田家墓所の周囲には家臣の墓が造られ、のちには町人の墓も立ち並ぶようになり、現在の野田山墓地へと続いています。
明治維新を迎えると野田山墓地の管理は金沢市に引き継がれ、現在は加賀藩主前田家墓所は成巽閣が、戦没者墓地は石川県が管理をしています。

前田利家公の長兄利久公から家督を継いだため一番高いところにある。利長公の正室玉泉院(信長四女)はぼ同じ高さにあり、利長公(二代藩主)その下に、利家公(藩祖)、芳春院(おまつ)がある。

■写真は前田家墓地地図





■写真は利久公の墓



■写真は玉泉院(信長四女)の墓

前田家の墓はいずれも土を高く盛り上げた土饅頭(どまんじゅう)形式で、特に藩主とその正室の墓は四角形の土檀(どだん)を階段状に重ねた特徴的な外観をしており、一見すると古墳時代の方墳によく似たものとなっている。
墓の周囲には溝を廻らせて外界と墓域を区画しており、大きさも、利家墓で一辺約19メートル、他の藩主墓でも一辺約16メートルと、他藩では類を見ない大規模なものとなっている。











■写真は利家の墓



■写真は利家正室(まつ)の墓



■写真は利長公の墓



■写真は利家四女豪姫(ごうひめ)の墓



■写真は入り口

◇前田家野田山墓地体験レポート(その1)

前田家野田山墓地体験レポート(その2完)

(前田家墓地 完)

金沢の夏2019-7 金沢の新盆とキリコ

2019-07-24 03:50:57 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート その1152(No.1607)

◇金沢の夏2019-7 金沢の新盆とキリコ

□お盆の由来

お盆の正式な呼び名は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」といい、サンスクリット語の「ウランバーナ(逆さ吊りにされる苦しみという意味)」に由来します。子孫から長い間供養をうけていない先祖は逆さ吊りの苦しみを受けているため、そうした先祖の霊を慰めるため飲食を与えたのが発祥とされている。

■写真は野田山墓地より市内を見る



□金沢市内中心部は新盆が多い

新盆・旧盆のどちらに墓参りするかについては金沢市内でもわかれているようで、犀川、浅野川、JR北陸本線、中環状道路に囲まれた区域と、犀川以南、浅野川以北の旧市内地あたりでは新盆が多く、それより外側の新市内地域では旧盆にお参りに行く傾向が強いようだ。

■写真は野田山墓地地図



□金沢のお盆の風習「キリコ」

金沢ではお盆にお墓参りをするときに 「キリコ」という箱のようなものを持って行きお墓の前に吊します。 中にロウソクを立てられるようになっている。最近は簡略化した板状のきりこが多くみられる。この「キリコ」を吊すという習慣は金沢周辺だけのようで、キリコの表には「南無阿弥陀仏」裏には「進上で名前住所」を書くようになっており、誰がお参りしていただいたが、墓主に分かるようになっている。







■写真は墓石とキリコ







■写真はめずらしい狛犬の墓石

(つづく)

金沢の夏2019-6 尾山神社夏越の大祓い

2019-07-22 04:22:21 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート その1151(No.1606)

◇金沢の夏2019-6 尾山神社夏越の大祓い

○尾山神社の概況

慶長4年(1599)に加賀藩藩祖前田利家を祭り創建された卯辰八幡社(現宇多須神社)を、明治6年(1873)に卯辰山から金沢城の出丸金谷御殿跡地(現在地)に移し、本殿、拝殿が建てられ、尾山神社とした。
尾山神社の神門は明治8年(1875)に完成したのですが、神門の和洋中の三様式が取り入れられた五色のギヤマンが綺麗です。

御祭神:前田利家、まつ
住所:金沢市尾山町11-1

明治10年聖上北陸御巡幸金沢に御駐輦に際し、御幣物奉納爾後数回御幣帛下賜。明治35年別格官幣社に昇格。







■写真は尾山神社神門



■写真は尾山神社拝殿







■写真はおついたち参り



□尾山神社 茅の輪くぐり

6月30日に行われる神事「夏越の大祓い」は茅で作られた大きな輪をくぐることで、心身の罪穢(つみけがれ)を祓い、災いから避けられるとされています。これは茅に水を浄化させる作用があり、心身も清浄にするとされているからです。
「水無月(みなつき)の夏越(なごし)の祓いする人は千歳の命延(よはいの)ぶというなり」(捨遺和歌集より)を唱えながら茅の輪を左、右の順で8の字に3回まわって、ご神前までお進みお参りください。(看板より)

12月31の大祓は「年越の祓」とも呼ばれ、新たな年を迎えるために心身を清める祓いです。





■写真は茅の輪くぐり

□撮影日:2019.7.1

(つづく)

金沢の夏2019-5 長町武家屋敷跡 ②

2019-07-20 04:46:02 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート その1150(No.1605)

◇金沢の夏2019-5 長町武家屋敷跡 ②

○長町の由来
長町は前田八家の一つ長氏の屋敷があったこと、鞍月用水と大野庄用水に囲まれた長い町ことなどから名付けられたといわれている。
現在の長町武家屋敷一体は長氏、村井氏をはじめ上級武士から中級、下級武士などが住んでいました。現在では、当時の武家屋敷は殆ど残っていませんが、その中で中級武士だった野村家邸は当時の武士の邸宅の様子を伺うことができます。









■写真は大屋家







■写真は大野庄用水



■写真は金沢市中央公民館長町館

(つづく)

金沢の夏2019-5 長町武家屋敷跡 ① 金沢職人大学校「長町研修塾」

2019-07-19 04:19:52 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート その1149(No.1604)

◇金沢の夏2019-5 長町武家屋敷跡 ① 金沢職人大学校「長町研修塾」

○長町の由来

長町は前田八家の一つ長氏の屋敷があったこと、鞍月用水と大野庄用水に囲まれた長い町ことなどから名付けられたといわれている。現在の長町武家屋敷一体は長氏、村井氏をはじめ上級武士から中級、下級武士などが住んでいました。現在では、当時の武家屋敷は殆ど残っていませんが、その中で中級武士だった野村家邸は当時の武士の邸宅の様子を伺うことができます。







■写真は鞍月用水沿いの店舗



■写真は長町武家屋敷跡



○金沢職人大学校「長町研修塾」

この建物は藩政期末から明治初期約130年前の建物を増築・改築をたび重ね現在に至っています。平成10年9月から平成11年3月にかけて金沢職人大学校の総合学習として長町武家屋敷群の修景に合わせ修復した。
金沢職人大学校の講義の場、観光客が立ち寄る場、市民の謡曲、囃子、茶会等広く市民に利用されている。
敷地内にある茶室「匠心庵(しょうしんあん)」は、金沢職人大学校一期生が3ヶ年の修了成果として主屋の修復と並行して平成11年3月に完成した。











■写真は金沢職人大学校「長町研修塾」







■写真は金沢職人大学校「長町研修塾」茶室 匠心庵

(つづく)

金沢の夏2019-4 石川県立埋蔵文化センター、末浄水場

2019-07-18 04:24:15 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート その1148(No.1603)

◇金沢の夏2019-4 石川県立埋蔵文化センター、末浄水場

6月23日(日)石川県ウオーキング協会の「」に参加し、石川県立埋蔵文化センター、末浄水場を訪れた。



〇石川県立埋蔵文化センター

県内の歴史と文化を伝える埋蔵文化財を発掘調査し、出土品の整理をするとともに、それらを活用しながら、学校教育と生涯学習の場として広く県民が気軽に郷土の歴史を学ぶことができる開放型の施設です。

■写真は石川県立埋蔵文化センター



■写真は5月連休に行われた手形体験作品













■写真は石川県立埋蔵文化センター1F展示室

□石川県立埋蔵文化センターHP



〇末浄水場(国指定名勝 平成22年2月22日指定)

江戸時代に造られた寺津用水から分水することにより、昭和5年(1930)に開設された金沢市の最初の浄水施設であり、現在も当時の浄水施設が稼働している。特に、昭和7年(1932)に完成した浄水場の中央の空間は、噴水を伴う東屋及び幾何学的な意匠を持つ泉水から成り、浄水場全体の計画軸線及び造園的意匠を定めるに当たって基点を成したことに特徴がある。







■写真は末浄水場

□末浄水場紹介HP(石川県ページ)


(つづく)

金沢の夏2019-3 金沢市内

2019-07-16 04:29:43 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート その1147(No.1602)

◇金沢の夏2019-3 金沢市内





■写真は金沢駅百万石まつり







■写真は金沢市尾山神社の近くで見かけた懐かしいダットサンワゴン





■写真は21世紀美術館のまる





■写真は野町神明社隣の町屋改装のかめや



■写真は7月26日開館の谷口吉郎・吉生記念金沢建築館











■写真は金沢市久安の民家


(つづく)

金沢の夏2019-2 金沢城公園・鼠多門工事

2019-07-15 04:04:21 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート その1146(No.1601)

◇金沢の夏2019-2 金沢城公園・鼠多門の工事

〇金沢城公園の鼠多門復元、鼠多橋再現工事

金沢城公園の整備事業の目的は①歴史的建造物を継承②兼六園と並ぶ金沢のシンボル公園化③文化、伝統、歴史を引き継ぐことの具現化が柱となり、その流れの一環で、金沢城の新たな名所となる、鼠多門復元、鼠多門橋再現工事が行われている。

■写真は工事中の鼠多門(19.6.13)



鼠多門は、金沢城の西側の廓である玉泉院丸に位置し、水堀を跨ぐ木橋(鼠多門橋)により接続される金谷出丸からの入り口として機能していた二階建ての櫓門です。

創建年代は明らかになっていませんが、江戸時代前期ににはすでに存在していたことが絵図等から判明しており、城内の多くの建物が失われた宝暦9年(1759)の大火でも焼失を免れ、修理等を経ながら明治期まで存在したいた。

■写真は玉泉院丸と金谷出丸古図



明治4年(1871)の廃藩後は旧陸軍の直轄に置かれ、倉庫などに利用されていたが、明治17年(1884)に火災により焼失し面影は失われた。

2014年より復元に向けた発掘調査や絵図・文献等調査を行い、調査結果基づき史実に沿った木造による復元を行うこととし、2018年6月に着工、2020年の完成を目指しています。

■写真は明治初年の鼠多門





■写真は見学場所にある説明と完成予想図









■写真は2019.3.8撮影









■写真は2019.6.13撮影





■写真は2019.7.11撮影

(つづく)

金沢の夏2019-1兼六園 ③ 曲水、霞が池、放生池

2019-07-14 04:28:02 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート その1145(No.1600)

◇金沢の夏2019-1兼六園 ③ 曲水、霞が池、放生池

○兼六園の概要

加賀百万石の文化を映す、歴史的文化遺産である。水戸偕楽園、岡山後楽園とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。

兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれている。入場者数18年度入場者数275万人(前年比98.2%)であった。





■写真は曲水



■写真は曲水と蓮華寺灯篭



■写真は曲水と寄せ石灯篭



■写真は山崎山芭蕉句碑





■写真は旭桜のサクランボ



■写真は曲水明治記念標前



■写真は月見灯篭





■写真はことじ灯篭





■写真は山査子





■写真は方生池

■撮影日:2019.6.12-15

(つづく)

金沢の夏2019-1兼六園 ② 梅林、曲水

2019-07-12 04:58:31 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート その1144(No.1599)

◇金沢の夏2019-1兼六園 ② 梅林、曲水

○兼六園の概要

加賀百万石の文化を映す、歴史的文化遺産である。水戸偕楽園、岡山後楽園とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。



兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれている。入場者数18年度入場者数275万人(前年比98.2%)であった。

■写真は芥川龍之介が宿泊したとされる三芳庵跡





■写真は梅林のカリンの実

梅林の果実は例年約1トンになるが、今年は裏年で例年の約半分のようだ!(係員さん談)この果実は金沢市内の施設などに寄付される。







■写真は梅林の梅採取



■写真はシナマンサクの新葉





■写真は時雨亭付近のあやめ?





■写真は梅林のマユミ





■写真は梅林のキンシバイ

■撮影日:2019.6.12-15

(つづく)