植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

金沢のさくら2018(22)21世紀美術館

2018-04-30 04:31:28 | 日記


金沢の観光スポットレポート その872(No.1274)

◇金沢のさくら2018(22)21世紀美術館

○21世紀美術館概要

2004年10月9日にオープンしたガラス張りの円形美術館。金沢市の中心に位置しています。「まちに開かれた公園のような美術館」を建築コンセプトとし、誰もがいつでも立ち寄ることができ、様々な出会いの「場」となるような美術館を目指しています。2016年度の入場者数は255万人となっている。



■写真は「まる」付近の枝垂桜



○御衣黄桜(ぎょいこうざくら)

もと東京の荒川堤で栽培されていた品種で、緑黄色の花色が特異なため、古くから栽培されていたものといわれ
ている。

■写真は御衣黄桜(4/12)







■写真は御衣黄桜(4/17)







■写真は御衣黄桜の隣品種不明1(4/12)





■写真は八重桜(4/12)





■写真は広阪交差点近くの品種不明(4/12)







■写真は西惣構堀跡近くの品種不明(4/17)

(つづく)

金沢のさくら2018(21)泉野周辺

2018-04-29 04:27:21 | 日記


金沢の観光スポットレポート その871(No.1273)

◇金沢のさくら2018(21)泉野周辺













■写真は泉丘高校(4/2-3)





■写真は伏見川の錦丘高校付近(4/4)





■写真は泉野図書館(4/4)



■写真は地黄神社(4/4)





■写真は陸上競技場(4/5)





■写真は額東神社(4/4)

(つづく)

金沢のさくら2018(20)にし茶屋街、犀川

2018-04-28 04:15:02 | 日記


金沢の観光スポットレポート その870(No.1272)

◇金沢のさくら2018(20)にし茶屋街、犀川

○にし茶屋街概要

金沢の情緒が色濃く感じられる3つの茶屋街の一つ。にし茶屋街は文政3年(1820)に集め町割りをし、今でも料亭が軒を並べて趣ある一角を作り上げている。現在4軒の茶屋が営業している。
夕刻近くに通りを行けば、出格子が美しい茶屋様式の2階建ての家並みからは三味線の音色が流れ、芸の町金沢の夜を粋に演出しています。茶屋街中程の華の宿では茶屋様式の建物を無料で見ることができます。









■写真はにし茶屋街



〇カフェ”プレスタ”4月1日OPEN!

英国王室御用達のロンドンのチョコレート店「プレスタ」の日本初の路面店が金沢のにし茶屋街にオープンした。アントワン・デュフールが1902年ロンドンで創業、以来、高い品質と芸術性を融合したチョコレートは英国王室にも認められエリザベス女王の御用達となっている。
場所は以前あったカカオサンパカの跡。



■写真はカフェ”プレスタ”







■写真は瑞龍寺



■写真は新橋より犀川大橋



■写真は新橋より御影橋

撮影日:2018.4.6

(つづく)

金沢のさくら2018(19)寺町寺院群 松月寺、犀川

2018-04-27 04:15:10 | 日記


金沢の観光スポットレポート その869(No.1271)

◇金沢のさくら2018(19)寺町寺院群 松月寺、犀川

○松月寺の大桜

通称「大桜」とも「御殿桜」ともいわれ、松月櫻とする山桜の一種で、枝張りは東西に約20メートル、南北は約
15メートルあります。伝承によれば、3代藩主前田利常(1593-1659)が小松城内にあったものを移植したといわれており、寺町寺院群内にある貴重な古木です。
藩政期にはこの桜を尊重し、藩主の行列でもこの木の下は槍を伏せて通行したといわれています。
昭和18年(1943)国指定天然記念物、樹齢約400年。







〇塀の外まで出ている幹、昨年車がひっかけ1本折れた。



■写真は松月寺の大桜







■写真は桜橋詰のW坂



金沢市中心部は金沢城北側に浅野川(別名女川)南側に犀川(別名男川)に囲まれている。





■写真は桜橋から上流を見る





■写真は桜橋から下流を見る

(つづく)

撮影日:2018.4.4-6

金沢のさくら2018(18)寺町寺院群 ①

2018-04-26 03:59:27 | 日記


金沢の観光スポットレポート その868(No.1270)

◇金沢のさくら2018(18)寺町寺院群 ①

○寺町寺院群概要

寺町寺院群は、石川県金沢市寺町、野町にある寺院の総称である。藩政期に一向一揆に対する防衛策として、犀川流域にあたるこの地に寺院が集められた。忍者寺として知られる妙立寺を始め、70近くの寺院が立ち並び、市内の三つの寺院群の中で最大規模である。寺町、野町、弥生の各一部、22.0ヘクタールが「金沢市寺町台伝統的建造物群保存地区」の名称で国の重要伝統的建造物群保存地区として選定(2012年)されている。







■写真は長久寺



■写真は寺町寺声園







■写真は妙典寺







■写真は本長寺



■写真は国泰寺



■写真は泉野菅原神社

撮影日:2018.4.4.-6

(つづく)

2018年4月24日(火)に累計アクセス95万ページ達成しました!!

2018-04-25 07:34:21 | 日記


2018年4月24日(火)に累計アクセス95万ページ達成しました!!

2010年12月21日開設の「植ちゃんの金沢・いしかわに恋をしました」このブログは4月24日(火)に累計アクセス:950,679ページ、累計訪問数:274,942を達成しました。

もう少しで100万ページ達成です。今後とも閲覧よろしくお願いします。



■写真は兼六園の旭桜、兼六園熊谷桜

金沢のさくら2018(17)卯辰山麓寺院群

2018-04-25 03:30:42 | 日記


金沢の観光スポットレポート その867(No.1269)

◇金沢のさくら2018(17)卯辰山麓寺院群

○卯辰山山麓寺院群概要

卯辰山は金沢城から見て鬼門(北東)に当たるため、加賀藩はここに寺社を集めて厄除けを行ったとも言われる。このように寺が密集するようになったのは、三代利常が金沢市区と道路の大幅改正を行った際に、各所に散らばる寺を”寺町台地”と”卯辰山山麓”に集めたと考えられる。
寺院群のもう一つの目的は軍事的防衛線、防衛地帯という点では、金沢以外の城下町にも共通している。



〇宇多須(うたす)神社の概要

本社は通称毘沙門さんと云う。佐和田川(今の浅野川)の辺の小丘から出た古鏡の裏面に卯と辰との紋様があったので卯辰神とし、養老2年(718)多聞天社と称して創建された。
また藩祖前田利家公を卯辰八幡宮と称して祀ってあり代々藩主の祈祷所として崇敬篤かった。明治に入り現在の尾山神社として創建され遷座された。明治2年(1969)高皇産霊社と改め、同5年卯辰社と改称、同33年10月2日現在の宇多須神社と改め、同35年県社に昇格された。









■写真は宇多須神社



〇蓮昌寺の概要(れんじょうじ)

日蓮宗のお寺。蓮昌寺には金沢4大仏のひとつ釈迦如来立像が安置されています。蓮昌寺の樹林は金沢市の保存樹林として指定されています。蓮昌寺の山門は金沢市指定文化財。泉鏡花の絶筆小説「縷紅新草」の舞台として知られます。











□蓮昌寺紹介ページ「植ちゃんの金沢・いしかわに恋をしました」

■写真は蓮昌寺

□蓮昌寺紹介ページ①(植ちゃんの金沢・いしかわに恋をしました)

□蓮昌寺紹介ページ②(植ちゃんの金沢・いしかわに恋をしました)

□撮影日:2018.4.4

(つづく)

金沢のさくら2018(16)浅野川周辺

2018-04-24 03:45:32 | 日記


金沢の観光スポットレポート その866(No.1268)

◇金沢のさくら2018(16)浅野川周辺

金沢市中心部は金沢城北側に浅野川(別名女川)南側に犀川(別名男川)に囲まれている。



■写真は浅野川大橋より梅の橋



■写真は浅野川大橋







■写真は浅野川緑地



■写真はひがし茶屋街



■写真は浅野川大橋より梅の橋(左岸)

(つづく)

金沢のさくら2018(15)主計町

2018-04-23 03:36:37 | 日記


金沢の観光スポットレポート その865(No.1267)

◇金沢のさくら2018(15)主計町

○主計町(かずえまち)概要

1869年(明治2)に開かれた茶屋街。ひがし・にしともに、大店の旦那衆の社交の場として栄えた。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定。浅野川大橋から中の橋までの浅野川南岸に、美しい格子戸の料亭が立ち並んでいる。五木寛之の小説にも出てくるなべ・割烹太郎がある。現在4軒の茶屋が営業している。



■写真は中の橋





■写真は西外惣構堀跡

















■写真は主計町



■写真は主計町明かり坂



■写真は浅野川大橋



■写真は主計町

(つづく)

金沢のさくら2018(14)金沢城公園 ④(完)

2018-04-22 04:13:19 | 日記


金沢の観光スポットレポート その864(No.1266)

◇金沢のさくら2018(14)金沢城公園 ④(完)

○金沢城公園

加賀藩の居城であった金沢城の城址を整備してつくられた公園。園内には、木造城郭建築として五十間長屋や菱櫓、橋爪門続櫓などの歴史的建造物が復元されています。
15年春の北陸新幹線開業に合わせて、橋詰門二の門復元と玉泉院丸庭園が再現された。金沢城公園には約400本の桜がある。



■写真は二の丸北石垣下



■写真は新丸広場の桜



■写真は菱櫓下の堀(4/9)



■写真は河北門より菱櫓、五十軒長屋





■写真は河北門より石川門



■写真は玉泉丸庭園より三十軒長屋











■写真は本丸南面石垣





■写真はしいのき広場より辰巳櫓跡

撮影日:2018.4.3

(つづく)

金沢のさくら2018(13)金沢城公園 ③

2018-04-21 04:12:01 | 日記


金沢の観光スポットレポート その863(No.1265)

◇金沢のさくら2018(13)金沢城公園 ③

○金沢城公園

加賀藩の居城であった金沢城の城址を整備してつくられた公園。園内には、木造城郭建築として五十間長屋や菱櫓、橋爪門続櫓などの歴史的建造物が復元されています。
15年春の北陸新幹線開業に合わせて、橋詰門二の門復元と玉泉院丸庭園が再現された。金沢城公園には約400本の桜がある。



■写真は三の丸広場より石川門



■写真は三の丸広場石川門側の塀



■写真はより戌虎櫓跡より五十間長屋





■写真は辰巳櫓跡より広阪方面





■写真は三十間長屋



■写真は戌亥櫓跡より菱櫓



■写真は切手門



〇太白(たいはく)

英国の桜研究家イングラムの庭園にあった桜で、1930年に彼が来日した時に船津静作所蔵の桜の絵をみて自庭にある桜と同じものであると認めました。当時、この桜は日本では無くなってしまったと思われていました。1932年に京都の香山益彦の所望によりイングラムから接ぎ穂が送られてきました。これを育成したものが元公爵鷹司信輔により太白と命名されました。







■写真は太白(4/9)

撮影日:2018.4.3

(つづく)

金沢のさくら2018(12)金沢城公園 ②

2018-04-20 04:15:38 | 日記


金沢の観光スポットレポート その862(No.1264)

◇金沢のさくら2018(12)金沢城公園 ②

○金沢城公園

加賀藩の居城であった金沢城の城址を整備してつくられた公園。園内には、木造城郭建築として五十間長屋や菱櫓、橋爪門続櫓などの歴史的建造物が復元されています。
15年春の北陸新幹線開業に合わせて、橋詰門二の門復元と玉泉院丸庭園が再現された。金沢城公園には約400本の桜がある。

















■写真は石川門



■写真は石川門橋



■写真は石川門橋からお堀通り

撮影日:2018.4.3

(つづく)

金沢のさくら2018(11)金沢城公園 ①

2018-04-19 04:13:10 | 日記


金沢の観光スポットレポート その861(No.1263)

◇金沢のさくら2018(11)金沢城公園 ①

○金沢城公園

加賀藩の居城であった金沢城の城址を整備してつくられた公園。園内には、木造城郭建築として五十間長屋や菱櫓、橋爪門続櫓などの歴史的建造物が復元されています。
15年春の北陸新幹線開業に合わせて、橋詰門二の門復元と玉泉院丸庭園が再現された。金沢城公園には約400本の桜がある。





■写真は新丸広場椿寒桜(3/26)



■写真は越の彼岸桜(3/26)





■写真は新丸広場品種不明(3/26)









■写真は新丸広場十月桜(3/28)





■写真は(番外)品種不明(3/28)

(つづく)

金沢のさくら2018(10)兼六園⑩ 噴水、蓮池門通りほか 

2018-04-18 04:14:05 | 日記


金沢の観光スポットレポート その860(No.1262)

◇金沢のさくら2018(10)兼六園⑩ 噴水、蓮池門通りほか 

〇兼六園のさくら

日本三名園のひとつで、桜の名木が多いことで知られており、ソメイヨシノやヤマザクラ、サトサクラ、ヒガンザクラ約10本の桜が園内を彩ります。
園内の桜の分布はヒガンザクラ約80本、ソメイヨシノ約200本、ヤマザクラ約40本、サトザクラ約50本、その他約50本となっている。(2013.3現在資料)

兼六園のさくらは園内の池や曲水、灯篭、石塔、松などの樹木とのバランスがなんとも言えない落ち着きと華やかさが魅力です。ここ6年”とりこ”なっています。今年もぜひご覧ください。

36)噴水の近くの小彼岸





■写真は噴水の近くの小彼岸





37)蓮池門近くの不明品種1





■写真は蓮池門近くの不明品種1



38)蓮池門近くの不明品種2



■写真は蓮池門近くの不明品種2



39)蓮池門近くの不明品種3

■写真は蓮池門近くの不明品種3



40)苔清水

蓮池門とおり入口左1番にある。





■写真は苔清水



41)真弓坂口料金所前の不明品種



■写真は真弓坂口料金所前の不明品種



41)時雨亭前の品種不明



■写真は時雨亭前の品種不明



41)時雨亭付近のしだれ桜



■写真は時雨亭付近のしだれ桜



42)梅林のしだれ桜

■写真は時雨亭付近のしだれ桜

撮影日:2018.4.12

(つづく)

金沢のさくら2018(9)兼六園⑨ 霞ヶ池、瓢池ほか

2018-04-17 04:15:05 | 日記


金沢の観光スポットレポート その860(No.1262)

◇金沢のさくら2018(9)兼六園⑨ 霞ヶ池、瓢池ほか 

〇兼六園のさくら

日本三名園のひとつで、桜の名木が多いことで知られており、ソメイヨシノやヤマザクラ、サトサクラ、ヒガンザクラ約10本の桜が園内を彩ります。
園内の桜の分布はヒガンザクラ約80本、ソメイヨシノ約200本、ヤマザクラ約40本、サトザクラ約50本、その他約50本となっている。(2013.3現在資料)

兼六園のさくらは園内の池や曲水、灯篭、石塔、松などの樹木とのバランスがなんとも言えない落ち着きと華やかさが魅力です。ここ6年”とりこ”なっています。今年もぜひご
覧ください。



28)ヤマザクラ(山桜)

ヤマザクラはバラ科サクラ属の落葉高木。日本に10種あるサクラ属の基本野生種の中でも代表的な種で、和歌にも数多く詠まれている。サクラの仲間では寿命が長く、ときに樹高30mを超える大木になる。樹形は箒形で、ケヤキに似る。ヤマザクラを原種として品種改良された種も多い。霞ヶ池ことじ灯篭側にある。





■写真はヤマザクラ



29)長谷坂梅林側の不明品種1



■写真は長谷坂梅林側の不明品種1



30)八重山桜(やえやまざくら)

ヤマザクラの八重になったものと推測されます。各部の特徴から純粋なヤマザクラではなく、オオシマザクラ系のサクラの関与が考えられる。長谷坂の栄螺山手前梅林方面曲水沿いにある。





■写真は八重山桜



31)長谷坂梅林側の不明品種2



■写真は長谷坂梅林側の不明品種2(4/9)



32)長谷坂梅林側の不明品種3(4/9)



■写真は長谷坂梅林側の不明品種3



33 )越の彼岸(こしのひがん)

富山県南砺市蓑谷に自生がみられ、自生地は県の天然記念物に指定されています。自生地のものは江戸彼岸と大山桜の雑種と推定されていましたが、最近では江戸彼岸と近畿豆桜の雑種であるといわれています。





■写真は越の彼岸



■写真は越の彼岸(16.4.8)



34)詭弁桜(きべんざくら)



瓢池夕顔亭の前にある。



■写真は詭弁桜

撮影日:2018.4.3

(つづく)