植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

金沢の春2018 -11 金沢市南運動公園バラ園①

2018-05-31 03:48:37 | 日記


金沢の観光スポットレポート その897(No.1300)

◇金沢の春2018 -11 金沢市南運動公園バラ園①

〇金沢市南運動公園バラ園概要

市営陸上競技場や総合プール、球技場を含む一帯を総称した総合運動公園の一画にある「金沢南総合運動公園バラ園」。園内には、約120品種、約1,800本のバラが揃い、アーチ仕立てやフェンス仕立てにより立体的に飾られ、ロマンチックな雰囲気。5月中旬から6月上旬、9月下旬から10月中旬の年2回咲くが、春の方が花も多くきれいのようです。

■写真は北入り口(5/19)



■写真はうらら



■写真はモナリザ



■写真はきらり



■写真はフレックス・レッド



■写真はマリアカラス



■写真はパラダイス



■写真はプリンセス・ドウ・モナコ



■写真はシュシュ



■写真は高雄

撮影日:2018.5.17

(つづく)

第67回金沢百万石まつり開催!

2018-05-30 04:41:36 | 日記


金沢の観光スポットレポート その896(No.1299)

◇金沢の春2018 -15 第67回金沢百万石まつり開催!

6月1日(金)より3日(日)まで第67回金沢百万石まつりが金沢市内で開催される。

〇金沢百万石まつり

 金沢百万石まつりは、加賀藩祖・前田利家公が天正11(1583)年6月14日、金沢城に入城し、金沢の礎を築いた偉業をしのんで開催されています。6月14日の日付は尾山神社誌に基づきます。



 現在の金沢百万石まつりは、昭和27年に金沢市と金沢商工会議所が中心となって開催した商工まつりが第1回目となります。その後、豪華絢爛な百万石行列をはじめ、400年にわたり受け継がれてきた金沢ならではの伝統ある行事が賑やかに繰り広げられる現在の姿に発展しました。











□第66回金沢百万石まつりホームページ

(完)


金沢の春2018 -10 寺町ほか

2018-05-29 04:47:47 | 日記


金沢の観光スポットレポート その895(No.1298)

◇金沢の春2018 -10 寺町ほか

○妙立寺(みょいうりつじ)概要

日蓮聖人の法孫・日像上人作の祖師像を安置する。寛永20年(1643)三代藩主前田利常公の命により、城内にあった祈願所を移し、運上町に創建された。前田利常は当時すでに隠居し小松に居を構えていたが、四代藩主光高の後見人として依然としてその権力の座にあった。当時、加賀藩は百万石の禄高を誇る外様大名の雄として徳川幕府から常に監視下に置かれ相当の緊張状態にあった。実際、幕府内では加賀征伐の計画すら存在したという。こうした背景にあって、利常は金沢の街をはじめとして、幕府の軍勢を迎え撃つ為の態勢を整えていった。





□妙立寺紹介ページ①(植ちゃんの金沢いしかわに恋をしました)


□妙立寺紹介ページ②(植ちゃんの金沢いしかわに恋をしました)


□妙立寺紹介ページ③(植ちゃんの金沢いしかわに恋をしました)

■写真は別名「忍者寺」



○太白山寶勝寺(ほうしょうじ)概要

臨済宗妙心寺はのお寺で、寛永8年(1631)加賀三代藩主前田利常の帰依をうけた美濃出身千岳宗仞禅師(せん
がくそうにんぜんじ)が建立。本堂および山門は創建当時の建物である。加賀藩に仕えた由緒ある武家一族や名
門武家の菩提寺として知られている。





■写真は寶勝寺





■写真は寶勝寺霊園

□宝勝寺紹介ページ①(植ちゃんの金沢いしかわに恋をしました)

□宝勝寺紹介ページ②(植ちゃんの金沢いしかわに恋をしました)







■写真は犀川大橋



○宮竹屋左衛門(竹雀跡、金沢市片町)

「芭蕉の辻」と刻まれた標注がある。片町スクランブル交差点そばの植え込みの中にあり目立たないので、ほと
んどの人はそれに気が付かずに通り過ぎていると思う。

■写真は「芭蕉の辻」標柱







■写真は寺地民家のバラ(5/19)

撮影日:2018.5.13

(つづく)

金沢の春2018 -9 21世紀美術館

2018-05-28 04:20:22 | 日記


金沢の観光スポットレポート その894(No.1297)

◇金沢の春2018 -9 21世紀美術館

○21世紀美術館概要

2004年10月9日にオープンしたガラス張りの円形美術館。金沢市の中心に位置しています。「まちに開かれた公園のような美術館」を建築コンセプトとし、誰もがいつでも立ち寄ることができ、様々な出会いの「場」となるような美術館を目指しています。2017年度の入場者数は237万人となっている。

◇カラー・アクティヴィティ・ハウス 作家:オラファー・エリアソン







■写真はカラー・アクティヴィティ・ハウス

◇ラッピング 作家:LAR/ フェルナンド・ロメロ



■写真はラッピング





■写真はまる



■写真は松濤庵(茶室)





■写真は不明作品







■写真はなんじゃもんじゃ

撮影日:2018.5.11

(つづく)

金沢の春2018 -8 彦三緑地ツツジ園

2018-05-26 04:34:27 | 日記


金沢の観光スポットレポート その893(No.1296)

◇金沢の春2018 -8 彦三緑地ツツジ園

〇彦三緑地ツツジ園

六代加賀藩主前田吉徳から藩士遠田自省(よりみ)勘右衛門が拝領したといわれるツツジが残る日本庭園風の緑地です。遠田のつつじをはじめとするツツジ園のほか、ボタン園、休憩所等があります。
平成17年度の拡張整備では、土蔵を改修したツツジ資料館を新設し、ツツジも7種約540本から72品種約1400本に追加された。

ツツジ園 …72品種 約1400本
ボタン園 …13品種 約80本

住所:金沢市 彦三町1丁目294-1

今年は早く咲き取り残してしまった。

■写真は南門



■写真はホンキリシマ





■写真は不明



■写真はレンゲツツジ



■写真はイマショウジョウ



■写真はアケボノ



■写真は不明



■写真は聖母



■写真はヤマツツジ



■写真は東門

□彦三緑地紹介ページ(アクセス)

撮影日:2018.5.6

(つづく)

金沢の春2018 -7 大乗寺丘陵公園、前田家墓地

2018-05-25 04:00:56 | 日記


金沢の観光スポットレポート その892(No.1295)

◇金沢の春2018 -7 大乗寺丘陵公園、前田家墓地











■写真は大乗寺丘陵公園



〇前田家墓地の歴史

 藩祖前田利家の実兄利久がこの地の山頂近くに葬られたのが、野田山墓地の始まりとされています。利家以降、歴代藩主とその正室(せいしつ)のほんんどは野田山に葬られました。前田家墓所の周囲には家臣の墓が造られ、のちには町人の墓も立ち並ぶようになり、現在の野田山墓地へと続いています。



■写真は前田家墓地





■写真は前田利家墓地



■写真はまつ墓地



■写真は前田利長墓地

□前田家野田山墓地体験レポート(その1)

□前田家野田山墓地体験レポート(その2完)







■写真は鈴木大拙墓地

撮影日:2018.4.28

(つづく)

金沢の春2018 -⑤ 兼六園④

2018-05-24 04:10:22 | 日記


金沢の観光スポットレポート その891(No.1294)

◇金沢の春2018 -⑤ 兼六園④

○兼六園の概要

加賀百万石の文化を映す、歴史的文化遺産である。水戸偕楽園、岡山後楽園とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。

兼六園の桜を撮影中に他の花々や風景を紹介します。



■写真は瓢池





■写真は瓢池の白藤





■写真は時雨亭付近のシャクナゲ





■写真は時雨亭付近のレンゲツツジ



■写真は山崎山





■写真は放生池の水芭蕉

撮影日:2018.5.1

(つづく)

2018年5月22日(火)に累計アクセス100万ページ達成しました!!

2018-05-23 04:55:21 | 日記


2018年5月22日(火)に累計アクセス100万ページ達成しました!!

2010年12月21日開設の「植ちゃんの金沢・いしかわに恋をしました」このブログは5月22日(火)に累計アクセス:1,000,325ページ、累計訪問数:283,794IP達成しました。開設から2,713日、更新回数:1293回



いしかわ観光特使交流会発表会(2015.2.25)にて加賀百万石なので100万ページ目標を宣言して、約3年3か月で達成しました。



今後とも閲覧よろしくお願いします。

□2015年2月25日の発表のブログ

この前日2015.2.24の累計アクセス数は300,586ページ。

(完)

金沢の春2018 -4 兼六園③

2018-05-22 04:45:08 | 日記


金沢の観光スポットレポート その890(No.1293)

◇金沢の春2018 -4 兼六園③

○兼六園の概要

加賀百万石の文化を映す、歴史的文化遺産である。水戸偕楽園、岡山後楽園とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。

兼六園の桜を撮影中に他の花々や風景を紹介します。





■写真は曲水





■写真は霞が池



■写真は内橋亭隣の菩提樹







■写真は不老坂の藤





■写真は時雨亭前のノトキリシマツツジ

撮影日:2018.4.27 - 5.01

(つづく)

金沢の春2018 -3 兼六園②

2018-05-21 04:18:48 | 日記


金沢の観光スポットレポート その889(No.1292)

◇金沢の春2018 -3 兼六園②

○兼六園の概要

加賀百万石の文化を映す、歴史的文化遺産である。水戸偕楽園、岡山後楽園とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。

兼六園の桜を撮影中に他の花々や風景を紹介します。

■写真はお堀通り





■写真は不老坂付近の満天星



■写真はことじ灯篭



■写真は眺望台







■写真は上坂口付近の紅葉







■写真は霞が池(4/27)

撮影日:2018.4.21

(つづく)

金沢の春2018 -2 兼六園①

2018-05-20 04:17:36 | 日記


金沢の観光スポットレポート その888(No.1291)

◇金沢の春2018 -2 兼六園①

○兼六園の概要

加賀百万石の文化を映す、歴史的文化遺産である。水戸偕楽園、岡山後楽園とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。

兼六園の桜を撮影中に他の花々や風景を紹介します。

■写真は梅林の四手辛夷(4/12)





■写真は梅林のハナズオウ(花蘇芳 4/12)







■写真は梅林のリキュウバイ(4/12)





■写真は長谷坂の山茶花(4/12)





■写真は長谷阪の紅葉(4/17)









■写真は夫婦松近くの紅葉(4/17)

(つづく)

西外惣構(にしそとそうがまえ)の防御施設「升形(ますがた)復元!

2018-05-19 04:24:34 | 日記


金沢の観光スポットレポート その887(No.1290)

◇西外惣構(にしそとそうがまえ)の防御施設「升形(ますがた)復元!

4月15日(日)金沢市本町1丁目の西外惣構の防御施設「升形」1600年代初めの都市構造を伝える土塁(土居)や堀、石垣が復元。完成式典が行われた。

■写真は金石街道南方面から



〇西外惣構の防御施設「升形」

升形は宮腰往還(現金石街道)と、西外惣構が交わる交通、軍事の要衝に位置し、外敵の侵入を防ぐ役割を果たしていた。
市内で唯一、遺構が確認できる升形で、約600平方メートルの敷地に高さ約5メートル、幅約11メートルの「土居」を復元した。土居の周辺には深さ約1メートルの堀を整備し、遺構が残っていた石垣も欠損箇所を積み増して当時の様子を再現した。総事業費は約3億1千万円。

■写真は復元図





■写真は城内側







■写真は案内パネル他



■写真は北方面より



■写真は石垣遺構

撮影日:2018.5.5

(つづく)

金沢の春2018 -1 金沢駅、広阪周辺

2018-05-17 06:10:44 | 日記


金沢の観光スポットレポート その886(No.1289)

◇金沢の春2018 -1 金沢駅、広阪周辺



3月21日に金沢駅開業120周の式典が行われた。金沢駅は明治31年(1898)4月1日に開業し、今年で120周年を迎えた。金沢駅コンコースでは、歴史を年表と写真で紹介するパネル展が展示された。

北陸線は北陸新幹線の東京方面からの開業ではなく、福井県敦賀市から金沢までの開業。金沢駅開業は廃藩置県による金沢の人口減が、陸軍の配置により活気を呈した。



□JR西日本ホームページ

■写真は金沢駅コンコースのパネル展(4/4)





■写真は見てなしドーム地下庭園のツバキ(3/27)





■写真は金沢市役所(4/12、4/27)



■写真はしいのき迎賓館(4/27)











■写真はしいのき広場(3/28、4/27)

(つづく)

ひがし茶屋街周辺 店舗めぐり ⑮

2018-05-16 04:33:35 | 日記


金沢の観光スポットレポート その885(No.1288)

◇ひがし茶屋街周辺 店舗めぐり ⑮

2015年春に北陸新幹線が開業して金沢市内ではひがし茶屋街、兼六園、21世紀美術館への観光客が増えている。特にひがし茶屋街では、人気に追随するべくショップが増えて70店舗もあると聞くが、実際にショップを確認してみたい。

浅野川大橋から観音通、旧一番長、二番町、三番町と茶屋街周辺を巡る。



64)cafe 多聞

「cafe 多聞(たもん)」は、金沢に惚れこんだMEGUMIさんが初めて出店する飲食店で、メインメニューのパンケーキには石川県産の小麦の他、金箔や能登大納言小豆、加賀野菜「五郎島金時」など地元産の食材が使用している。

□ホームページ


□紹介ページ「植ちゃんの金沢・いしかわに恋をしました。」

■写真はcafe 多聞



65)漆器販売「喜八」

山中漆器の老舗、喜八工房ではジャパニーズモダニズム(日本の伝統とモダン)と良質な生活道具の融合による新領域の器を製造・販売。漆器のある暮らしを提案。

金沢市東山1丁目26-7
TEL: 076-251-1151



□喜八工房ホームページ

■写真は漆器販売喜八



66)東山みずほ

東山 みずほでは、石川県産の厳選された土鍋ごはんと金沢ならではの美味しいおばんざいの定食ランチをご提供しています。

金沢市東山1丁目26-7
TEL:076-251-7666



□ホームページ

■写真は東山みずほ



67)うつわの器

加賀藩御用菓子司森八が経営する九谷焼を中心としたアンティークの器の販売と喫茶のお店です。
喫茶席では自由に選べる和菓子と和菓子に合うオリジナル・ブレンドコーヒーを各種取り揃えており、店内には歴代の徳田八十吉先生の作品も数多く展示している。

金沢市東山1丁目27-11
TEL:076-253-2939



□ホームページ

■写真はうつわの器



68)ほやさけ

暖簾に「手打ち蕎麦」と書いてあるように、手打蕎麦が人気のお店と思いきや!!一番人気は「大麦うどん」という「ほやさけ」です。
宿泊もやっている。

金沢市東山1丁目26-6
TEL: 076-253-0231



□宿泊のホームページ

■写真はほやさけ

撮影日:2018.3.24

(つづく)

ひがし茶屋街周辺 店舗めぐり ⑭

2018-05-15 04:18:16 | 日記


金沢の観光スポットレポート その884(No.1287)

◇ひがし茶屋街周辺 店舗めぐり ⑭

2015年春に北陸新幹線が開業して金沢市内ではひがし茶屋街、兼六園、21世紀美術館への観光客が増えている。特にひがし茶屋街では、人気に追随するべくショップが増えて70店舗もあると聞くが、実際にショップを確認してみたい。

浅野川大橋から観音通、旧一番長、二番町、三番町と茶屋街周辺を巡る。



茶屋5)春の屋

春の屋には芸妓 絵里加(えりか)さん、美月(みづき)さん、あか利さん3名が所属している。1階が不室屋で2階が春の屋になっている。

□金沢芸妓ページ

□紹介ページ(植ちゃんの金沢いしかわに恋をしました)


■写真は春の屋



59)不室屋東山店

慶応元年(1865年)創業。和菓子老舗の森八や俵屋など金沢を代表する老舗の一つである。不室村出身の土地豪族末裔だった久右衛門が尾張町(現在の本店)に住居を構え、その嫡子、六右衛門が慶応元年2月頃に麩の製造を始めたことが創業の由来とされている。ひがし茶屋街に2011年4月に誕生した。

金沢市東山1丁目25-3
TEL 076-213-3330


□ホームページ


■写真は不室屋東山店



60)不室屋(不室庵)

金沢らしい、日本の食「麩」、麩の特徴を活かした甘味や軽食でひと休み。

金沢市東山1丁目25-4
(不室屋東山店となり)



□不室茶屋東山店ホームページ

■写真は不室屋(不室庵)



61)ひがしやま酒楽

2014年6月28日にオープンした「ひがしやま酒楽」は、金沢の観光名所、ひがし茶屋街にあり、「株式会社酒の井なみ屋」が経営。

金沢市東山1丁目2-25
TEL:076-251-1139



■写真はひがしやま酒楽



62)九谷焼 宮(グー)

加賀百万石の伝統工芸である九谷焼を手ごろなお土産品から食卓を彩る器類著名作家による芸術品に至るまで、選び抜いた中での幅広い商品を展示。

金沢市東山1丁目25-7
TEL:076-253-0617



□フェイスブック

■写真は九谷焼 宮



63)東山「久りゅう」

金沢市東山1丁目25-7
TEL: 076-208-3588



□フェイスブック

■写真は東山「久りゅう」

撮影日:2018.3.24

(つづく)